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Yamareco

記録ID: 1096932
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東北

太平山(ザ・ブーンから二手ノ又登山口を経て中岳)

2017年04月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
10.5km
登り
882m
下り
884m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
0:22
合計
4:49
距離 10.5km 登り 885m 下り 888m
9:14
28
ザ・ブーンの前岳登山口
9:42
22
地蔵流れ四ツ辻
10:04
10:05
51
二手ノ又登山口
10:56
10
金山滝分岐
11:06
11:08
9
11:17
37
11:54
12:12
24
12:36
12:37
5
12:42
8
12:50
28
金山滝分岐
13:18
18
二手ノ又登山口
13:36
27
地蔵流れ四ツ辻
14:03
ザ・ブーンの前岳登山口
 前々週に金山滝登山口から太平山中岳まで行ってみたが,今日はザ・ブーンから中岳を目指してみた。秋田市太平山リゾート公園内のクアドーム ザ・ブーンの駐車場に自家用車を停め,向かいの前岳登山口へ。登山口から中岳の頂上までずっと雪上歩き。
 オーパススキー場トップ(リフト最上部)の二手ノ又登山口までは固さが不均質な雪で膝のあたりまで踏み抜いてしまうことの連続。踏み抜くたびにバランスを崩して力が入ってしまい,スキー場トップに着く時点でかなり体力を消耗する。スキー場トップの二手ノ又登山口から先は勾配の強いところを登るが,登りは雪を踏み抜く回数も少ない。下りは金山滝分岐からスキー場トップまでの急勾配部では膝上まで踏み抜いて一瞬動けなくなることが何度かあった。
 金山滝分岐より上は,先行者の踏み跡を歩いている限り,踏み抜くこともほぼなく,快適に歩くことができる。この日も金山滝からの登山者の方が多かったようだ。金山滝のすぐ上で雪が溶けて泥だらけのところがあるようだが,この時期は金山滝からのルートの方が断然歩きやすいようだ。
 帰りに金山滝登山口の様子を見に行ってみた。2週間前は除雪されてなかったところが,東屋の向こうの駐車スペースまで除雪されており,私が行ってみた時間帯(14:15頃)は3,4台の車が駐車場を利用していた。
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秋田市太平山リゾート公園内のクアドーム ザ・ブーンの駐車場を利用。駐車場の標高はおおよそ190m。
2017年04月01日 09:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
4/1 9:14
秋田市太平山リゾート公園内のクアドーム ザ・ブーンの駐車場を利用。駐車場の標高はおおよそ190m。
ストックとアイゼンを持参。はじめはストックもアイゼンも使用せずに歩き始める。
2017年04月01日 08:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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4/1 8:55
ストックとアイゼンを持参。はじめはストックもアイゼンも使用せずに歩き始める。
本日使用のリュック
2017年04月01日 09:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
4/1 9:00
本日使用のリュック
本日使用の登山靴。一応防水スプレーをかける。戻ってきたときには雪が溶けた水で靴下もずぶ濡れだったが...
2017年04月01日 09:02撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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4/1 9:02
本日使用の登山靴。一応防水スプレーをかける。戻ってきたときには雪が溶けた水で靴下もずぶ濡れだったが...
顔と手に日焼け止めクリームを塗って度入りのサングラスも使用
2017年04月01日 09:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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4/1 9:13
顔と手に日焼け止めクリームを塗って度入りのサングラスも使用
ザ・ブーン北側の道路向かい側に前岳登山口。中岳まで行くのが目標。
2017年04月01日 09:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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4/1 9:14
ザ・ブーン北側の道路向かい側に前岳登山口。中岳まで行くのが目標。
ザ・ブーンの前岳登山口。はじめは階段。
2017年04月01日 09:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:15
ザ・ブーンの前岳登山口。はじめは階段。
ザ・ブーンの前岳登山口。階段を登った先はずっと雪上を歩く。
2017年04月01日 09:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:15
ザ・ブーンの前岳登山口。階段を登った先はずっと雪上を歩く。
踏み跡はあるが,歩いた人は少ないようだ。
2017年04月01日 09:16撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:16
踏み跡はあるが,歩いた人は少ないようだ。
足跡はあっても,踏み固められていない。
2017年04月01日 09:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:17
足跡はあっても,踏み固められていない。
先行者が歩いた足跡の上をともかくたどる。
2017年04月01日 09:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:17
先行者が歩いた足跡の上をともかくたどる。
歩き始めはミズナラの林の中
2017年04月01日 09:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:19
歩き始めはミズナラの林の中
足が雪にはまって歩きにくい。ゆるやかな勾配のアップダウンが続く。
2017年04月01日 09:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:19
足が雪にはまって歩きにくい。ゆるやかな勾配のアップダウンが続く。
深さ10数センチの足型の穴。雪がゆるく,自分もはまるし,はまった跡がたくさんある。
2017年04月01日 09:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:21
深さ10数センチの足型の穴。雪がゆるく,自分もはまるし,はまった跡がたくさんある。
日当たりのよいところは雪がかなり溶けて,積雪量はさほどでもない。このあたりは地面が見えるところもあり,積雪は深くても20cmくらいか。
2017年04月01日 09:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:22
日当たりのよいところは雪がかなり溶けて,積雪量はさほどでもない。このあたりは地面が見えるところもあり,積雪は深くても20cmくらいか。
緩やかな勾配の雑木林の中を歩いてゆく。
2017年04月01日 09:24撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:24
緩やかな勾配の雑木林の中を歩いてゆく。
緩やかな勾配の雑木林の中を歩いてゆく。
2017年04月01日 09:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:25
緩やかな勾配の雑木林の中を歩いてゆく。
途中で杉林の中に入る。
2017年04月01日 09:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:27
途中で杉林の中に入る。
杉林の中も雪に足がはまって歩きづらい。
2017年04月01日 09:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:30
杉林の中も雪に足がはまって歩きづらい。
地蔵流れ四ツ辻までは登りはゆるやかだがちょっとしたアップダウンが多い。
2017年04月01日 09:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:31
地蔵流れ四ツ辻までは登りはゆるやかだがちょっとしたアップダウンが多い。
