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Yamareco

記録ID: 1090010
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

雪渓残る「犬ヶ岳」を周回縦走で遊ぶ

2017年03月19日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福岡県 大分県
 - 拍手
GPS
05:00
距離
9.8km
登り
883m
下り
870m

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:32
合計
5:44
12:18
12:20
34
12:54
12:59
126
15:05
15:30
36
16:06
79
17:25
19
17:44
求菩提資料館前駐車場
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●求菩提(くぼて)資料館付近の無料駐車場(約30台分)に駐車しました。
●犬ヶ岳登山口には、新設の「犬ヶ岳駐車場」(約20台分)もあります。
いずれの駐車場にもトイレが併設されています。
コース状況/
危険箇所等
●敢えて、「危険個所」と言えば、山頂間近の断崖約30mある鎖場でしょうか、転落すれば死傷するのは間違いなしです。岩が滑る場合がありますので、慎重に三点支持を心がけて登る必要があります。
「求菩提資料館」前の駐車場を出発。
2017年03月19日 12:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 12:02
「求菩提資料館」前の駐車場を出発。
「犬ヶ岳登山口→ 」が見えました。
2017年03月19日 12:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 12:02
「犬ヶ岳登山口→ 」が見えました。
「求菩提資料館」前を登山口を目指して歩きます。
2017年03月19日 12:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 12:03
「求菩提資料館」前を登山口を目指して歩きます。
なんだ!、登山口前に、立派な「犬ヶ岳駐車場」があるじゃん!知らなかった〜。
2017年03月19日 12:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 12:18
なんだ!、登山口前に、立派な「犬ヶ岳駐車場」があるじゃん!知らなかった〜。
左側の登山口を進みます。
2017年03月19日 12:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 12:18
左側の登山口を進みます。
しばらくは、なだらかな「九州自然歩道」を歩きます。
2017年03月19日 12:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 12:22
しばらくは、なだらかな「九州自然歩道」を歩きます。
「笈吊(おいづる)峠」まで、約2.21km!
2017年03月19日 12:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 12:29
「笈吊(おいづる)峠」まで、約2.21km!
A1!、ここで分岐になりますが、右を進みます。
2017年03月19日 12:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 12:35
A1!、ここで分岐になりますが、右を進みます。
林道の様な道をしばらく歩きました。
2017年03月19日 12:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 12:37
林道の様な道をしばらく歩きました。
A2!
2017年03月19日 12:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 12:40
A2!
最初の木橋を渡ります。
2017年03月19日 12:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 12:41
最初の木橋を渡ります。
炭焼き小屋のあと?それとも宗教的な祠(ほこら)?古代のお墓?なんでしょう?これと同様なものを他に2か所を山中でも見かけました。
2017年03月19日 12:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 12:42
炭焼き小屋のあと?それとも宗教的な祠(ほこら)?古代のお墓?なんでしょう?これと同様なものを他に2か所を山中でも見かけました。
背に高い杉林の中の道を歩きます。とても歩きやすい道でした。
2017年03月19日 12:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 12:43
背に高い杉林の中の道を歩きます。とても歩きやすい道でした。
A3!なだらかな坂道ですが、歩きやすい。
2017年03月19日 12:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 12:44
A3!なだらかな坂道ですが、歩きやすい。
A5!、ここ辺りから、河原の様な石や岩の道に突入しました。
2017年03月19日 12:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 12:57
A5!、ここ辺りから、河原の様な石や岩の道に突入しました。
A6!急傾斜の山道を登ります。
2017年03月19日 13:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 13:10
A6!急傾斜の山道を登ります。
鎖場です。でも、これは簡単!
2017年03月19日 13:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 13:14
鎖場です。でも、これは簡単!
「笈吊(おいづる)峠」まで、1.1km!、「笈「犬ヶ岳」まで2.2km!・・です。
2017年03月19日 13:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 13:17
「笈吊(おいづる)峠」まで、1.1km!、「笈「犬ヶ岳」まで2.2km!・・です。
途中、林道を歩きます。
2017年03月19日 13:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 13:23
途中、林道を歩きます。
登山道に合流しました。
2017年03月19日 13:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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登山道に合流しました。
「笈吊(おいづる)峠」まで、0.5km!
2017年03月19日 13:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 13:27
「笈吊(おいづる)峠」まで、0.5km!
かなり勾配が急になります。
2017年03月19日 13:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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かなり勾配が急になります。
苔に覆われた地帯を進みました。おとぎ話の世界の様でした。
2017年03月19日 13:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
3/19 13:31
苔に覆われた地帯を進みました。おとぎ話の世界の様でした。
雰囲気が変わりました。
2017年03月19日 13:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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雰囲気が変わりました。
A9!
2017年03月19日 13:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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A9!
階段が続きます。
2017年03月19日 13:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 13:46
階段が続きます。
「笈吊(おいづる)峠」に到着!ここの分岐を右に進みます。
2017年03月19日 13:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 13:54
「笈吊(おいづる)峠」に到着!ここの分岐を右に進みます。
