大山スノーハイク

2017年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 7.2km
• 登り: 945m
• 下り: 936m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 2:17
• 合計: 7:03

7:33 大山寺橋・南光河原駐車場
7:39 7:40 夏山道登山口（大山寺橋側）
7:42 7:52 夏山登山口
8:37 8:38 三合目
8:55 9:04 五合目
9:13 9:13 行者谷分かれ
9:25 9:37 六合目避難小屋
10:15 10:15 八合目
10:27 10:27 石室方面との分岐
10:44 12:11 大山頂上避難小屋
12:26 12:26 石室方面との分岐
12:36 12:36 八合目
12:53 12:59 六合目避難小屋
13:27 13:27 元谷小屋
13:40 13:40 元谷堰堤右岸分岐
13:51 13:51 元谷・下宝珠越分岐
13:56 14:06 大神山神社
14:23 14:23 大山寺
14:29 14:30 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
14:36 大山寺橋・南光河原駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南光河原駐車場 駐車料金￥1000

コース状況／危険箇所等

元谷へは雪崩に注意。アイゼンを着けて登りました

その他周辺情報

皆生温泉　お〜ゆ　入浴料￥４１０
玉造温泉　ゆ〜ゆ　入浴料￥４１０（ＪＡＦ割引き有り）

写真

3/18 16:30

雪を被った伯耆大山が見えてきた！(山陰道から）

3/18 17:06

皆生温泉 ”お〜ゆランド”で
風呂と食事 入浴料￥410

3/19 7:36

南光河原駐車場で迎えた朝(朝6時の気温2度）

3/19 8:05

夏山登山道　1合目に到着

3/19 8:26

3合目・4合目は雪に埋もれていました

三鈷峰が見えた

3/19 9:12

5合目でひと休み

3/19 9:28

雪に埋まりわずかに見える6合目避難小屋

3/19 9:40

6合目避難小屋を出発

3/19 9:25

さらに登りがきつくなってきました

3/19 10:19

振りかえるとガスがかかり始めた

3/19 10:44

山頂避難小屋の屋根には氷が張りついています！

3/19 10:52

山頂台地にはたくさんの人です

3/19 10:55

雪の季節ならではの景色が広がります

3/19 10:58

右奥に剣ヶ峰

3/19 11:31

山頂扶南小屋で昼食

3/19 12:33

パノラマ

3/19 12:44

下山中

3/21 0:00

6合目から ピッケルでブレーキを掛けながらシリセードで元谷に下っていきます

3/21 0:02

ただいま滑走中！

3/19 13:15

ヤッター！！

シリセードの跡

3/19 13:24

元谷に下ってきました。（画面右上、6合目避難小屋標高約1350mから　元谷標高約1030m辺りまでイッキに下りました！）

3/19 13:51

3/19 13:56

大神山神社奥宮に到着　
ここまでくればひと安心です

3/19 14:17

雪深い山門

3/19 14:18

3/19 14:33

南光河原まで戻ってきました。左上に大山北壁を望む

3/19 17:12

下山後は玉造温泉　”ゆ〜ゆ”へ
入浴料　￥410（JAF割引あり）

撮影機器：

PowerShot G11 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

地図（地形図） コンパス 笛 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬

感想

kimamayama

雪山シーズンの締めはやっぱり大山！土曜日の午前中に仕事を片付け　いざ大山へ…
途中、皆生温泉でお風呂と食事を済ませ南光河原に到着(午後8時半頃）すると駐車場はほぼ満車状態(＠_＠;)ここで車中泊（午後10時頃には入口にカラーコーンが置かれ満車！）

翌朝目が覚めると、早朝から多くの登山者が次々に出発していく。私たちも身支度(朝食＆ホットコーヒー）を整えアイゼン片手に出発です。夏山登山口で衣服調整をしアイゼンを着けていると、ボードやスキー板を担いだ登山者が登っていきます
一合目・二合目の標識は確認できましたが、三合目・四合目は雪の中で分かりませんでした。六合目避難小屋は屋根がわずかに見える程度です。ここでザックをおろしひと休み

ここからさらに上りが急になって行くが一歩一歩登って行く途中、ガスがかかりましたがあまり影響もなく頂上へ。雪に埋もれた山頂小屋のそばにザックをデポして三角点に向かった。弥山山頂から剣ヶ峰へと続く稜線上の登山者が豆粒のように見える。この景色はいつまでも眺めていたい絶景です

避難小屋で食事を済ませ下山開始。雪（雪崩）の心配がなさそうなので六合目避難小屋から元谷に向かってシリセードで下ることにしました。ヘルメットをかぶりピッケルを両手に持ち雪の上を一気に下って行く（標高差約350m）とあっという間に元谷に到着です。　スリル満点でしたヽ(^。^)ノ
大神山神社奥宮でアイゼンを外し、無事下山できたお礼参りをし南光河原に戻りました