杉林の中を歩いてゆく。スキー場は見えないが,右側斜面下方にスキー場があるのだろうと思いながら歩く。
2017年04月01日 09:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:35
杉林の中を歩いてゆく。スキー場は見えないが,右側斜面下方にスキー場があるのだろうと思いながら歩く。
登山道脇の「前岳」への標識
2017年04月01日 09:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:39
登山道脇の「前岳」への標識
「前岳」への標識すぐ近くに「オーパストップ」への標識
2017年04月01日 09:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:39
「前岳」への標識すぐ近くに「オーパストップ」への標識
「前岳」,「オーパストップ」の標識のあるあたりが標高270mの小ピーク付近。
2017年04月01日 09:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:39
「前岳」,「オーパストップ」の標識のあるあたりが標高270mの小ピーク付近。
道脇に梵字と「三番」という文字が彫られた石柱
2017年04月01日 09:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:39
道脇に梵字と「三番」という文字が彫られた石柱
270m小ピークから地蔵流れ四ツ辻へと少し下る。
2017年04月01日 09:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:41
270m小ピークから地蔵流れ四ツ辻へと少し下る。
地蔵流れ四ツ辻。標高は250〜260m。
2017年04月01日 09:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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4/1 9:42
地蔵流れ四ツ辻。標高は250〜260m。
地蔵流れ四ツ辻の石仏
2017年04月01日 09:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:42
地蔵流れ四ツ辻の石仏
地蔵流れ四ツ辻の石仏の足元にある石柱。梵字と四番という文字が見える。
2017年04月01日 09:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:42
地蔵流れ四ツ辻の石仏の足元にある石柱。梵字と四番という文字が見える。
地蔵流れ四ツ辻から少し先の登山道の様子。地蔵流れ四ツ辻からスキー場最上部まではアップダウンはほぼなく,比較的ゆるやかな勾配を登ってゆくことになる。
2017年04月01日 09:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:44
地蔵流れ四ツ辻から少し先の登山道の様子。地蔵流れ四ツ辻からスキー場最上部まではアップダウンはほぼなく,比較的ゆるやかな勾配を登ってゆくことになる。
道端の境界杭。国有林内の境界杭は,頭が赤く,「山」と書いてあるものが多いらしい。
2017年04月01日 09:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:44
道端の境界杭。国有林内の境界杭は,頭が赤く,「山」と書いてあるものが多いらしい。
境界杭があったあたりから先の登山道の様子。
2017年04月01日 09:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:44
境界杭があったあたりから先の登山道の様子。
標高270m付近。ゆるい雪に足をとられ,この時点でかなりヘトヘト。
2017年04月01日 09:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:46
標高270m付近。ゆるい雪に足をとられ,この時点でかなりヘトヘト。
根回り穴
2017年04月01日 09:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:48
根回り穴
標高280m付近
2017年04月01日 09:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:50
標高280m付近
標高290m付近
2017年04月01日 09:52撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:52
標高290m付近
標高300m付近
2017年04月01日 09:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:54
標高300m付近
杉の木の根元に境界杭。標高310m付近。
2017年04月01日 09:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:58
杉の木の根元に境界杭。標高310m付近。
杉の木の根元の「東北森林管理局 境界見出標」と書かれた境界杭
2017年04月01日 09:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 9:58
杉の木の根元の「東北森林管理局 境界見出標」と書かれた境界杭
標高310〜320m付近
2017年04月01日 10:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:00
標高310〜320m付近
標高320m付近。スキー場リフト最上部が近い。
2017年04月01日 10:02撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:02
標高320m付近。スキー場リフト最上部が近い。
オーパススキー場のリフト最上部が見えてきた。
2017年04月01日 10:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
4/1 10:03
オーパススキー場のリフト最上部が見えてきた。
スキー場リフト最上部付近の道標
2017年04月01日 10:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:04
スキー場リフト最上部付近の道標
スキー場リフト最上部(スキー場トップ)
2017年04月01日 10:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:04
スキー場リフト最上部(スキー場トップ)
スキー場リフト最上部の向こうにある二手ノ又登山口(オーパススキー場トップの前岳登山口)。標高はおおよそ330m。
2017年04月01日 10:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
4/1 10:04
スキー場リフト最上部の向こうにある二手ノ又登山口(オーパススキー場トップの前岳登山口)。標高はおおよそ330m。
二手ノ又登山口から先の登山道
2017年04月01日 10:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:04
二手ノ又登山口から先の登山道
二手ノ又登山口前の休憩椅子
2017年04月01日 10:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:04
二手ノ又登山口前の休憩椅子
二手ノ又登山口で水分補給
2017年04月01日 10:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:05
二手ノ又登山口で水分補給
二手ノ又登山口から先の前岳への道。ここから勾配が強くなる。
2017年04月01日 10:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:06
二手ノ又登山口から先の前岳への道。ここから勾配が強くなる。
二手ノ又登山口から少し進むと,さらに勾配が強くなった。ここで立ち止まってアイゼンを使うことにした。
2017年04月01日 10:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:08
二手ノ又登山口から少し進むと,さらに勾配が強くなった。ここで立ち止まってアイゼンを使うことにした。
アイゼンを使おうと立ち止まったところから二手ノ又登山口を振り返る。
2017年04月01日 10:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:08
アイゼンを使おうと立ち止まったところから二手ノ又登山口を振り返る。
二手ノ又登山口から先,雪面の勾配が強くなる。アイゼンを出して登山靴に着ける(10:08-10:12)。
