身延山(65/山梨100):久遠寺しだれ桜は開花直前、半袖隊長、青春18第3弾(2009年の満開写真追加)


- GPS
- 05:25
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,143m
- 下り
- 989m
コースタイム
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:25
★EK度数:41.76=19.55+(1496÷100)+(1370÷100÷2)・・・暫定値
→→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
合計距離: 19.95km /最高点の標高: 1154m /最低点の標高: 161m
累積標高(上り): 1496m /累積標高(下り): 1370m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
【参考文献】新・分県登山ガイド14山梨県の山(山と渓谷社2016年版)
43身延山:日蓮宗総本山の山。荘厳な参道を山頂奥の院へ
天候 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【復路】七面山登山口BS16:38 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ★青春18きっぷ:2325円(4回残りを9300円で購入) 通常運賃:往路)地元駅(小田急)小田原駅(JR)身延駅=2480円(540+1940) 復路)下部温泉駅(JR)小田原駅(小田急)地元駅=2480円(540+1940) 合計=4960円(お得2635円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況【全般![]() ![]() (身延駅⇒久遠寺総門) 全て舗装道路歩き。途中にローソンなど調達ポイントあり。 (久遠寺総門⇒同三門) 全て舗装された門前町歩き。狭い道に商店や旅館などが連なる (三門⇒本堂) 菩提梯(高低差104m287段もある石階段で本殿に直登) 男坂(菩提梯を中心にジグザグ道で本殿に曲登) 女坂(東谷・甘露門を経て御真骨堂・仏殿に至る迂回路) ⇒http://www.kuonji.jp/kuonji/index.htm(久遠寺境内図) (本殿⇒身延山山頂) 本堂裏を起点とする表参道で東コースとも言われる。 一部に砂利道もあるが、簡易舗装も含めて、大半が幅広の舗装路で危険箇所なし (身延山山頂⇒感井坊) 大半が幅広の簡易舗装道で危険箇所なし (感井坊⇒赤井宿) 簡易舗装路と砂利道が反復するが、道自体は幅広で危険箇所なし。 但し、法面の崩壊や断続的な落石が続いているようで、巻き込まれないようにササッと通り過ぎたい (赤井宿⇒七面山登山口BS) 幅広の舗装路で危険箇所なし ★水場 ![]() ★渡渉箇所 ![]() ★泥濘状況 ![]() ★積雪・残雪 ![]() ★蜘蛛の巣 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() 表参道で山頂までにすれ違ったハイカーは3組15人ほど(10人規模の団体あり) 山頂で1組5人(お互いに証拠写真を撮り合う) 山頂からの下山路では赤井宿散歩のご夫婦観光客以外は出会いなし |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★トイレ ![]() ★駐車場 ![]() ★携帯 ![]() ★温泉 ![]() ★飲食店 ![]() ★食事調達処 ![]() ★酒類調達処 ![]() ![]() おみやげニュー梅月(下部温泉駅前、レギュラー缶250円) ★前泊施設 ![]() |
写真
ストーブの焚かれた休憩所に逃げ込む。
休んでいたお婆ちゃんたちに「[[tee]]で「寒くないのかい?」「着るものがないのかい?」
[[tee]] 「ご心配をお掛けします、慣れているので大丈夫です」
感想
【おまけ写真を追加:2017/03/27】
2009年3月28日に訪れた際はしだれ桜が満開でした。
その時の写真8枚を末尾に追加しました。
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青春18きっぷ利用山行の第3弾として名刹・久遠寺(日蓮宗総本山)を擁する身延山へ行って来た。
久遠寺はしだれ桜の名所としても知られ、数年前にレンタカーを駆って花見だけには行ったことがある。
その時はシャトルバスを利用して、久遠寺境内をぐるっと一回りしただけで身延山には登らず仕舞い。
身延山は山梨100名山でもあるのでいずれ登ろうと考えてはいたものの、意外と甲府からも遠く、なかなか機会がなかった。
しかし大した標高ではないし、移動時間が掛かるにせよ、青春18きっぷを使って行ける(登れる)のではないか?と思って調べてみたところ、身延駅と久遠寺(門前町)の間をバスで移動すれば、割と楽に登れることが分かった。
しかし地図を見ていたら、表参道(東コース)と裏参道(西コース)の周回ではなく、七面山登山の表玄関である角瀬集落へと通じる道があるのに気付いた。
そう言えば・・・tanamariさんが七面山から下山後にこの道を使って身延山に登っていたことを思い出した。
そうだ・・・拙者はその逆を行こう。
角瀬から下部温泉に行くバスがあることは分かっていたので、通過時刻を調べてみると、14:33発はとてもじゃないけど無理だが、16:38発であれば「もしかして・・・」と、赤線を引っ張ってみた。
身延駅から歩けば総歩行距離は19km。
その間に許されるのは約6時間。
普通の山道であればちょっと辛い。
しかし調べてみると、大半が舗装路あるいは簡易舗装路、そうでなくても幅広の参道であり、大した困難箇所もないことが分かった。
こりゃ、行けるでしょ ・・・と確信して、挑戦して来ました。
結果は写真&コメント
にある通りで、比較的余裕を持って歩き通すことが出来ました。
残念ながらこの時期には咲いているのでは?と期待したしだれ桜は、このところの寒の戻りのため未だ蕾み状態だったのは残念でした。
尤も、さくらが満開だったら、足が先に進まなかったかも。
また道路・門前町・境内が観光客で大混雑して、思わぬ結果になっていたかもしれません。
単に身延山を横断(縦断)するなら、今回のような状況の方が好かったのだと思うことにしましょう。
でも下部温泉会館が夕方5時で営業終了していたのにはガッカリ。
七面山から下山した時に寄ったので今回も・・・と思ったのに、まさか5時で営業終了とは・・・ちょっと早過ぎ!
