9回目の尾白渓谷駐車場です。「答え」が出つつあるように思います。終電で登山口入りし、装備と食料はあまりケチらず、徹夜でゆっくり歩く。スピードのない私にはこれが一番いい。
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9回目の尾白渓谷駐車場です。「答え」が出つつあるように思います。終電で登山口入りし、装備と食料はあまりケチらず、徹夜でゆっくり歩く。スピードのない私にはこれが一番いい。
最近、登山届はいつもここで出します。
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最近、登山届はいつもここで出します。
神社でいつも通り祈願して出発。
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神社でいつも通り祈願して出発。
神社から1時間弱。今日もこんなところで追い付いてきたソロ男性が一名(Cさんとします)。
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神社から1時間弱。今日もこんなところで追い付いてきたソロ男性が一名(Cさんとします)。
この日初めてのそれらしい積雪。先行したCさんがチェーンアイゼンを付けようとしていました。え?もうやばそう?
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この日初めてのそれらしい積雪。先行したCさんがチェーンアイゼンを付けようとしていました。え?もうやばそう?
ちょっと進んでみると、北側斜面の急登が始まる前の直線状区間は固いアイスバーン。危ない感じでした。私もチェーンで行きます。
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ちょっと進んでみると、北側斜面の急登が始まる前の直線状区間は固いアイスバーン。危ない感じでした。私もチェーンで行きます。
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出発して2時間10分で笹ノ平分岐。前回と同様、非常時用のみのテント泊装備で若干の軽量化、というところですが、さらに短縮。
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出発して2時間10分で笹ノ平分岐。前回と同様、非常時用のみのテント泊装備で若干の軽量化、というところですが、さらに短縮。
笹ノ平の先の直線状区間。今日は歩きやすい道でした。快調に飛ばします。
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笹ノ平の先の直線状区間。今日は歩きやすい道でした。快調に飛ばします。
八丁登り入り口。ここは風が吹いていることが多いので、少し下で休憩を済ませておきます。
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八丁登り入り口。ここは風が吹いていることが多いので、少し下で休憩を済ませておきます。
八丁登り中盤へ。雪がかなり残っています。眠くてつらい区間、足元がおぼつかなくてもなんとか行ける程度の積雪はありがたい。
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八丁登り中盤へ。雪がかなり残っています。眠くてつらい区間、足元がおぼつかなくてもなんとか行ける程度の積雪はありがたい。
八丁登り終盤、少し空が明るい。夜明けが早くなりました。
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八丁登り終盤、少し空が明るい。夜明けが早くなりました。
この岩が現れると、刃渡りまでなだらかな登り。
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この岩が現れると、刃渡りまでなだらかな登り。
お、ここでご来光か。刃渡りまでもう少しというところでした。実際はショッキングピンクのような強烈な光だったんだけど。
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お、ここでご来光か。刃渡りまでもう少しというところでした。実際はショッキングピンクのような強烈な光だったんだけど。
少し昇ったところ。これは実物通りの色。
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少し昇ったところ。これは実物通りの色。
ご来光から5分後に刃渡り。
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ご来光から5分後に刃渡り。
今朝の鳳凰三山
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今朝の鳳凰三山
左奥に富士山
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左奥に富士山
刃渡りへ
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刃渡りへ
いい天気です。
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いい天気です。
トレイルに壁が立っていてなんとなく安心感があるのですが、足元の岩は「刃」なのですから、壁をけり倒して踏み抜かないように注意した方がいいと思います。
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トレイルに壁が立っていてなんとなく安心感があるのですが、足元の岩は「刃」なのですから、壁をけり倒して踏み抜かないように注意した方がいいと思います。
八ヶ岳も朝を迎えました。
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八ヶ岳も朝を迎えました。
さて、定点観測。まずは刀利天狗へのはしご下段。問題なし。
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さて、定点観測。まずは刀利天狗へのはしご下段。問題なし。
その上。はしごは埋まっていますが、雪がステップ状になっており、前回(2月)よりも楽でした。
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その上。はしごは埋まっていますが、雪がステップ状になっており、前回(2月)よりも楽でした。
中段。ここも埋まっていますがステップ形成。下りも崩さないで帰りましょうね。上段も同じく問題なし、
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中段。ここも埋まっていますがステップ形成。下りも崩さないで帰りましょうね。上段も同じく問題なし、
天狗様の雪はさらに深くなった?