2017年04月01日 10:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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4/1 10:09
二手ノ又登山口から先,雪面の勾配が強くなる。アイゼンを出して登山靴に着ける(10:08-10:12)。
アイゼンを登山靴に着けて再び歩き始める。
2017年04月01日 10:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:12
アイゼンを登山靴に着けて再び歩き始める。
二手ノ又登山口から先も,先行者の踏み跡を頼りに歩いてゆく。
2017年04月01日 10:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:13
二手ノ又登山口から先も,先行者の踏み跡を頼りに歩いてゆく。
スキー場リフト最上部までよりは雪がしっかりして,登っている限り踏み抜きは気にならない。
2017年04月01日 10:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:14
スキー場リフト最上部までよりは雪がしっかりして,登っている限り踏み抜きは気にならない。
標高370m付近
2017年04月01日 10:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:15
標高370m付近
雪はゆるいのはゆるいが,勾配が急なだけ,ゆっくりと足を運んでいるので踏み抜きはやはり気にならない。
2017年04月01日 10:16撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:16
雪はゆるいのはゆるいが,勾配が急なだけ,ゆっくりと足を運んでいるので踏み抜きはやはり気にならない。
標高410m付近
2017年04月01日 10:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:21
標高410m付近
標高420m付近。勾配はきついが,一歩一歩登ってゆく。
2017年04月01日 10:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:22
標高420m付近。勾配はきついが,一歩一歩登ってゆく。
標高440m付近
2017年04月01日 10:24撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:24
標高440m付近
標高440m付近より,登ってきた斜面を振り返る。
2017年04月01日 10:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:25
標高440m付近より,登ってきた斜面を振り返る。
標高460m付近。登り斜面の向こうに直接空が見える。
2017年04月01日 10:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:27
標高460m付近。登り斜面の向こうに直接空が見える。
標高470m付近。勾配の強いところが続く。
2017年04月01日 10:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:29
標高470m付近。勾配の強いところが続く。
標高490m付近。いつの間にか尾根上地形の上に出ている。
2017年04月01日 10:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:31
標高490m付近。いつの間にか尾根上地形の上に出ている。
標高500m付近。急勾配を登る。
2017年04月01日 10:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:32
標高500m付近。急勾配を登る。
標高510m付近。ずっと急勾配が続いていたが,このあたりからしばらく勾配が緩やかになる。
2017年04月01日 10:34撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:34
標高510m付近。ずっと急勾配が続いていたが,このあたりからしばらく勾配が緩やかになる。
勾配が緩やかになったところの尾根地形を歩いてゆく。
2017年04月01日 10:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:35
勾配が緩やかになったところの尾根地形を歩いてゆく。
標高約530mの小ピーク付近。緩やかな勾配のところがしばらく続く。
2017年04月01日 10:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:38
標高約530mの小ピーク付近。緩やかな勾配のところがしばらく続く。
標高540m付近
2017年04月01日 10:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:41
標高540m付近
標高560m付近。このあたりも勾配の緩やかな尾根道。
2017年04月01日 10:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:43
標高560m付近。このあたりも勾配の緩やかな尾根道。
標高570m付近
2017年04月01日 10:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:45
標高570m付近
標高580m付近
2017年04月01日 10:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:46
標高580m付近
標高590m付近
2017年04月01日 10:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:48
標高590m付近
標高600m付近。このあたりからまた勾配が強くなる。
2017年04月01日 10:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:50
標高600m付近。このあたりからまた勾配が強くなる。
標高610m付近
2017年04月01日 10:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:51
標高610m付近
標高630m付近。勾配の強い斜面を登る。
2017年04月01日 10:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:53
標高630m付近。勾配の強い斜面を登る。
標高640m付近
2017年04月01日 10:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:54
標高640m付近
金山滝からのルートとの合流点(金山滝分岐)に到達。夏道の合流点から少し離れたところで合流したようだ。標高約650m。
2017年04月01日 10:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:55
金山滝からのルートとの合流点(金山滝分岐)に到達。夏道の合流点から少し離れたところで合流したようだ。標高約650m。
金山滝ルートとの合流点より,金山滝ルートの下り方向を見下ろす。向こうに見えている石碑には金毘羅神社と書かれているはず。
2017年04月01日 10:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:55
金山滝ルートとの合流点より,金山滝ルートの下り方向を見下ろす。向こうに見えている石碑には金毘羅神社と書かれているはず。
金山滝ルートとの合流点より女人堂や前岳の方向。
2017年04月01日 10:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 10:55
金山滝ルートとの合流点より女人堂や前岳の方向。
金山滝ルートとの合流点より,ザ・ブーンやオーパススキー場からの(二手ノ又登山口からの)踏み跡を振り返る。
2017年04月01日 10:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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金山滝ルートとの合流点より,ザ・ブーンやオーパススキー場からの(二手ノ又登山口からの)踏み跡を振り返る。
金山滝ルートと合流したところにある境界見出標
2017年04月01日 10:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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金山滝ルートと合流したところにある境界見出標
金山滝ルートと合流したあたりの勾配はゆるやか