これも足湯の泉質が好かったので満足することにしました。の調達にも苦労した。
角瀬集落があんなにひっそりしているとは、これも驚き。
旅館の玄関を覗き込んだら、冷蔵庫の中にが置いてあるのを見つけて「御免下さ〜い」。
下部温泉駅前でも唯一営業している土産物屋の営業終了時刻が気になって・・・。
店に入って1分後にようやく女将さんが出て来て・・・このまま誰も出て来なかったらどうしよう???なんて不安になりました。
身延山の山頂で偶々一緒になった5人パーティーの皆様、写真の撮り合いっこして、楽しくお話させて頂きました。
表参道ですれ違ったツアー先導者らしき山ガールのお嬢様、山頂部に残雪がありますよ〜とご注意頂きまして有難うございます。
拙者が半袖だったので驚かれたようで・・・無事に下山いたしました。
閑話休題・・・
往路の東海道線(沼津駅)の乗換時に、いつまでも席取りしているオッサン(拙者より十分に若いが)に対して声を荒げてどやしつけてしまいました。
「いつまでも席取りしてるんじゃない!恥ずかしいじゃろ!」
その後は、あ〜、またやっちまった!としょぼんとしておりました。
しかし下車時にそのために座ることが出来たご婦人から「有難うございました」とお礼を言われて気分一新しました。
しかし青春18きっぷ山行も楽じゃない。
お疲れさんどしたm(_ _)m
隊長
半袖隊長、こんにちは。身延山お疲れ様です。
昨年七面山を登った時に、ぜひここも登りたいと思いました。しかし、なかなか時期が来なく、行きそびれています。まあ、これからが桜の季節ということで行きたいなあと・・・。多分車で前泊してからの周回かバスなどに乗って行くかですね。
そういえば最近青春18きっぷ使っていないなあと思っています。自宅からだったら高尾までの往復でほぼトントン2288円。どこかで降りれば元を取れるのですが、ここ数年使っていないですね。来春シーズンは使ってみるかなあ、それここの3月のシーズンにチケットショップで3回分程度のを漁ってみようかなあ・・・。
本当、復帰から精力的に様々なところを回っていて、いつも元気をもらっております。
aideieiでした。
半袖隊長こんばんは
身延山ですか。
ずいぶん昔、営業で山梨をまわっていた時に、麓のあたりは良く通過しましたが、寺のある観光の山くらいの認識でした・・
もちろん身延山のレコなど見た事もなくて、今回のレコで趣のある路、良い眺望、荒廃しつつある林道など興味深く拝見させていただきました。
行動すれば何かがあり、楽しき事ばかりではありませんね
身延山全体が久遠寺と一体となっているため、極めて登山らしくない登山になります。
登山道ではなく、参道として使われてきた道ですから、とにかく幅広で起伏が緩やかです。
その方が楽と言えば楽ですが、山登りに来た・・・ってイメージが湧き難いです。
山頂にある無料休憩所も参拝者のためですから、ストーブまであって、お茶も置いてある・・・至れり尽くせりですね。
そのお方は、乗換時に、同行者のために、空いていた自分の席の隣の隣にザックを置いて権利を主張していました。
同行者がすぐに来れば、まあ、それはそれで終了したのですが、なかなか同行者が来ないのです。
そのうちに、席が空いていると思った他の乗客がやって来るのですが・・・あれ、ザックが置いてある・・・と不思議そうに諦めるわけです。
でも車両の扉が閉まっても、ず〜〜っとザックを置いたままなのです。
同行者が来ないから、メールを打つ作業まで始めているんです。
そこへご婦人お二人連れがやって来て、そのうちのお一方の身体が大きめで、座りたそうな気配が濃厚なんです。