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天狗様の雪はさらに深くなった?
黒戸山へ
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黒戸山へ
雪は多いようですが、しっかり踏まれてきています。前回よりもずっと歩きやすい。
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雪は多いようですが、しっかり踏まれてきています。前回よりもずっと歩きやすい。
五合目。前回より2時間半も早く着きました。
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五合目。前回より2時間半も早く着きました。
眠気はいつものように吹っ飛び、体調は非常に良い。
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眠気はいつものように吹っ飛び、体調は非常に良い。
五合目のはしごは半分近く埋まっていますが、上部はやはり高度感あり、怖いです。何しろ、しがみつくしかないので。
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五合目のはしごは半分近く埋まっていますが、上部はやはり高度感あり、怖いです。何しろ、しがみつくしかないので。
その上の恐怖のクサリ場ですが、今日は刀利天狗と同様、固めの雪のステップができていました。
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その上の恐怖のクサリ場ですが、今日は刀利天狗と同様、固めの雪のステップができていました。
おや、ウサギさん?黒戸尾根を夜に歩いていると動物の気配はたくさんするのですが、まだ実物に対面したことがありません。
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おや、ウサギさん?黒戸尾根を夜に歩いていると動物の気配はたくさんするのですが、まだ実物に対面したことがありません。
二段橋を渡って
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二段橋を渡って
ここがちょっと、足を突っ込むのに苦労したところ。ただ、ロープもあるし、慎重に行けば大丈夫でしょう。
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ここがちょっと、足を突っ込むのに苦労したところ。ただ、ロープもあるし、慎重に行けば大丈夫でしょう。
その上のはしごを登って、
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その上のはしごを登って、
ここはいつも通り、雪があってもなくても自己確保でまいります。
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ここはいつも通り、雪があってもなくても自己確保でまいります。
小屋直下の登り。しんどいところ
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小屋直下の登り。しんどいところ
おはようございます。早く着きすぎましたが、今夜の宿泊受付ができるか聞いてみました。
管理人さん「この時間は、受け付けてない(^_^;)」
hiyopa「じゃあ、荷物置いて行っていい?」
(管)「いいですよ〜」
(ひ)「山頂行ってからまた来ますね。」
(管)「はい〜」
…にこやかな対応でした。会話が難しいときがあるのですが、本当はいい人なのはわかっています。
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おはようございます。早く着きすぎましたが、今夜の宿泊受付ができるか聞いてみました。
管理人さん「この時間は、受け付けてない(^_^;)」
hiyopa「じゃあ、荷物置いて行っていい?」
(管)「いいですよ〜」
(ひ)「山頂行ってからまた来ますね。」
(管)「はい〜」
…にこやかな対応でした。会話が難しいときがあるのですが、本当はいい人なのはわかっています。
前夜泊まったという女性ソロの方(Dさん)が小屋の外にいましたが、ストーブはついていませんでした。
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前夜泊まったという女性ソロの方(Dさん)が小屋の外にいましたが、ストーブはついていませんでした。
荷物整理ついでにちょっと休憩させてもらってから出発。
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荷物整理ついでにちょっと休憩させてもらってから出発。
いい天気なのですが、カンカン照りで暑いくらい。テント泊していたと思われるカップルとソロ男性が山頂から降りてきました。カップルの男性の方に「楽しんできてください」と声をかけていただきました。うれしいね。
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いい天気なのですが、カンカン照りで暑いくらい。テント泊していたと思われるカップルとソロ男性が山頂から降りてきました。カップルの男性の方に「楽しんできてください」と声をかけていただきました。うれしいね。