「犬ヶ岳」まで1.1km!
2017年03月19日 13:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 13:55
「犬ヶ岳」まで1.1km!
現在地を確認!
2017年03月19日 13:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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現在地を確認!
この先に「笈吊(おいづる)岩」が立ちはだかっており、巻き道もありますが、3通りある鎖場のどれかの方法で越えなくてはならない。私は、,離魁璽垢鯀びました。滑落死亡事故が発生しているので要注意です。
2017年03月19日 13:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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この先に「笈吊(おいづる)岩」が立ちはだかっており、巻き道もありますが、3通りある鎖場のどれかの方法で越えなくてはならない。私は、,離魁璽垢鯀びました。滑落死亡事故が発生しているので要注意です。
鎖場に行く途中はこんな感じです。
2017年03月19日 14:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 14:01
鎖場に行く途中はこんな感じです。
「この先岩場(鎖場)あり。」
2017年03月19日 14:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 14:04
「この先岩場(鎖場)あり。」
もう、とっくに雪は溶けてないものと思いましたが、意外や意外!こんな低山でも、まだ雪が残ってました。
2017年03月19日 14:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 14:05
もう、とっくに雪は溶けてないものと思いましたが、意外や意外!こんな低山でも、まだ雪が残ってました。
「危険!滑落事故多発」との警告板。
2017年03月19日 14:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 14:05
「危険!滑落事故多発」との警告板。
これが、高さ約30mの鎖場です。ここは、「犬ヶ岳」での最難関な危険個所、過去に、何度か滑落事故で登山者が死亡しています。でも、ここを登ります。ウキウキ!♬
2017年03月19日 14:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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これが、高さ約30mの鎖場です。ここは、「犬ヶ岳」での最難関な危険個所、過去に、何度か滑落事故で登山者が死亡しています。でも、ここを登ります。ウキウキ!♬
中央部まで登って、一息つき上を撮影。まぁ、これも、「鎖はあくまでも補助!」要するに、三点支持を守って慎重に登ることに尽きます。
2017年03月19日 14:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
3/19 14:08
中央部まで登って、一息つき上を撮影。まぁ、これも、「鎖はあくまでも補助!」要するに、三点支持を守って慎重に登ることに尽きます。
遠くまで眺めが良いので、鎖を握って宙ぶらりんで撮影。
2017年03月19日 14:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 14:15
遠くまで眺めが良いので、鎖を握って宙ぶらりんで撮影。
登ってきた下側を撮影。少し怖い。
2017年03月19日 14:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
3/19 14:17
登ってきた下側を撮影。少し怖い。
鎖場通過まで、あと少し!
2017年03月19日 14:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 14:19
鎖場通過まで、あと少し!
C2!
2017年03月19日 14:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 14:23
C2!
また次の鎖場です。
2017年03月19日 14:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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また次の鎖場です。
C3!
2017年03月19日 14:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 14:41
C3!
「犬ヶ岳」まで、あと0.5km!
2017年03月19日 14:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 14:42
「犬ヶ岳」まで、あと0.5km!
なだらかな坂道になりました。
2017年03月19日 14:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 14:42
なだらかな坂道になりました。
遠くの山が良く見えます。
2017年03月19日 14:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 14:55
遠くの山が良く見えます。
稜線を歩きます。
2017年03月19日 14:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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稜線を歩きます。
ここも鎖場です。楽しいなぁ♬
2017年03月19日 15:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 15:01
ここも鎖場です。楽しいなぁ♬
ようやく、「犬ヶ岳」の山頂が見えてきました!
2017年03月19日 15:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ようやく、「犬ヶ岳」の山頂が見えてきました!
C4!
2017年03月19日 15:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 15:05
C4!
「犬ヶ岳」山頂に到着!ここで遅い昼食兼休憩しました。展望台がありますが、周囲の木が多く展望はよくありません。昔は、周囲に木が少なかったのでしょう。
2017年03月19日 15:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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「犬ヶ岳」山頂に到着!ここで遅い昼食兼休憩しました。展望台がありますが、周囲の木が多く展望はよくありません。昔は、周囲に木が少なかったのでしょう。
せっかくなので、自分を撮影。お天気に恵まれ、今日もよい登山、ありがとう!Danke!
2017年03月19日 15:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/19 15:10
せっかくなので、自分を撮影。お天気に恵まれ、今日もよい登山、ありがとう!Danke!
山頂での20分の休憩後、山頂から下りになります。
2017年03月19日 15:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 15:32
山頂での20分の休憩後、山頂から下りになります。
稜線をずっと歩きます。下りは割と楽ちんです。
2017年03月19日 15:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 15:39
稜線をずっと歩きます。下りは割と楽ちんです。
ふと遠くを見ながら撮影。
2017年03月19日 15:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 15:46
ふと遠くを見ながら撮影。
C5!
2017年03月19日 15:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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C5!
C5!こんな道がしばらく続きました。
2017年03月19日 15:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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C5!こんな道がしばらく続きました。
C6!下ったと思ったら、次は上りになります。
