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Yamareco

記録ID: 1085123
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

午後は晴れ予報?(湯の丸山、烏帽子岳)

2017年03月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:36
距離
8.8km
登り
668m
下り
656m

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
1:23
合計
5:27
8:50
8:50
39
9:29
9:49
30
10:19
10:35
62
11:37
11:58
13
12:11
12:36
25
13:01
13:02
28
13:39
13:39
12
天候 小雪、曇り時々晴れ間
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
前日の雪で丸山から小梨平への下りトレースは消えていますが、所々に薄っすらと足跡あり。
烏帽子岳からの巻道はトレースはありません。
7時30分頃地蔵峠に着きました。
上信越自動車道の八風山トンネルまではいい天気でしたが
まさかの小雪がちらついてます。
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7時30分頃地蔵峠に着きました。
上信越自動車道の八風山トンネルまではいい天気でしたが
まさかの小雪がちらついてます。
予報を見ると午後から晴れマークが出ています。
車で待機しています。
隣の車の方はスノーシューで登っていきました。
予報を見ると午後から晴れマークが出ています。
車で待機しています。
隣の車の方はスノーシューで登っていきました。
リフトが動き出した8時過ぎに自分も出発します(リフトには乗っていませんよ)
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リフトが動き出した8時過ぎに自分も出発します(リフトには乗っていませんよ)
スキー場の上からはこんな天気ですが…。
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スキー場の上からはこんな天気ですが…。
まず湯の丸山に行きます。
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まず湯の丸山に行きます。
先に行った方のスノーシューの跡があります。
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先に行った方のスノーシューの跡があります。
静かで幻想的な景色です。
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静かで幻想的な景色です。
ホワイトクリスマスツリー。
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ホワイトクリスマスツリー。
鐘分岐まで着ました。
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鐘分岐まで着ました。
鐘を鳴らしましたが、音が雪に浸みていきます。
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鐘を鳴らしましたが、音が雪に浸みていきます。
青空だったら綺麗でしょうね。
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青空だったら綺麗でしょうね。
先に行った方とお話ししました。
トレースありがとうございました。お先に失礼します。
先に行った方とお話ししました。
トレースありがとうございました。お先に失礼します。
こんな中を歩いて約1時間、山頂が見えてきました。
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こんな中を歩いて約1時間、山頂が見えてきました。
湯の丸山山頂に着きました。
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湯の丸山山頂に着きました。
山頂こんな感じです。
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山頂こんな感じです。
一緒だった方に撮っていただきました。
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一緒だった方に撮っていただきました。
撮っていただいた方は臼窪湿原のほうに
下りて行きました。
烏帽子まで行こうか思案中。
撮っていただいた方は臼窪湿原のほうに
下りて行きました。
烏帽子まで行こうか思案中。
取りあえず小梨平分岐までは行ってみます。
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取りあえず小梨平分岐までは行ってみます。
ノートレースの中、小梨平まで下りてきました。
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ノートレースの中、小梨平まで下りてきました。
雲が流れていって少し明るくなったような…、
「ん〜どうしようか」
雲が流れていって少し明るくなったような…、
「ん〜どうしようか」
時間稼ぎのためコーヒーを飲んでます。
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時間稼ぎのためコーヒーを飲んでます。
その時、青空が見えました。
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その時、青空が見えました。
お!湯の丸山が見えた。
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お!湯の丸山が見えた。
青空に背中を押され、烏帽子岳に向かうことに
します。
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青空に背中を押され、烏帽子岳に向かうことに
します。
トレース薄くありました。
直登ですね。
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トレース薄くありました。
直登ですね。
大分青空も見えてきました。
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大分青空も見えてきました。
前烏帽子との中間点に出ました。
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前烏帽子との中間点に出ました。
気持ちの良い稜線。
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気持ちの良い稜線。
烏帽子岳に到着
誰もいないのでセルフで。
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誰もいないのでセルフで。
四阿山方面は雲に隠れていますね。
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四阿山方面は雲に隠れていますね。
湯の丸山も雲の間からたまに姿を見せてくれます。
湯の丸山も雲の間からたまに姿を見せてくれます。
マイナス6〜7度位ですが
風があまりなくのんびり出来ました。
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マイナス6〜7度位ですが
風があまりなくのんびり出来ました。
小烏帽子に行ってみましょう。
どんどん青空が見えてきたのでゆっくりと歩いてます。
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小烏帽子に行ってみましょう。
どんどん青空が見えてきたのでゆっくりと歩いてます。
小烏帽子です。
烏帽子岳を望む。
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烏帽子岳を望む。
篭ノ登山と浅間山。
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篭ノ登山と浅間山。
すっかり姿を現わした湯の丸山
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すっかり姿を現わした湯の丸山
従来のルートで下りるつもりがトレースなくどこがルートだか分からない、ワカンを履くか考えましたがやめました。
少し戻って、登ってきた道で下りることにします。
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従来のルートで下りるつもりがトレースなくどこがルートだか分からない、ワカンを履くか考えましたがやめました。
少し戻って、登ってきた道で下りることにします。
下る途中で、少し姿が見えてきた四阿山。
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下る途中で、少し姿が見えてきた四阿山。
小梨平分岐まで戻ってきました。
あとはのんびり巻道で。
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小梨平分岐まで戻ってきました。
あとはのんびり巻道で。
そういえば夏に来たときこの辺で
熊の目撃騒動がありましたね。
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そういえば夏に来たときこの辺で
熊の目撃騒動がありましたね。
臼窪湿原分岐に来ました。
丸山で会った方のスノーシューの跡があります。
臼窪湿原分岐に来ました。
丸山で会った方のスノーシューの跡があります。
すっかり晴れた篭ノ登山。
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すっかり晴れた篭ノ登山。
丸山はまだ雲がかかっています。
丸山はまだ雲がかかっています。
14時頃、スキー場に着きました。
予報通り午後から晴れでしたが、楽しめました。
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14時頃、スキー場に着きました。
予報通り午後から晴れでしたが、楽しめました。
道の駅「雷電くるみの里」から見た
湯の丸山と烏帽子岳は青空が広がっていました。
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道の駅「雷電くるみの里」から見た
湯の丸山と烏帽子岳は青空が広がっていました。