続いて、時間があまりないというDさんも下山。あまりの陽気に日焼けを気にされていました。八ヶ岳の写真に、軽やかに下るDさんを入れて撮ってみました。
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続いて、時間があまりないというDさんも下山。あまりの陽気に日焼けを気にされていました。八ヶ岳の写真に、軽やかに下るDさんを入れて撮ってみました。
眩しくてつらいほどなので、ゴーグルをかけていきます。視界が狭くなるので、あまり好きではないのですが…
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眩しくてつらいほどなので、ゴーグルをかけていきます。視界が狭くなるので、あまり好きではないのですが…
冬道の直登区間が続きます。
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冬道の直登区間が続きます。
森林限界を抜けると
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森林限界を抜けると
気持ちがいいですね。もう、この辺でいいか、という気分にさせられるのもこのあたり。
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気持ちがいいですね。もう、この辺でいいか、という気分にさせられるのもこのあたり。
でも、今日はまだ時間がたっぷりある。そうそう、楽しまなきゃ。
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でも、今日はまだ時間がたっぷりある。そうそう、楽しまなきゃ。
山頂へ行けるかどうかはわからない。けれど、ここを歩けるだけで幸せなことも確か。
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山頂へ行けるかどうかはわからない。けれど、ここを歩けるだけで幸せなことも確か。
ん?去年の同時期より、白いような気がする。
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ん?去年の同時期より、白いような気がする。
八合目に着きました。ここで、未明に追い越していったCさんが山頂から降りてきました。雪が腐り始めて、剣岩直下のルンゼは怖かったので時間がかかったとのこと。でも、そうは言いつつ、力のある人はこのタイミングでしっかり帰ってきますね。
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八合目に着きました。ここで、未明に追い越していったCさんが山頂から降りてきました。雪が腐り始めて、剣岩直下のルンゼは怖かったので時間がかかったとのこと。でも、そうは言いつつ、力のある人はこのタイミングでしっかり帰ってきますね。
前々回(1月)は体調も悪いうえに、残り少ない体力で進めるような足がかりもなく、ここで撤退しました。今回はステップがありました。
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前々回(1月)は体調も悪いうえに、残り少ない体力で進めるような足がかりもなく、ここで撤退しました。今回はステップがありました。
とはいえ、この先はナイフリッジ状の地形が続きます。だんだん恐怖感が増してくる。
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とはいえ、この先はナイフリッジ状の地形が続きます。だんだん恐怖感が増してくる。
いつものように鳳凰三山を見ながら考えます。去年は、同じようなコンディションの中、高い気温での雪解けを警戒して撤退した。今年も雪が同じ状態なら、撤退しなければ自分の行動に矛盾を来す。。。
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いつものように鳳凰三山を見ながら考えます。去年は、同じようなコンディションの中、高い気温での雪解けを警戒して撤退した。今年も雪が同じ状態なら、撤退しなければ自分の行動に矛盾を来す。。。
問題の場所。雪質はやわらかめ。山の神は呼んでくれていない。
が、去年よりは雪にボリュームがあるようだ。まとまってゴロゴロ落ちてしまいそうな感じでもない。
それと、今回は試してみたい小道具がある。あそこに木も生えてるし、確か鎖をかけてある支点もあるはずだ。
体力、OK。時間、OK。よし、ちょっと怖いけど、行ってみる。
ここでソロ男性に先を譲ります(Eさん)。
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問題の場所。雪質はやわらかめ。山の神は呼んでくれていない。
が、去年よりは雪にボリュームがあるようだ。まとまってゴロゴロ落ちてしまいそうな感じでもない。
それと、今回は試してみたい小道具がある。あそこに木も生えてるし、確か鎖をかけてある支点もあるはずだ。
体力、OK。時間、OK。よし、ちょっと怖いけど、行ってみる。
ここでソロ男性に先を譲ります(Eさん)。
登りはそれほど怖くない。でも、見下ろすと…ダメだ、北沢峠に降りるか?(笑)デポした荷物はどうする?
