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Yamareco

記録ID: 1080554
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雪山ハイキング
中国山地西部

春まだ遠い三瓶山へ雪山ハイク

2017年03月08日(水) [日帰り]
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pyorosuke その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:36
距離
4.6km
登り
566m
下り
574m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:30
合計
3:30
距離 4.6km 登り 566m 下り 575m
8:10
130
10:20
10:30
0
10:30
10:50
10
11:00
40
11:40
0
11:40
ゴール地点
登りは夏道の忠実にたどる。ところどころ不明瞭になるがなんとなく登る。
下山は途中から左手に沢筋へそれ、飛び跳ねての下山となりました。
もう少し下から外れましたが、山頂まで5分の標識付近から左手へ沢筋を下り、最後東屋のある鞍部へトラバれば速攻で下れます。
天候 吹雪
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場、島根県立三瓶自然館サヒメル
その他周辺情報 日帰り温泉、国民宿舎さんべ荘 500円。
登山バッジも購入可。
サヒメル駐車場と三瓶バーガーのお店。この日はすべて休業。改修工事中らしい。
サヒメル駐車場と三瓶バーガーのお店。この日はすべて休業。改修工事中らしい。
登山口へ
はじめはなだらかな林の中を登る
はじめはなだらかな林の中を登る
お中道のように三瓶山を巻く自然歩道との交点。東屋あり。
お中道のように三瓶山を巻く自然歩道との交点。東屋あり。
東屋のわずか上からとりつく。
東屋のわずか上からとりつく。
夏道をたどる。
ところどころ深い
ところどころ深い
道標も顔を出してくれていて安心
道標も顔を出してくれていて安心
日本海が見える
雪はこの辺からふかふか
雪はこの辺からふかふか
標高の標識と山頂までのみちのりの標識がところどころに現れる
標高の標識と山頂までのみちのりの標識がところどころに現れる
登りは基本的に急こう配
登りは基本的に急こう配
山頂台地に出たとたん、世界が変わる
山頂台地に出たとたん、世界が変わる
巨大な茅場なのか、牧草地なのかわからないが雄大な景色
巨大な茅場なのか、牧草地なのかわからないが雄大な景色
海を臨む
記念撮影
噴火口を見下ろす。白い部分が火口底にあたる室内池。
その奥の衝立は、右が子三瓶山、池の上が孫三瓶、左手の黒い裾野が女三瓶となる。
2
噴火口を見下ろす。白い部分が火口底にあたる室内池。
その奥の衝立は、右が子三瓶山、池の上が孫三瓶、左手の黒い裾野が女三瓶となる。
ばんざーい
山頂避難小屋へ、ピンボケ
山頂避難小屋へ、ピンボケ
避難小屋の中はとてもきれい
1
避難小屋の中はとてもきれい
昼ごはん
ゆっくりしてたら、濃霧&吹雪に
ゆっくりしてたら、濃霧&吹雪に
吹雪が痛いがこの前日の大山ほどではない
吹雪が痛いがこの前日の大山ほどではない
ここから登山道を外れ、谷筋を一直線に下るのが効率良いと思われる。自分たちは実際にはこの少し下から沢筋へ。
ここから登山道を外れ、谷筋を一直線に下るのが効率良いと思われる。自分たちは実際にはこの少し下から沢筋へ。
雪面のトビウオのごとく
雪面のトビウオのごとく
かけ下りる
東屋のある広場まではあっという間
1
東屋のある広場まではあっという間
無事下山。建物と建物の間を抜けようとするも失敗。
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無事下山。建物と建物の間を抜けようとするも失敗。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ
備考 地形図のみでコースタイムがわかるガイドが無かった。二百名山登山ガイドを持っていけばよかった。

感想

大山登山の吹雪のなか行った翌日、せっかくなので島根へ足を延ばして三瓶山へ。
天候は今一つでしたが、三瓶山の箱庭的な大きさや火山の山らしい地形なども眺めることができ満足の山行となりました。ワカン、ピッケルは携行しただけで未使用。
12本のアイゼンは最初から最後まで使用しました。
さんべ山荘の温泉は鉄分たっぷりの良泉でした。

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