それでも「ここは・・・」と言いながら、それらを無視してメール打ち作業しようとしてるんです。
まぁ、そこで「いい加減にせんかい
その節には、是非、助太刀のほど、宜しくお願い申し上げ候<m(__)m>
半袖隊長〜🎵おこんばんは〜🎵
昨日の山行の達成感からか、本日は燃え尽き症候群となり生気の無いkazu5000です σ(^_^)
さて、先輩方に「着るもの無いのかい?」と半袖を心配されたのには爆笑しましたです (≧∀≦)
旅先で優しい方々に会うとホロっときますね。最近、おっさん化が進んで涙もろくなりました。
朝から不愉快な思いをされましたね。私がその場に居合わせたら、注意することが出来るかどうか。見て見ぬ振りをしてしまうかもしれません。
宿坊の廃屋、萌えますねぇ。
私、廃屋や廃墟をみるとその場所に人が出入していた頃の妄想を巡らす癖があります。実は、廃墟マニアですの。
お疲れさまでした〜。
拙者も昨日は久しぶりに一歩も外出せず・・・沈澱しておりました。
川越二郎の入店待ちの列は、多い時には100人ぐらいになるそうですね
いやぁ、お婆ちゃん方には、「孫」と言うと言い過ぎですが、「息子」のことを心配するがごとく、親身な言葉を頂戴しました。
それに「若い人は元気だわねぇ・・・」
スイマセン
ちょいと郊外を歩くだけでも、最近は人気のない家屋を見掛けることが多くなりましたね。
クルマが置いてあるか?
洗濯物が干してあるか?
などが廃屋か否かを見分ける重要ポイントであることがだんだん分かって来ました。
yamabeeryuさん、こんばんは。
身延山ですか。小生七面山は歩いたことありますが、身延山は未踏です。
青春18でわざわざ富士川を渡る日帰り遠征したのに、天気今一
それに、間に合ったバスで滑り込みセーフで〆の♨が”締め出し”、は洒落にならず、チョー残念でした。
し・か・し、混んできても、寝たふりの席取り親父の目を覚ます、金言ぶちかまし!こんな感じ
春の嵐 叱咤一閃 皆すっきり 関取(席取り)身縮む 身延山行
”身延(伸)山”と”身が縮む”を掛けてみました
PS(追記)
P2は左八鉱嶺から右七面山では
P8は"下流"とありますが、”上流”?
山姿が八(中央やや右が赤、右に横、左に中・権現(阿弥陀重なり)、編笠)
に見えるような・・・・
身延山は山梨100名山なのですが、久遠寺のイメージが強過ぎて、登山に結び付かないのでしょうか?
拙者も2009年に行った時には、サクラ見物だけして帰りましたから。
天気は朝からもう一歩!でした。
富士山も場所によっては山頂部が欠けて見えたり・・・。
それにこんなに近いところなのに、ぼんやりと霞んでいました。
立寄り温泉(町営の公衆浴場みたいな存在ですが)がまさか17時に閉まるとは・・・想定外でした。
やはり入浴できずに足湯に流れて来た同年輩の方とあれこれ話したのですが
「流行っていないから17時に閉めるんだ」
との結論になりました。
いやいや「寝たふり」ではなかったのですよ。
詳しいことはsubaru5272さんへのレスに記載した通りでして・・・分かっていながら、いつまでも自我を主張する自分勝手オヤジにカチン
確かにP2は十枚山との位置関係からして、「八鉱嶺〜七面山」だと思われます。
P8は、身延橋を渡りながら左側を撮影したので「下流」です。
「上流」はその前のP7(身延山と富士川の看板)なんです。
なので、八ヶ岳ではないと思います。
きっと南アルプス南部の高峰で、頂上部がピラミダルなので聖?としましたが、まったくもって当てずっぽうです。
実はもっと南部の大無間や光かもしれません・・・がこれも当てずっぽうです。
yamabeeryuさん、こんばんは。
身延まで電車で行って山歩き!