さらにこの先も水分多いナイフリッジを登ります。ここを帰らなきゃならないと思うと、胃袋がひっくり返るような恐怖。
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登りはそれほど怖くない。でも、見下ろすと…ダメだ、北沢峠に降りるか?(笑)デポした荷物はどうする?
さらにこの先も水分多いナイフリッジを登ります。ここを帰らなきゃならないと思うと、胃袋がひっくり返るような恐怖。
ひとまず、気分を切り替えて山頂を目指します。
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ひとまず、気分を切り替えて山頂を目指します。
少し風が強い。ここで女王様の姿が見えてくると、こみ上げるものがあります。
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少し風が強い。ここで女王様の姿が見えてくると、こみ上げるものがあります。
Eさんが降りてきました。怖いけど、気を付けて下山しましょうね。
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Eさんが降りてきました。怖いけど、気を付けて下山しましょうね。
本当にお久しぶりです。
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本当にお久しぶりです。
思えば4連敗中でした。女王様は笑ってくれているでしょうか。
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思えば4連敗中でした。女王様は笑ってくれているでしょうか。
しかし、実は帰り道のことが心配で、じっくり山頂の空気を楽しむことができたかといわれると…f(^^;)
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しかし、実は帰り道のことが心配で、じっくり山頂の空気を楽しむことができたかといわれると…f(^^;)
ここはまず、足を深く突っ込むようにして長〜いクライムダウン。あんまり深く突っ込むと下にシャクナゲがいますが。Cさんは「シェルンドに片足突っ込んだ(笑)」とおっしゃってたな。こわ〜
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ここはまず、足を深く突っ込むようにして長〜いクライムダウン。あんまり深く突っ込むと下にシャクナゲがいますが。Cさんは「シェルンドに片足突っ込んだ(笑)」とおっしゃってたな。こわ〜
そして…皆さん、恐怖で吐き気がするってわかりますか?もし滑ったら、「下まで」です。命はまずないでしょう。「もし」って言うけど、私の場合、足を滑らせる確率はそんなに低いとは思えないんですよね。
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そして…皆さん、恐怖で吐き気がするってわかりますか?もし滑ったら、「下まで」です。命はまずないでしょう。「もし」って言うけど、私の場合、足を滑らせる確率はそんなに低いとは思えないんですよね。
でも、ビビっている場合ではない。やれることはすべてやって、無事に帰る。高山の厳しい環境で生き抜いてきた木に、命を預けます。
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でも、ビビっている場合ではない。やれることはすべてやって、無事に帰る。高山の厳しい環境で生き抜いてきた木に、命を預けます。
う、次の木まで1m足りない…20mロープでは両端を引いて9mほどしか届かない計算になります。
スリングもぶら下げていたのでそれも使って、岩の支点にビレイしたりしながら、なんとか全区間確保した状態で通過。
上の方の比較的安全なところでの予行演習を含め、全部で4回これをやりました。下からロープを間違いなく回収できるかどうかが心配だったのですが、ちゃんとつるんと抜けてくれた。
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う、次の木まで1m足りない…20mロープでは両端を引いて9mほどしか届かない計算になります。
スリングもぶら下げていたのでそれも使って、岩の支点にビレイしたりしながら、なんとか全区間確保した状態で通過。
上の方の比較的安全なところでの予行演習を含め、全部で4回これをやりました。下からロープを間違いなく回収できるかどうかが心配だったのですが、ちゃんとつるんと抜けてくれた。
(4/16追加)そうか、左上の木にロープをかけていけば、雪壁を登るときも右下に落ちることは防げそうだ。ただし、かなり短くなるように輪っかを作らないと…
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(4/16追加)そうか、左上の木にロープをかけていけば、雪壁を登るときも右下に落ちることは防げそうだ。ただし、かなり短くなるように輪っかを作らないと…
