記録ID: 1090573
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ハイキング
丹沢
周回,姫次まで東海自然歩道: 神ノ川ー袖平山ー姫次ー蛭が岳ー臼が岳ー檜洞丸ー神ノ川
2014年10月17日(金) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:41
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 2,144m
- 下り
- 2,128m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:30
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 11:41
距離 17.1km
登り 2,145m
下り 2,145m
17:52
記録登録・公開日 2017.03.22
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・安全な一般道。 ・ただし,風巻の頭への登りは丹沢屈指の急登いわれていることを後で知ったが,なかなかのもの。東海自然歩道とされているのでつい子連れのハイキングコースというイメージを持ったがちょっと違った。 ・袖平山からは富士山が前景を変えてずっと見えているのが素晴らしい。 ・下りの矢駄尾根は長いこと。林道を横切ってからが特にそう感ずる。 |
写真
装備
個人装備 |
水500×2
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
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感想
風巻の頭までの登りがこたえた。GOROの片足1kgの靴が重く感ぜられ,登りでこんな思いをしたのは初めて。1時間も後にゲートから登り始めたという若い女性に途中で抜かれ,衰えを認識させられた。
しかし稜線に出てからはお天気のおかげでいつも富士山が見え,しかも,変化に富み,気分よくピッチを稼げた。一時はどこへイスケープするか真剣に考えたが,姫次あたりで靴の重さは気にならず,不安は吹っ飛んだ。歩けば必ず到達するを改めて実感する。
熊笹の峰からは,大笄を越えて犬越路から降りたかったが,時間も押していたのと多少の岩場があるので次回に譲ることにした。
その後,靴についてはScarpaのクライミングアプローチシューズ,テックアセントGTX(530g)と出会い,歩きが変わった。足が自然に上がり前に出る。こんな靴があったとは。靴は重いものという固定観念が吹っ飛んだ。もはや20kgや30kgといった荷物を背負う歳ではないのだし。もっと早く出会えばよかった。
記録登録・公開日 2017.03.22
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