2017年04月01日 10:56撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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金山滝ルートと合流したあたりの勾配はゆるやか
金山滝分岐の道標。金山ルートに合流して100mほど進んだあたり。夏道はまさにこのあたりで合流するのであろう。この時期は雪上の歩きやすいところが踏み跡になるのだと思う。
2017年04月01日 10:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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金山滝分岐の道標。金山ルートに合流して100mほど進んだあたり。夏道はまさにこのあたりで合流するのであろう。この時期は雪上の歩きやすいところが踏み跡になるのだと思う。
金山滝分岐の道標から女人堂・前岳側の様子
2017年04月01日 10:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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金山滝分岐の道標から女人堂・前岳側の様子
雲はあるが空が青くてこの日も良い天気。でも体感気温は2週間前の春分の日よりも低め。
2017年04月01日 10:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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雲はあるが空が青くてこの日も良い天気。でも体感気温は2週間前の春分の日よりも低め。
女人堂へと尾根を歩いてゆく。
2017年04月01日 10:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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女人堂へと尾根を歩いてゆく。
登山道から北側(北北東)には馬場目岳
2017年04月01日 11:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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登山道から北側(北北東)には馬場目岳
女人堂手前の急勾配にさしかかった。
2017年04月01日 11:02撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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女人堂手前の急勾配にさしかかった。
「洪水旱ばつを調節する保安林」と書かれている看板があるが,まだ半分雪に埋もれている。
2017年04月01日 11:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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「洪水旱ばつを調節する保安林」と書かれている看板があるが,まだ半分雪に埋もれている。
女人堂へ登り切る直前
2017年04月01日 11:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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女人堂へ登り切る直前
女人堂到着
2017年04月01日 11:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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女人堂到着
女人堂のお堂(神仙山神社)を覆うブルーシート
2017年04月01日 11:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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女人堂のお堂(神仙山神社)を覆うブルーシート
女人堂の鳥居
2017年04月01日 11:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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女人堂の鳥居
女人堂からの眺望
2017年04月01日 11:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
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女人堂からの眺望
女人堂からの眺望
2017年04月01日 11:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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女人堂からの眺望
女人堂で水分補給
2017年04月01日 11:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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女人堂で水分補給
女人堂から先へと進む。
2017年04月01日 11:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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女人堂から先へと進む。
女人堂から前岳への登り
2017年04月01日 11:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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女人堂から前岳への登り
女人堂から前岳への登り。「前岳へ」の標識あり。
2017年04月01日 11:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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女人堂から前岳への登り。「前岳へ」の標識あり。
女人堂から前岳への登り
2017年04月01日 11:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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女人堂から前岳への登り
前岳到着。前岳の標高は774m。
2017年04月01日 11:16撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
4/1 11:16
前岳到着。前岳の標高は774m。
前岳山頂の「中岳へ 1.2km」の標識
2017年04月01日 11:16撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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前岳山頂の「中岳へ 1.2km」の標識
前岳山頂の「女人堂 0.4km」の標識
2017年04月01日 11:16撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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前岳山頂の「女人堂 0.4km」の標識
前岳より奥岳
2017年04月01日 11:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
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前岳より奥岳
前岳より木の枝越しに中岳
2017年04月01日 11:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
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前岳より木の枝越しに中岳
前岳から先,いったん下る。
2017年04月01日 11:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:17
前岳から先,いったん下る。
根回り穴ができ始めている。
2017年04月01日 11:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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根回り穴ができ始めている。