八合目の石碑が見えたとき、「帰ってきた」と思いました。
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八合目の石碑が見えたとき、「帰ってきた」と思いました。
ここでお役御免。
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ここでお役御免。
今日も茶こし忘れた…100均で見つけて買ってあるんだけど。でも、森林限界を超えたところの雪は、あんまり不純物ありませんでした。
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今日も茶こし忘れた…100均で見つけて買ってあるんだけど。でも、森林限界を超えたところの雪は、あんまり不純物ありませんでした。
八ヶ岳を見ながらひとり食べ放題します。
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八ヶ岳を見ながらひとり食べ放題します。
充実した、素晴らしいひと時でした。この後、小屋に戻ってお湯を準備した後、寝床に倒れこみました。
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充実した、素晴らしいひと時でした。この後、小屋に戻ってお湯を準備した後、寝床に倒れこみました。
翌朝。夜のうちから、予報通り雪が降っていたようです。すでに7〜8cmの積雪。
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翌朝。夜のうちから、予報通り雪が降っていたようです。すでに7〜8cmの積雪。
昨夜、管理人のタナベさんと(いつもより長く)お話しすることができました。「何度もお世話になりました」と言ったら、いや、山を降りてしまうわけじゃないんだよ、とのこと。小屋の民営化にともなって契約形態が変わるので、駐在はアルバイト的に週末のみ、と希望されたそうです。著名な登山家・花谷泰広さんの会社が運営とか。
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昨夜、管理人のタナベさんと(いつもより長く)お話しすることができました。「何度もお世話になりました」と言ったら、いや、山を降りてしまうわけじゃないんだよ、とのこと。小屋の民営化にともなって契約形態が変わるので、駐在はアルバイト的に週末のみ、と希望されたそうです。著名な登山家・花谷泰広さんの会社が運営とか。
小屋自体は原則予約制としながらも通年営業を続けるそうですし、管理人さんはまだまだコース整備を続ける意思満々。本当にありがたいことです。これからもよろしくお願いします。(以上、hiyopaほか数名で聞き取り。利用時にはしっかり確認してください。)
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小屋自体は原則予約制としながらも通年営業を続けるそうですし、管理人さんはまだまだコース整備を続ける意思満々。本当にありがたいことです。これからもよろしくお願いします。(以上、hiyopaほか数名で聞き取り。利用時にはしっかり確認してください。)
今日はふわふわ雪の櫛歯階段。
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今日はふわふわ雪の櫛歯階段。
はしごを抱きかかえながら降ります。
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はしごを抱きかかえながら降ります。
いつも見守ってくださり、ありがとうございます。
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いつも見守ってくださり、ありがとうございます。
途中、降雪が激しくなってきました。
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途中、降雪が激しくなってきました。
五合目
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五合目
ここからのビュー、本日はなし。
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ここからのビュー、本日はなし。
黒戸山で食事にします。刀利天狗より明るくて好きな場所。前からやってみたかったのです。冬でも小鳥がさえずっています。
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黒戸山で食事にします。刀利天狗より明るくて好きな場所。前からやってみたかったのです。冬でも小鳥がさえずっています。
刀利天狗を過ぎてしばらくすると、なぜか北八つの樹林帯へ?
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刀利天狗を過ぎてしばらくすると、なぜか北八つの樹林帯へ?