行けるのですね。早速時刻を調べてみました。
いずれ歩くべきルートになると思いますので、参考にさせていただきます。
身延山は車でも行ったことのない、
首都圏に残る最後の有名観光地です。
しだれ桜が有名なのですね。
その頃もよさそうです。
身延山は登山ではなく久遠寺があることで有名で、そしてしだれ桜であることでもっと有名な観光地です。
2009年は3月29日に訪れましたが、ちょうどさくらが満開で、今回と比べものにならないほど観光客で賑わっていました。
本レコに末尾に当時の写真を追加したのでご覧ください。
身延山山頂へ通じるのは登山道ではなく表(裏)参道なので基本的には整備され歩きやすい道です。
すなわち、ランしやすい道なので、トレランで登ったらあっという間ですよ。
もっともこのような山域でトレランしていいのか否か?には注意せねばなりませんが・・・。
コース選定する際に、山頂から角瀬(七面山登山口BS)ではなく、そのまま北上し、波高島駅あるいは下部温泉に下るコースも効率的かなと思いました。
その際は、表ではなく、裏参道で山頂を目指す方が、一筆書きになって良質な赤線となるかな?
身延山参拝お疲れ様です。こちら、往復したことないんですよ。
七面山から見た南アルプスきれいだったですね。
さて、下部温泉の駅前の土産屋にはよくよります。
そして、駅前の蕎麦屋というか定食屋でいつも反省会。
のんびりできていいですよね。
今年は、南アルプスここから入って、伝付峠越えたいです。
参拝お疲れ様でした。
駅前の食堂に入ったことはありませんが、早速、調べてみました。
「食堂丸八」のことですね
う〜〜ん、大衆的な匂いがぷんぷんします
今まで温泉ばかりが気になって、食堂に立寄るなんて二の次でし、気にしたこともありませんでした。
拙者は南アの北部のメジャー処(甲斐駒・千丈・北・間・農・鳳凰)しか登ったことがありません。
それも25年は前のことです・・・ほとんどのことを忘れています。
百名山で未踏の15座の内、南ア南部だけで5座も残っていることになります。
でも、まずは八鉱嶺や山伏などの中級編から再開でしょうか?
拙宅からですと、最も早く身延駅についても10時31分なのですが、aideieiさんのお住まいからだと、もう一本早い列車に乗れるのではないですか?
すると、ぐ〜〜んと行動時間が拡大できます。
それに無理して角瀬(七面山登山口)方面に抜ける必要はありませんので、表参道⇒裏参道周回コースですと、下山してからもサクラを楽しめますよ。
もっともクルマで乗り付けた方がよっぽど早いし、効率的かな(運賃も含めて)。
富士駅からローカル線になるので、運賃が高いのですよ。
2009年に訪れた時のさくら満開写真を末尾に追加したのでご参考まで。
身延山ってどこ?状態の
地図を調べたりなんだりで、遠〜〜いな〜 って思ってました
都内から日帰りで行ける限界に近いのでは?
いつもながら、隊長の行動力に感服いたします
「青春18きっぷを使って」の日帰りに限定すると、限界点に近いのは確かです。
特に身延線と言うローカル路線を走るので、列車の走行スピードが遅いです。
それに限られた運行本数しかありませんので、山中での行動時間が制約されます。
拙者の経験上、単に遠い(移動距離が長い)箇所と言えば
1)入笠山(中央本線青柳駅)
2)十万劫山(東北本線福島駅)
3)八溝山(水郡線常陸大子駅)
4)二ツ箭山(常磐本線いわき駅)
などが挙げられます。
高崎線であれば、高崎の更に先の沼田近辺(上越線)・中之条近辺(吾妻線)なども候補地域ですね。
yambeeryuさん、しつこいようですが、山展望オタクなもんですいません。
写真8、単に山の形から八っではと言ったのですが・・・・。
え〜、違う
やっぱり八で間違いないと思います。
1 富士川下流方向に雪を一面に被る高峰
2 聖は方角から言って、身延橋から真西で、七面山の奥で見えない筈です。
3 ここで注目は、写真
身延橋付近では上流の塩ノ沢駅付近の堰堤しかありません。
4 逆に、身延橋から八に直線を引いても、櫛形当たりをぎりぎりかわし見えそう。
そして・・・・、ネットでこんな写真見つけました。
http://walstone.sub.jp/dvrank/dvr1105.html
でも逆に、この春霞の空で、身延から八ヶ岳をくっきり捉えたのは貴重ですよ
しつこく検証頂き有難うございます。
前後の写真を調べてみたら、9
身延山+身延橋から上流を撮っているのですが、奥の奥に白い山塊が写っていました。
その手前には堰堤も写っています。