2017年03月19日 15:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 15:50
C6!下ったと思ったら、次は上りになります。
やがて、下りになると、あちらこちらに雪渓が現れました。
2017年03月19日 15:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 15:52
やがて、下りになると、あちらこちらに雪渓が現れました。
ここにも雪渓が!長さ10m程度あります。
2017年03月19日 15:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ここにも雪渓が!長さ10m程度あります。
登山口まで、3.25km。
2017年03月19日 15:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 15:58
登山口まで、3.25km。
登山口(恐ヶ渕)方面まで3km!
2017年03月19日 15:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 15:59
登山口(恐ヶ渕)方面まで3km!
小川を渡ります。水の澄んでいること!
2017年03月19日 16:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 16:00
小川を渡ります。水の澄んでいること!
川沿いの道を下って行きます。この後は下り一方の道になります。
2017年03月19日 16:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 16:02
川沿いの道を下って行きます。この後は下り一方の道になります。
経道林道に出ます。
2017年03月19日 16:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 16:03
経道林道に出ます。
林道に出ました。
2017年03月19日 16:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 16:04
林道に出ました。
しばらく林道を歩きました。
2017年03月19日 16:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 16:04
しばらく林道を歩きました。
林道の途中「大竿(おおさお)峠」、進行方向の左手の分岐に進みます。
2017年03月19日 16:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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林道の途中「大竿(おおさお)峠」、進行方向の左手の分岐に進みます。
川を鎖に沿って渡り、岸壁によじりながら歩きます。なかなか面白い。
2017年03月19日 16:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/19 16:15
川を鎖に沿って渡り、岸壁によじりながら歩きます。なかなか面白い。
スリルがあって、いいねぇ〜!
2017年03月19日 16:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
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スリルがあって、いいねぇ〜!
滝が勢いよく流れていました。
2017年03月19日 16:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 16:19
滝が勢いよく流れていました。
再び小川を渡ります。
2017年03月19日 16:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 16:22
再び小川を渡ります。
分岐点に小さなケルンがありました。ここが目印でさらに、急な坂を下ります。
2017年03月19日 16:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 16:28
分岐点に小さなケルンがありました。ここが目印でさらに、急な坂を下ります。
B4!
2017年03月19日 16:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 16:33
B4!
川を渡り、対岸を鎖に沿って歩くことになります。下の川に転落しないように要注意です。
2017年03月19日 16:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/19 16:35
川を渡り、対岸を鎖に沿って歩くことになります。下の川に転落しないように要注意です。
川沿いの岩の道を歩きます。
2017年03月19日 16:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 16:39
川沿いの岩の道を歩きます。
帰りの最後の橋。
2017年03月19日 16:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 16:42
帰りの最後の橋。
3連滝!
2017年03月19日 16:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/19 16:42
3連滝!
ここが「恐ヶ渕(おそれがふち)」です。
2017年03月19日 16:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 16:43
ここが「恐ヶ渕(おそれがふち)」です。
「恐ヶ渕」の意味が書かれています。渕が口を開けているように見えることから、名づけられたそうです。
2017年03月19日 16:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 16:44
「恐ヶ渕」の意味が書かれています。渕が口を開けているように見えることから、名づけられたそうです。
大きな面白い形の岩があり撮影。
2017年03月19日 16:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 16:51
大きな面白い形の岩があり撮影。
よく整備された林道です。
2017年03月19日 17:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 17:03
よく整備された林道です。
この川を渡れば、登山口は近い!
2017年03月19日 17:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 17:09
この川を渡れば、登山口は近い!
豊前地方は、「カラス天狗」が有名なようです。知りませんでした。
2017年03月19日 17:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 17:12
豊前地方は、「カラス天狗」が有名なようです。知りませんでした。
ようやく、「犬ヶ岳登山口」に戻りました。
2017年03月19日 17:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 17:24
ようやく、「犬ヶ岳登山口」に戻りました。
下山中に見かけた「牡丹の花」。
2017年03月19日 17:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 17:32
下山中に見かけた「牡丹の花」。
名前はわかりませんが、この花があちらこちらで咲き乱れていました。
2017年03月19日 17:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/19 17:37
名前はわかりませんが、この花があちらこちらで咲き乱れていました。
岩岳(いわたけ)川。
2017年03月19日 17:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 17:41
岩岳(いわたけ)川。
求菩提資料館前の道を駐車場へ!
2017年03月19日 17:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 17:41
求菩提資料館前の道を駐車場へ!
駐車場に戻りました。今夏の登山は、コース中に様々な鎖場などの変化があり、期待以上に楽しめました。
2017年03月19日 17:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/19 17:42
駐車場に戻りました。今夏の登山は、コース中に様々な鎖場などの変化があり、期待以上に楽しめました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 時計 サングラス タオル ストック カメラ アイフォン7プラス