前岳の先の鞍部
2017年04月01日 11:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:20
前岳の先の鞍部
前岳の先の鞍部から,再び中岳に向けての登りが始まる。
2017年04月01日 11:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:20
前岳の先の鞍部から,再び中岳に向けての登りが始まる。
前岳の先の鞍部からの登り。標高730m付近。
2017年04月01日 11:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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前岳の先の鞍部からの登り。標高730m付近。
標高750m付近の登り
2017年04月01日 11:24撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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標高750m付近の登り
標高770m付近の登り
2017年04月01日 11:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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標高770m付近の登り
標高780m付近の登り
2017年04月01日 11:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:28
標高780m付近の登り
標高790m付近の登り
2017年04月01日 11:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:29
標高790m付近の登り
雪が段差になっているところを乗り越えてゆく。雪の積もった層が見えるので,ここは雪がずり落ちたところだろうか。標高800m付近。
2017年04月01日 11:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:30
雪が段差になっているところを乗り越えてゆく。雪の積もった層が見えるので,ここは雪がずり落ちたところだろうか。標高800m付近。
中岳への最後の登りの手前,標高約820mの小ピーク。夏道はこのピークを右から巻いて行っているのだと思う。
2017年04月01日 11:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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中岳への最後の登りの手前,標高約820mの小ピーク。夏道はこのピークを右から巻いて行っているのだと思う。
標高約820mの小ピークより,ブナ林の向こうに中岳。
2017年04月01日 11:34撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:34
標高約820mの小ピークより,ブナ林の向こうに中岳。
標高約820mの小ピークより,ブナ林の向こうに中岳。
2017年04月01日 11:34撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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標高約820mの小ピークより,ブナ林の向こうに中岳。
標高約820mの小ピークを過ぎ,中岳への最後の登りに入る。
2017年04月01日 11:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:35
標高約820mの小ピークを過ぎ,中岳への最後の登りに入る。
セッケイカワゲラ(雪渓川螻蛄/雪渓積翅/雪渓翅)。クロカワゲラ科セッケイカワゲラ属の昆虫。前岳より上で雪の上を這いまわっているのをこの日は何度か見かけた。
2017年04月01日 11:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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セッケイカワゲラ(雪渓川螻蛄/雪渓積翅/雪渓翅)。クロカワゲラ科セッケイカワゲラ属の昆虫。前岳より上で雪の上を這いまわっているのをこの日は何度か見かけた。
中岳への最後の登りの標高830m付近
2017年04月01日 11:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:39
中岳への最後の登りの標高830m付近
中岳への最後の登りの標高850m付近。登山道の先で立ち止まって写真を撮っておられる人がいる(後で二手ノ又登山口から来られた人だったとわかる)。
2017年04月01日 11:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:41
中岳への最後の登りの標高850m付近。登山道の先で立ち止まって写真を撮っておられる人がいる(後で二手ノ又登山口から来られた人だったとわかる)。
中岳への最後の登りのところでは樹氷が美しく,立ち止まっておられた方は樹氷の写真を撮っておられたようだ。
2017年04月01日 11:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:43
中岳への最後の登りのところでは樹氷が美しく,立ち止まっておられた方は樹氷の写真を撮っておられたようだ。
中岳への最後の登りのあたりの樹氷。標高860m付近。
2017年04月01日 11:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:43
中岳への最後の登りのあたりの樹氷。標高860m付近。
中岳への最後の登り
2017年04月01日 11:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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中岳への最後の登り
木の枝には樹氷がついている。
2017年04月01日 11:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:43
木の枝には樹氷がついている。
枝についた樹氷
2017年04月01日 11:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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枝についた樹氷
先行した登山者の靴底の跡。アイゼンは使っていないようだ。おそらくこれはスパイクのついた磯用の長靴の足跡。
2017年04月01日 11:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:45
先行した登山者の靴底の跡。アイゼンは使っていないようだ。おそらくこれはスパイクのついた磯用の長靴の足跡。
先行した登山者の靴底の跡。新しい雪の足跡は靴底の模様もはっきり残る。これもスパイクのある靴底のようだ。
2017年04月01日 11:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:45
先行した登山者の靴底の跡。新しい雪の足跡は靴底の模様もはっきり残る。これもスパイクのある靴底のようだ。
樹氷の氷が雪面に落ちたもの
2017年04月01日 11:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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樹氷の氷が雪面に落ちたもの
雪面に落ちた樹氷のかけら
2017年04月01日 11:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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雪面に落ちた樹氷のかけら
樹氷がどんどん落ちてきて,さらさらと音が聞こえる。
2017年04月01日 11:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:46
樹氷がどんどん落ちてきて,さらさらと音が聞こえる。
枝に樹氷がついた木々
2017年04月01日 11:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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枝に樹氷がついた木々
樹氷がついた木々の間を登ってゆく。