そしてその白い山塊をズームアップしたのが8
下流方向を写した写真もありましたが、割とのっぺりした山並みが写っていました。
なお山頂(展望所)から見えた八ヶ岳は52
肉眼でも微かに確認できる程度でした。
きっとその時の印象が強くて、身延橋から八ヶ岳が見えたとは思ってもおらず、「下流方向を写した」と速断したんですね。
多謝多謝多謝でございますm(__)m
身延線は むかーし むかーし あるひの ことじゃった
というわけで 甲府から富士まで 18きっぷで 乗ったことがありますが 付近の駅に下りたことはありませんでした。東京から東海地方へ向かうときに 軽い気持ちでのったら すごい時間かかった覚えがあります。
身延山 陸マイラー ならぬ お参ラー の私にとって 一度お参りに行かなくては ならない場所です。
計画の時は 最終バス間に合うかーなんて 載せてらっしゃいましたが
赤線前線南下のため(最近 北上作戦継続中ですが)、早速 パクリストに入れさせていただきました。いつか 18きっぷで
では tsui
身延線の列車はのんびり走りますね
東海道線がぐわ〜ンと突っ走るのに比べると、コトコト・コトコト走る感じです。
だから時間が掛かりますねぇ・・・移動時間が多くなる一因です。
下部温泉
駅前にはひなびた食堂
でも立寄り湯は17時までに行って下さいね・・・閉まっちゃいますから。
こんにちわ。
いつもながら、青春18きっぷでの、移動って大変!身延山は、ただでさえ遠いのに、普通列車だと、時間がかかりますね。
車中は、何をして過ごしていらっしゃるのですか。ローカル線だと、寝過ごしたら大変だから、熟睡できないような気がします。
隊長さんは、乗り鉄なんですね
確か昨春、高速バスを利用して身延山に登られた(詣でられた)ような記憶が、門前町を歩いている時に蘇ってきました。
しだれ桜見物には、もう1週間後の方がよいことは分かっていましたが、兎に角、天気が好い日に行こう!と乗り鉄してきました
でも山頂に近づくにつれて、雲が湧くは、日が陰って冷たいは…。
でも丹沢はずっと晴れていたんですね
車中では……
●寝る
●食べる・飲む
●見る(車窓の景色)
●読む(ガイド本や地図)
●触る(スマホでヤマレコ)
が基本でしょうか。
確かに乗り過ごしはとても怖いです。
先日も、目覚めたら終点・千葉駅
慌てて内房線に乗り換えたら……スマホがない
前の電車に急いで戻ると座席の上に置き忘れ
内房線列車がすぐに出発するので階段をばたばた登って乗り換え。
毎度こんな騒動を繰り返しながらです
半袖隊長
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/
往復9時間+山行5時間半…もはや限界のハイクですね
ここの枝垂れ桜は時期になるとニュースなどで見ることがありますが、圧巻なんでしょうね
さて、青春18きっぷのラストはどちらへ行かれるのか…それも楽しみです
mamepapa
確かに・・・登り一方向
「グラフを拡大」機能で折れ線グラフを見ると、妙に小刻みに↑↓しています。
そんなことはなかったよなぁ…と言うのが実感で、実際には1000mぐらいだったのではないでしょうか?
しだれ桜は見事ですよ。
観光客がど=====っ
最後の18きっぷ、今週末に使わねばなりません(=翌週は遠出できず)。
ところが土曜は南岸低気圧が接近し、また雪が降るかもとの予報
するとその翌日はどうなってるのか???
悩める今週末です
南岸低気圧が最近猛威を奮ってます。
行かれたころは久々に愛鷹山も金時も銀世界で雲のなか。毛無山付近から御坂に雪があっても不思議はありません。御殿場の街に降らなくて助かったというレベルです。いつもの常識にはかかりません。
さて、山梨百名山は昨年から随時更新中。
ロープウェイでいけるここはやはり変わってましたね。
鋸岳もいつか置くのでしょうか?
七面、笊、布引、大谷崩れと、あのあたりらしく崩落が多いなあと感じます。
前衛峰の左に上河内がちらりなので、赤石〜聖あたりがその山に隠されてしまっているのだと思います。
弘法筆を選ばず…なのか、弘法も筆の誤り…なのか??
行ってみたら、確かに寒かったです
展望所で一緒になったパーティーの面々は、こんなに眺めがよいとは
早川渓谷を隔てて、衝立のように立ち並んていますから。
拙者としては、笊の標高差を肉眼で実感してみたかったです。
山梨100、数えてはいますが、このところ遅々として進みません
半袖隊長
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