感想

 「犬ヶ岳」、この山は以前から気になっていた山です。なぜなら、これまでも、この山の話題がよく出るからです。山好きな友人の口からや私がちょくちょく訪れる「好日山荘」の女性店員の口からも「犬ヶ岳」についてしばしば耳にするからです。そこで、ようやく単独行の登山を決行しました。いつも、初めて登る山の前は、「どんな山なんだろう?」と登山道にあるであろう危険個所や面白い風景、美しい風景、道迷いの虞の強い分岐など色々なことが次から次と浮かび、ドキドキするものですが、これは、対象がまったく違うものなのに、まるで、恋人との初デートの前の様な気持ちに近いものです。

 そこで、登山前のしっかりとした山に関する登山ルートなどの事前調査や、詳しい地図の入手、ガイドブックにある紹介文などにも詳細に読むと同時に、気になることはメモをしておきます。 それさえできれば、あとは、この山(低山で日帰り)にふさわしい山装備の準備すれば完了となります。準備段階では、最も大切で重点を置くのは、最初の事前調査だと言ってよいでしょう。

 花粉症が気になりましたが、処方された薬を飲んで、当日のお天気が良いこともあり、山へ行きました。初めての出会いでしたが、上りは厳しく、下りは優しく・・・って感じでした。登る途中の鎖場などはなかなか楽しめるもので、山頂での眺望が情報どおりに期待できないことを除けば、登山道の変化や風景も想像よりもはるかに良く、期待以上であったと感じました。

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