記録ID: 1089406
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
西岳-ギボシ-権現-編笠探訪
2017年03月19日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,628m
- 下り
- 1,621m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 11:12
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
青年小屋までは、所々凍ってる箇所もありましたが、雪質も良く、ノーアイゼンで登れました。 ノロシバ手前の風を凌げる樹林帯でアイゼン装着。 東西ギボシの登り下りは、雪が緩むこれからの季節は難易度が上がり、私達の技量では危険なように感じました。 編笠の岩場を下りきったところで、チェーンスパイクに履き替えましたが、所々凍結箇所があり注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 富士見高原ゴルフ場駐車場の登山者用スペースを利用 白州塩沢温泉フォッサマグナの湯 http://www.wellness-dunlopsports.jp/hakusyu/ |
写真
感想
今回のルートは雪山では経験のないロングコースな上に、ギボシを越えていくという、私にとってはかなり無謀とも思える計画。
なので、無理はせず撤退覚悟で挑戦してみることにしました。
結果、なんとか無事に帰って来ることができましたが、私には早すぎる挑戦だったと反省しています。
東西ギボシの下りで、全ての体力と集中力を使い果たしてしまった感じで、後半はヘロヘロになってしまいました。
疲労感と充実感たっぷりの濃くて深〜い一日でした(*´꒳`*)
昨年の2月に同じコースで目指した権現岳。その際は寒波の影響やものすごい強風でノロシバで撤退をした痛い思い出のコース。今回リベンジです(°▽°)
心細いのでcocoさんにも同行してもらいました。前回の経験を糧に長丁場を想定してなるべくゆっくり省エネで登り西岳、青年小屋まではほぼ順調。登山道もコンディションがよく、いい感じでノロシバに到着。前回も思いましたが目の前で見る冬のギボシは迫力満点。多少ビビりながらも挑んでみました。かなりの急登や核心部など神経や体力削りながら、なんとかギボシ超え。そのちょい先に権現岳山頂が見えた時はテンションあがりましたね(^^;;
帰りは、これまた急登を下るのに苦戦しつつ無事に青年小屋に戻ってこれましたが、かなりヘロヘロになってしまい最後の編笠登るのにcocoさん待たせちゃう始末でした。でも、ハードな道のりだっただけにキツイところ沢山ありましたが、振り返れば楽しい山行となりました(^^;;
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