実はここ、刃渡りです。
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実はここ、刃渡りです。
なんてきれいな、不思議な通路…
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なんてきれいな、不思議な通路…
下界は見えませんが、いつもとは違った意味で素晴らしい場所だと思いました。
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下界は見えませんが、いつもとは違った意味で素晴らしい場所だと思いました。
また、来年…ですね。
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また、来年…ですね。
八丁中盤。昨年、一昨年はどろんこだったような記憶があります。
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八丁中盤。昨年、一昨年はどろんこだったような記憶があります。
真冬に逆戻りしてしまいました。
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真冬に逆戻りしてしまいました。
笹ノ平分岐
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笹ノ平分岐
この下も積雪あり、道は落ち葉の白和えになっています。
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この下も積雪あり、道は落ち葉の白和えになっています。
笹ノ平から神社までの単調な尾根道は、デザートタイムをはさみながら。
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笹ノ平から神社までの単調な尾根道は、デザートタイムをはさみながら。
今日も無事到着。
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今日も無事到着。
後で長坂の町の人に聞いたら、下界でも積雪があったとか。
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後で長坂の町の人に聞いたら、下界でも積雪があったとか。
尾白の湯にて。今日もありがとうございました。本当に感謝。
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尾白の湯にて。今日もありがとうございました。本当に感謝。
実は25〜26と小屋泊で行こうと思ってたんです。
3/19に日帰りしてしまい、小屋に泊まれなかったものですから。
26日の予報が降雪だったので25日に鳳凰にしました。
管理人さんの件、安心しました。
私が最初の二回登頂できたのも七丈小屋のおかげだったので3月中に小屋泊しなければもう会えないと思ってましたので…。
初日に山頂踏んで大正解でしたね。
またいろんな出会いがあったようで
それにしても下山時の雪化粧した風景もオツなものです。
こんなことなら黒戸行けばよかったかなとちょっと後悔です。
tomhig さん、こんばんは♪
ありがとうございます。
実は先週、ほとんどレコをチェックする暇もなくて、土曜出勤の後の tom さん登ってくるかな、などと考えながら降りてきました。この日も道はしっかりしていましたので、tom さんなら日帰り可能だったと思いますが、先週のうちにやってしまえ、というのは正解でしたね。
出会いといえば 長坂駅で帰りの電車を待つ間、50年前に甲斐駒に登ったというご婦人ととても楽しくお話ししました 当時は、むかわ(たぶん横手)から登って五合目に泊まり、帰りははしごを使って渓谷へ降りたそうです。「渓谷」というのがどこなのか定かではないのですが、どうも竹宇のことではないようで、ひょっとすると昔は黄連谷から尾白渓谷に下るような道があったのか?とか想像してしまいました。調べたら何か出てくるでしょうか。。。
降雪直後の刃渡り、いいでしょう 毎度、来るたびに新しい発見がありますよね。他の山だってそうでしょうが、何しろここはどれを見てもスケールが違いすぎます。また来年も通いますよね?
来シーズンも雪山、厳冬期に甲斐駒、女峰でトレーニングして残雪期に聖や塩見行けたらと思ってます。
降雪している時はキツいんですが、幽玄な雰囲気がいいですよね。
私も甲斐駒は本当に地元の人に愛されてるなと感じます。
tomhig さん、
私は久しぶりに無雪期に歩いてみたいと思っています。できれば、娘を連れて
きっと新発見がたくさんあるはず。
またぜひお会いしましょうね
4/30に破風山でお会いした者です。凄い山経歴の持ち主だったのですね。大変失礼致しました。
今は甲武信ヶ岳でしょうか?
私は甲府駅で大阪への夜行バス待ちの時間を使って昨日今日のレコをアップ中でーす。
tomytomy さん、
ご連絡ありがとうございます。
お会いしたのは、今朝のことなんですねえ…
なんとか大弛峠まで抜けて明日につなげたいと思っていましたが、甲武信への登りの雪の具合を見てとても無理と判断し、梓山へエスケープしてさっさと帰ってきました。
ただいま横浜の自宅です
山経歴なんて大してないのですよ…f(^^;)この山だけは、自分なりに研究して楽しんでいます。
夜行バスでの移動、お疲れさまです。連休中にでもまたゆっくり拝見しますね。
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