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ハイキング
四国
窓 【窓一周(西の石門〜寒霞渓〜星ヶ城〜東の石門)】
2018年11月25日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:04
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,295m
- 下り
- 1,293m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
6時前に新岡山港に到着したが駐車場が満車であった。臨時駐車場に誘導してもらったが時間がかかり出船に間に合うかヒヤヒヤした。紅葉シーズンの連休にしても始発がここまで混雑する事は今までなかったが、乗船して納得今日は小豆島タートルフルマラソンの日だった。 その他にも寒霞渓のロープウェイは1時間半待ちの案内が出ていたり、バスに長蛇の列ができていたり、マラソン抜きにしてもかなりの混雑だった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
窓から四方指までは歩いた事がなく、藪漕ぎも覚悟していたが、特に問題なく歩く事が出来た。ただ赤テープに沿って歩くので、ある程度山に慣れている人向きのコースだと思った。 猿の気配アリ |
その他周辺情報 | 小豆島遍路 |
写真
感想
もう何年も前の事だが、小豆島の山を登っている時に地元の方とお話しする機会があり、その時オススメの山を伺うと「窓」を教えてくれた。不思議な響きにワクワクして何度か訪れ、その際に四方指まで抜けれそうな道を発見し、歩いてみたいと思っていた。コースを色々と検討し、どうせなら私の大好きな石門洞もコースに入れて西の石門と東の石門を巡ってみようと思い立った。
コース途中に数多くある展望所は日和にも恵まれ最高に気持ちよかったが、「アクセス」の項目に記述している通り、寒霞渓筆頭に観光名所各所はとても混雑しており、帰りのフェリーの乗船の事も考えると、ゆっくりと楽しむ事ができなかったのが悔やまれる。余裕を持った行動計画の大切さを再認識した。とは言っても限られた休日、限られた時間内で余裕を持った山行計画ってなかなか難しい。
小豆島には本当に魅力的な山が多い。島遍路も素晴らしいし、も少しフェリーの乗車料が安ければなあ…
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