2017年04月01日 11:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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樹氷がついた木々の間を登ってゆく。
中岳への最後の急登のあたりは樹氷もきれい
2017年04月01日 11:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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中岳への最後の急登のあたりは樹氷もきれい
標高910m付近。
2017年04月01日 11:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:48
標高910m付近。
木の枝についた樹氷が美しい。
2017年04月01日 11:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:48
木の枝についた樹氷が美しい。
中岳の頂上付近にあるマイクロウェーブ反射板が見えた。
2017年04月01日 11:49撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:49
中岳の頂上付近にあるマイクロウェーブ反射板が見えた。
山頂直下でやや右から巻くように踏み跡がついている。
2017年04月01日 11:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:50
山頂直下でやや右から巻くように踏み跡がついている。
中岳山頂付近の雪は最近も降り積もったようで,新しくてきれい。
2017年04月01日 11:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:50
中岳山頂付近の雪は最近も降り積もったようで,新しくてきれい。
マイクロウェーブ反射板は標高930mあたりにあるようだ。
2017年04月01日 11:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:50
マイクロウェーブ反射板は標高930mあたりにあるようだ。
マイクロウェーブ反射板付近より中岳山頂への登り
2017年04月01日 11:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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マイクロウェーブ反射板付近より中岳山頂への登り
中岳山頂まであと一息
2017年04月01日 11:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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中岳山頂まであと一息
マイクロウェーブ反射板より高いところに来た。
2017年04月01日 11:52撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:52
マイクロウェーブ反射板より高いところに来た。
中岳の山頂にほぼ到着
2017年04月01日 11:52撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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中岳の山頂にほぼ到着
山頂の雪が積もった最高点には先に着いた人たちの姿が見える。
2017年04月01日 11:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 11:53
山頂の雪が積もった最高点には先に着いた人たちの姿が見える。
中岳山頂より,マイクロウェーブ反射板の向こうの眺め
2017年04月01日 11:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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中岳山頂より,マイクロウェーブ反射板の向こうの眺め
中岳の最高点(雪が積もった状態での最高点)に到着。中岳頂上から奥岳方面をのぞむ。中岳の三角点は雪の下だが,三角点の標高は951.7m。
2017年04月01日 11:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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中岳の最高点(雪が積もった状態での最高点)に到着。中岳頂上から奥岳方面をのぞむ。中岳の三角点は雪の下だが,三角点の標高は951.7m。
中岳頂上より奥岳
2017年04月01日 11:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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中岳頂上より奥岳
中岳頂上より奥岳
2017年04月01日 11:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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中岳頂上より奥岳
中岳頂上より登ってきた方向の雪面上の踏み跡
2017年04月01日 11:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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中岳頂上より登ってきた方向の雪面上の踏み跡
中岳より奥岳へと続く太平山系の稜線。山頂はほぼ無風で寒さをそんなに感じることもなかった。
2017年04月01日 11:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
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中岳より奥岳へと続く太平山系の稜線。山頂はほぼ無風で寒さをそんなに感じることもなかった。
中岳より南東方向の眺望。奥羽山脈の真昼岳がある方向。
2017年04月01日 11:56撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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中岳より南東方向の眺望。奥羽山脈の真昼岳がある方向。
中岳山頂より北東方向。写真右に奥岳,中央に笹森,中央やや左に赤倉岳。
2017年04月01日 11:56撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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中岳山頂より北東方向。写真右に奥岳,中央に笹森,中央やや左に赤倉岳。
中岳山頂の積雪の最高地点より下山方向
2017年04月01日 11:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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中岳山頂の積雪の最高地点より下山方向
登りはストックを使わなかったが,下りは使うことにした。登りは手袋もしていなかったが下りは手袋も使うことに。
2017年04月01日 12:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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登りはストックを使わなかったが,下りは使うことにした。登りは手袋もしていなかったが下りは手袋も使うことに。
中岳頂上でも少し水分補給。この日は500mlペットボトル3本の飲料を持参したが,下山までちょうど1本分を消費。
2017年04月01日 12:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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中岳頂上でも少し水分補給。この日は500mlペットボトル3本の飲料を持参したが,下山までちょうど1本分を消費。
中岳頂上でコンビニおにぎり1個目
2017年04月01日 12:02撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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中岳頂上でコンビニおにぎり1個目
中岳頂上でコンビニおにぎり2個目
2017年04月01日 12:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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中岳頂上でコンビニおにぎり2個目
