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Yamareco

記録ID: 107925
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

乾徳山

2011年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:53
距離
13.1km
登り
1,370m
下り
1,368m

コースタイム

〔8:05 乾徳公園駐車スペース〕-〔8:19 道満尾根登山口〕-〔9:18 道満山山頂〕-
〔11:06 月見岩〕-〔12:08 乾徳山山頂〕-〔14:50 高原ヒュッテ〕-
〔16:18 乾徳山登山口〕-〔16:40 乾徳公園駐車スペース〕
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乾徳公園付近に大・小2つの駐車スペースあり。
さらに奥に行くと道が細くなりますが、
駐車出来そうなスペースがいくつかあります。
コース状況/
危険箇所等
●道満尾根〜月見岩
 急な尾根を直登する場所もありますが、
 トレースはしっかりとしていて危険な場所もなく
 歩きやすい道だと思います。

●月見岩〜乾徳山山頂
 クサリ場がいつくかありちょっとした岩登りが
 楽しめる場所です。多少危険ですが慎重に進めば
 問題は無いと思います。

●水ノタルからの下山道
 前半はかなり急坂で岩も多く歩きづらいです。
 道もわかりづらい場所があるので、
 ピンクのテープを確認しながら歩くのが良いかと思います。

●高原ヒュッテ〜乾徳山登山口
 しっかりした道なので問題無く歩けると思います。
橋のとなりにある
駐車スペースから開始です。
2011年05月01日 12:27撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:27
橋のとなりにある
駐車スペースから開始です。
鹿が多いみたいで、
登山道へ向う道には
ゲートがありました。
2011年05月01日 12:28撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:28
鹿が多いみたいで、
登山道へ向う道には
ゲートがありました。
道満尾根の登山口です。
2011年05月01日 12:28撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:28
道満尾根の登山口です。
急坂を直登していきます。
2011年05月01日 12:28撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:28
急坂を直登していきます。
ツツジが咲いてますね。
2011年05月01日 12:28撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
1
5/1 12:28
ツツジが咲いてますね。
道満山の山頂です。
まだまだこれから。
2011年05月01日 12:29撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
1
5/1 12:29
道満山の山頂です。
まだまだこれから。
ちょっとだけ楽な
尾根道です。
2011年05月01日 12:29撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:29
ちょっとだけ楽な
尾根道です。
林道とぶつかる所にある標識。
方向が全然違う感じです…。
2011年05月01日 12:31撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:31
林道とぶつかる所にある標識。
方向が全然違う感じです…。
林道を下に見ながら
更に登っていきます。
2011年05月01日 12:31撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:31
林道を下に見ながら
更に登っていきます。
太平高原からの道と合流です。
2011年05月01日 12:31撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:31
太平高原からの道と合流です。
高原ヒュッテへの道と別れて
更に尾根を登ります。
2011年05月01日 12:32撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:32
高原ヒュッテへの道と別れて
更に尾根を登ります。
まだまだですねぇ。
2011年05月01日 12:32撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:32
まだまだですねぇ。
かなり登ると少し視界が開けます。
2011年05月01日 12:33撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:33
かなり登ると少し視界が開けます。
こんな場所を更に進みます。
2011年05月01日 12:33撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:33
こんな場所を更に進みます。
多少岩場ありです。
2011年05月01日 12:34撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:34
多少岩場ありです。
月見岩近くになり、
視界が一気に開けます。
2011年04月30日 11:03撮影
4/30 11:03
月見岩近くになり、
視界が一気に開けます。
やっとここまで辿り着きました。
2011年05月01日 12:34撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
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5/1 12:34
やっとここまで辿り着きました。
甲府の方でしょうか?
よく見えますね。
2011年05月01日 12:35撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:35
甲府の方でしょうか?
よく見えますね。
さて、もう一息。
2011年05月01日 12:36撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:36
さて、もう一息。
岩場が多くなってきました。
2011年05月01日 12:36撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:36
岩場が多くなってきました。
どんどん登ってきてますね。
2011年05月01日 12:37撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:37
どんどん登ってきてますね。
岩が一つ一つ大きいですよね〜。
2011年05月01日 12:37撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
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5/1 12:37
岩が一つ一つ大きいですよね〜。
岩場の上から。
かなり高度感があります。
2011年05月01日 12:39撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:39
岩場の上から。
かなり高度感があります。
こんな細いハシゴも
降りないといけないです。
2011年05月01日 12:39撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
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5/1 12:39
こんな細いハシゴも
降りないといけないです。
結構登って来てますね〜。
2011年05月01日 12:40撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:40
結構登って来てますね〜。
スゴイ大きな岩がっ。
2011年05月01日 12:41撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:41
スゴイ大きな岩がっ。
右手の方にようやく頂上が。
2011年05月01日 12:42撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
1
5/1 12:42
右手の方にようやく頂上が。
最後の岩場を登ります。
2011年05月01日 12:42撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
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5/1 12:42
最後の岩場を登ります。
途中から下を見てみる。
2011年05月01日 12:43撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
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5/1 12:43
途中から下を見てみる。
やっと頂上だー!
でも白くてあまり遠くが見えないや。
2011年05月01日 12:43撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:43
やっと頂上だー!
でも白くてあまり遠くが見えないや。
登りましたね〜。
2011年05月01日 12:43撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:43
登りましたね〜。
遠くに金峰山の五丈岩が!
2011年05月01日 12:44撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
3
5/1 12:44
遠くに金峰山の五丈岩が!
山頂を過ぎた所で
後ろ姿を撮っておきます。
2011年05月01日 12:44撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
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5/1 12:44
山頂を過ぎた所で
後ろ姿を撮っておきます。
なんか下山道は大変!
2011年05月01日 12:45撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:45
なんか下山道は大変!
タダの枯れた沢にしか…。
2011年05月01日 12:46撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
1
5/1 12:46
タダの枯れた沢にしか…。
岩が多いです。
2011年05月01日 12:46撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:46
岩が多いです。
なんか頼りない桟橋があります…。
2011年05月01日 12:46撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:46
なんか頼りない桟橋があります…。
ちょっとした鎖場も。
迂回できますけど。
2011年05月01日 12:47撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:47
ちょっとした鎖場も。
迂回できますけど。
あ…あれは鹿?
2011年05月01日 12:47撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:47
あ…あれは鹿?
撮っていたら目線をくれました。
2011年05月01日 12:48撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
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5/1 12:48
撮っていたら目線をくれました。
ここから乾徳山が良く見えますね。
2011年05月01日 12:48撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:48
ここから乾徳山が良く見えますね。
林道との交差地点。
ヒザが痛くてツライ…。
2011年05月01日 12:48撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:48
林道との交差地点。
ヒザが痛くてツライ…。
なんとか下山できました。
2011年05月01日 12:49撮影 by  PENTAX K-7, PENTAX
5/1 12:49
なんとか下山できました。
撮影機器:

感想

季節も良くなってきたので、
多少クサリ場があるような山に登りたいな〜ということで
今回は乾徳山に登る事にしました。

道満尾根から登っていったのですが、
ここから登る人は全然いないみたいで、
下ってくる人にしか会いませんでした。
確かにそれ程眺めが良い場所もなく、
単純な道なので下山道に使った方が
良さそうな感じがしました。

月見岩近くまで来ると視界が開け良い景色に。
これは…高原ヒュッテから登って来た方が
良かったのかもしれない…と若干の後悔。
しかし、気を取り直して乾徳山の山頂を目指しました。

山頂が近くなると大きな岩が多くなり
クサリ場もいくつか現れてきました。
最初はクサリをなるべく使わないで…と思い登り始めましたが、
足のサイズが大きいので岩の割れ目に
足が入らなかったり、引っかからなかったりと
少し難儀する場面も…。
なので無理せずクサリを使いました。
体が大きいとリーチが長くて良いんだけれど、
こんなデメリットもあるんだな…って感じです。

無事山頂に到着しましたが、人気の山なので人がいっぱい。
山頂滞在はそこそこにして、水ノタル方面へ。
少し休憩して水ノタルからの下山道を下山しました。
しかし、その道がかなり良くありません…。
岩が多い急坂なのですが、
浮いている岩が多くなんとも歩きづらい。
枯れた沢を下る場所もあるのですが、岩だらけ。
とにかく岩に悩まされる道です。
そして、とても長くて面白みが無い…。
正直、この道は人に勧めたくないな…と思いました。

高原ヒュッテ付近に到着すると鹿の姿が。
常に熊鈴をつけているので、
逃げてしまい会えないかな〜と思っていたのですが。
いやいや、いるとは聞いていたのですが
本当に会えるとは思っていませんでした。
ちょっと感動ですね〜。

そして、高原ヒュッテから順調に下っていく…ハズだったのですが
長い岩場の下りでヒザが痛くなってきてしまい、
超スローペースでしか歩けなくなってしまいました。
下っても下っても、なかなか到着せず…
終始痛みとの戦いでした。
やっと、乾徳山登山口の標識が見えた時
生還したんだ〜という変な喜び(大げさですね…)がありました。

終わって思うのですが、ルートをもっとよく調べて
設定すれば良かったですね。
登山口→高原ヒュッテ→月見岩→山頂→月見岩→道満尾根→下山
というルートで歩くのが良かったかと…。
今回、山は楽しい事だけではないという教訓になりました。

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