感想

有休消化のこの日、天気が良さそうなので雪を踏みに山行き決行。
初めての山で雪山は不安なので、夏に行ったばかりの湯の丸山と烏帽子岳にしましたが、
しかし上信道の八風山トンネルを抜けると雲が広がって、小諸で下りたときは
青空も少しは見えるが浅間山や湯の丸山の山々は黒い雲に覆われています。
そして地蔵峠に着いた時は小雪もチラついたりして「違う所にしようか」と考えながら待機してました。
ソロの方が丸山に向かって行ったので、自分も少したってから出発しますが
午後から晴れという予報に期待をかけます。
前日の雪でトレースも消えていて(丸山までの途中は先行者の跡があり)不安でしたが、湯の丸山に9時30分、烏帽子岳には11時頃に着けばその頃には晴れ間も出るかも…、
そんな期待が烏帽子岳に着くころには青空も見えてきて、期待通り!
「来て良かった!」と思わず叫びました。自分の温度計ではマイナス6〜7度、風も穏やかで雲の動きなどを楽しく観察しながら
もう少しいればもっと晴れるとおもいましたが後ろ髪を引かれる思いで下山しました。

尚、一部変なトレースを付けたことに反省してます。
今週末には登山者も入られることでしょう、気を付けて下さい。

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コメント

ogawawasiさん、おはようございます!
トレースもない雪の中をよく行けますなぁ〜♪
さすが、ベテランのogawawasiさんです!

写真を見ていても、一面白銀の世界なので皆同じに見え、どちらへ歩いて行ってよいものだろうかと悩む感じ...。
自分だったら、歩けても湯の丸山へのピストンでしょう(笑)

終始、鈍より曇り空ではなく良かったですね!
お疲れさまでした。
2017/3/18 4:46
Re: ogawawasiさん、おはようございます!
ayamoeさんこんにちは。
予報と空の感じが晴れてくると確信したので、また昨年の夏に行ったばかりで
ルートも何となく覚えていたので行くことができましたが不安でしたよ(汗)
前日からの雪でトレースが消えていて、足跡を見つけながら丸山から下っていきましたが、
鞍部で青空が見え始めたときは烏帽子岳に行くことしか頭になかったです。
青空が見えなかったらそのまま巻道で下りたと思いますね(笑)
コメントありがとうございました。
2017/3/18 17:41
粘り勝ち
ogawawasiさん こんばんは

まだ行ったことのない湯の丸山、たしか昨年は熊さんが出没して
話題になっていたと思います。さすがにこの時期に熊さんと会う
こともないでしょうから、雪の季節に行きたいと考えていました
が、来シーズンの楽しみになりそうです。ワカンで歩くと楽しそ
うですね。
                       埼玉のchii
2017/3/19 21:57
Re: 粘り勝ち
chiiさんコメありがとうございます。
「この時期に熊さんと会うことも…」いえいえ自分が行く前にshige3776さんのレコ情報で熊がいたとの情報がありました。
今回もノートレースより不安だったのはやはり熊です。
登りながら熊ベルをガンガン鳴らしてましたので多分熊さんをもっと覚醒させたかも(笑)

是非来シーズンはワカンとストックを持って行ってください。
そして熊ベルをお忘れなく…。
2017/3/20 19:10
プロフィール画像
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