中岳山頂のブナの木の梢
2017年04月01日 12:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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中岳山頂のブナの木の梢
中岳山頂のブナ林
2017年04月01日 12:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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中岳山頂のブナ林
太平山中岳より奥岳
2017年04月01日 12:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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太平山中岳より奥岳
中岳より奥岳へと続く太平山系の稜線。手前のピークが鶴ヶ岳。
2017年04月01日 12:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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中岳より奥岳へと続く太平山系の稜線。手前のピークが鶴ヶ岳。
中岳頂上からの下り。頂上付近の踏み跡のルートが2週間前と少し違う。2週間前の踏み跡が消えているので,この2週間で何度か雪が新しく積もっていることがわかる。
2017年04月01日 12:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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中岳頂上からの下り。頂上付近の踏み跡のルートが2週間前と少し違う。2週間前の踏み跡が消えているので,この2週間で何度か雪が新しく積もっていることがわかる。
今日の中岳頂上付近のルートはマイクロウェーブ反射板の近くを通る。
2017年04月01日 12:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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今日の中岳頂上付近のルートはマイクロウェーブ反射板の近くを通る。
中岳頂上のマイクロウェーブ反射板の近くを下りてゆく。
2017年04月01日 12:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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中岳頂上のマイクロウェーブ反射板の近くを下りてゆく。
中岳山頂からの急勾配を下りる。
2017年04月01日 12:16撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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中岳山頂からの急勾配を下りる。
前岳手前の鞍部。中岳からの下りは雪も比較的しっかりしているのであっと言う間に下りてしまう感じ。
2017年04月01日 12:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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前岳手前の鞍部。中岳からの下りは雪も比較的しっかりしているのであっと言う間に下りてしまう感じ。
前岳への登り返し
2017年04月01日 12:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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前岳への登り返し
前岳への登り返し。後ろから足の速い人が近づいてきた。前岳頂上でパスしてもらう。トータルで私と同じくらいの速さで歩いていた方で,この方もザ・ブーンの駐車場から来られたようだ。
2017年04月01日 12:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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前岳への登り返し。後ろから足の速い人が近づいてきた。前岳頂上でパスしてもらう。トータルで私と同じくらいの速さで歩いていた方で,この方もザ・ブーンの駐車場から来られたようだ。
帰路の前岳頂上
2017年04月01日 12:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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帰路の前岳頂上
前岳より奥岳
2017年04月01日 12:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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前岳より奥岳
前岳より中岳
2017年04月01日 12:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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前岳より中岳
女人堂のお堂(神仙山神社)を覆うシート。2週間前よりもシートが見える部分が少し大きくなったように思う。
2017年04月01日 12:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 12:41
女人堂のお堂(神仙山神社)を覆うシート。2週間前よりもシートが見える部分が少し大きくなったように思う。
女人堂の鳥居
2017年04月01日 12:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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女人堂の鳥居
女人堂からの眺望
2017年04月01日 12:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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女人堂からの眺望
女人堂からの眺望
2017年04月01日 12:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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女人堂からの眺望
金山滝分岐。「太平山スキー場」(二手ノ又登山口,ザ・ブーン方向へ)という文字が見える。道標の標柱の先が雪の上に出ているようだ。
2017年04月01日 12:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 12:46
金山滝分岐。「太平山スキー場」(二手ノ又登山口,ザ・ブーン方向へ)という文字が見える。道標の標柱の先が雪の上に出ているようだ。
金山滝分岐の標識。おそらく夏道はここが分岐点。
2017年04月01日 12:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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金山滝分岐の標識。おそらく夏道はここが分岐点。
金山滝分岐の標識を過ぎてから100mほどのところが二手ノ又登山口への下り口。積雪期には雪上の歩きやすいところを歩くので,夏道の分岐点とは少し位置がずれているようだ。
2017年04月01日 12:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4/1 12:48
金山滝分岐の標識を過ぎてから100mほどのところが二手ノ又登山口への下り口。積雪期には雪上の歩きやすいところを歩くので,夏道の分岐点とは少し位置がずれているようだ。
金山滝分岐。中岳頂上から手袋をしていたが,ここで手袋もリュックにしまう。素手でも問題ない暖かさだったことになる。
2017年04月01日 12:49撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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金山滝分岐。中岳頂上から手袋をしていたが,ここで手袋もリュックにしまう。素手でも問題ない暖かさだったことになる。
金山滝分岐より金山滝方面へ下りる道を見下ろす。
2017年04月01日 12:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/1 12:50
