記録ID: 1075751
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳*毎年行きたくなる景色へ*
2017年02月27日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 926m
- 下り
- 911m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:45
9:15
35分
八方池山荘
9:50
9:50
140分
八方池
12:10
12:10
25分
唐松岳頂上山荘
12:35
12:50
20分
唐松岳
13:10
13:10
70分
唐松岳頂上山荘
14:20
14:20
40分
八方池
15:00
八方池山荘
天候 | 晴れ 風も弱く最高のお天気でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はとくにないが、山荘過ぎてから頂上に至るまでの大きな雪庇は注意です。 ケルンがある辺り、踏み抜きもいくつかありました。 |
その他周辺情報 | 倉下の湯が大好きです 唐松岳に行くと帰りはいつもここ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
ビーコン
昼ご飯
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
毎シーズン行きたくなる、冬の唐松岳。
快晴で風も弱い予報でいても経ってもいられなくて車を走らせる。
毎年3月頃、黄砂に汚れる前の、雪が溶けだす前の純白な北アルプスが見たくて来てしまう。
ゴンドラとリフトを乗り継いで、八方池山荘までらくらく高度を稼いでスタート。
すぐに汗ばむ陽気にすぐにアウターを脱いだ。若干モナカ状の雪。アイゼンよりスノーシューの方が楽そうだった。スキー板を履いたBCと登山者が半々くらい。
すぐに白馬三山が見えて、しばらくすると不帰の険しい稜線が見える。
アイゼンに履き替えて、ピッケルをもつ。
頂上山荘裏手を越えると、剱岳の山容が視界に入ると同時に、唐松岳の頂が見えた。
毎年のとおり、雪庇ができている。そして山頂に到着。今年もこの頂に来れて、この景色が見れたことに大満足だった。
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