金山滝分岐より金山滝方面へ下りる道を見下ろす。
金山滝分岐からスキー場方面への下り始め。背後からこちらに下りて来る人がおられた。登りの中岳直下で霧氷の写真を撮られていた方でもあり,帰りの前岳でいったん私の前に出られた方。
2017年04月01日 12:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/1 12:50
金山滝分岐からスキー場方面への下り始め。背後からこちらに下りて来る人がおられた。登りの中岳直下で霧氷の写真を撮られていた方でもあり,帰りの前岳でいったん私の前に出られた方。
金山滝分岐からは雪の急斜面を下りてゆく。金山滝からの登山者の方が多いようで,こちらは歩く人が少ないようだ。下りではと時々,脚の付け根まで雪にはまって動けなくなるので少々難儀。
2017年04月01日 13:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/1 13:04
金山滝分岐からは雪の急斜面を下りてゆく。金山滝からの登山者の方が多いようで,こちらは歩く人が少ないようだ。下りではと時々,脚の付け根まで雪にはまって動けなくなるので少々難儀。
金山滝分岐からの雪の急斜面を下りてゆく。
2017年04月01日 13:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/1 13:08
金山滝分岐からの雪の急斜面を下りてゆく。
オーパススキー場トップの二手ノ又登山口
2017年04月01日 13:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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オーパススキー場トップの二手ノ又登山口
オーパススキー場トップの二手ノ又登山口前の休憩椅子
2017年04月01日 13:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/1 13:18
オーパススキー場トップの二手ノ又登山口前の休憩椅子
オーパススキー場トップであるリフト最上部
2017年04月01日 13:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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オーパススキー場トップであるリフト最上部
アップダウンを繰り返しながらザ・ブーンへと下りてゆく。スキー場トップからは登りと同じく,緩んだ雪に足がはまることの連続で,この区間はやはりかなり疲れる。
2017年04月01日 13:20撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/1 13:20
アップダウンを繰り返しながらザ・ブーンへと下りてゆく。スキー場トップからは登りと同じく,緩んだ雪に足がはまることの連続で,この区間はやはりかなり疲れる。
地蔵流れ四ツ辻
2017年04月01日 13:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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地蔵流れ四ツ辻
道脇に梵字,および「三番」という文字が彫られた石柱。地蔵流れ四ツ辻の石柱は四番と彫られている。
2017年04月01日 13:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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道脇に梵字,および「三番」という文字が彫られた石柱。地蔵流れ四ツ辻の石柱は四番と彫られている。
「オーパストップ」への標識の脇を通過
2017年04月01日 13:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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「オーパストップ」への標識の脇を通過
「前岳」への標識の脇を通過
2017年04月01日 13:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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「前岳」への標識の脇を通過
ザ・ブーンの前岳登山口に戻ってきた。
2017年04月01日 14:00撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/1 14:00
ザ・ブーンの前岳登山口に戻ってきた。
ザ・ブーンの前岳登山口から前岳・中岳方面の道を振り返る。
2017年04月01日 14:00撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ザ・ブーンの前岳登山口から前岳・中岳方面の道を振り返る。
最後の階段を下りると車道に出る。
2017年04月01日 14:00撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/1 14:00
最後の階段を下りると車道に出る。
最後の階段の上でアイゼンを外す。
2017年04月01日 14:02撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/1 14:02
最後の階段の上でアイゼンを外す。
ザ・ブーンの前岳登山口。車道に出た。
2017年04月01日 14:03撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ザ・ブーンの前岳登山口。車道に出た。
ザ・ブーンの駐車場に戻ってきた。
2017年04月01日 14:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ザ・ブーンの駐車場に戻ってきた。
秋田市手形からみでんの初代麺屋とのさき
2017年04月01日 17:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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秋田市手形からみでんの初代麺屋とのさき
初代麺屋とのさき1杯850円の辛みそまぜそば200gを注文
2017年04月01日 17:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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初代麺屋とのさき1杯850円の辛みそまぜそば200gを注文

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ 重量計 風速計 毛帽子 アイゼン

感想

 中岳頂上はまだまだ雪が多く,頂上の建物の屋根も雪の下のまま。しかし雪で白い太平山奥岳の姿は格別で,中岳からゆっくり眺めていても飽きない。
 この日は登りでは女人堂までは登山者の姿を見かけなかったが,女人堂から中岳まで計8人の下りて来られる人とすれ違った。中岳頂上に着いたときには先着して休んでおられた方は3人。頂上で私がいる間にさらに2人の方が登って来られた。下り途中でこれから登って来られる人とはすれ違わなかった。男の人も女の人も,ほとんどがソロで,2人組は1組だけ。金山滝分岐から下り始めたときに,もうひと方,ザ・ブーンに下りて行かれる方がおられた。先週も同じコースで来られたようだ。中岳頂上で先着していた方と話していると,この日はさらに先の鶴ヶ岳まで行って戻ってきた女性もいたようだ。鶴ヶ岳まではスノーシューを使っても中岳から鶴ヶ岳までは片道1時間はかかるのではないかと思う。
 オーパススキー場トップからの下りも雪を踏み抜くことの連続で,踏み抜くたびに膝と手を雪につけてしまったり,自然と叫び声をあげてしまいながら下山。脚力を消耗してフラフラになりながらやっと下山した。
 雪が不均質でどこで落とし穴に落ちるかわからないところは急がずゆっくり歩くのがよいようだ。今回は車にスノーシューを置いてきてしまったが,スノーシューを使えば少しは楽なのかもしれない。
 雪の登山道で見かけた人たちは長靴を履いている人が断然多い。底にスパイクがついた磯用の長靴のようだ。靴に雪が入ってきにくいのが良さそう。この日も防水ではない登山靴を使ったが,登りの前岳を過ぎたあたりで靴の中が冷たくなってきた。この時点で靴についた雪が溶けて浸水してきたのだと思う。この時期は寒いとは言え,それなりに暖かいので,歩いているとそんな気にせずに済むが,下山して靴を脱ぐと靴下までびしょ濡れ。
 2週間前の春分の日に金山滝から中岳に行ったときより気温が低く,薄着だと登りでも体があたたまりにくく感じた。

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