棒の折山〔棒の嶺〕残雪ハイク
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- GPS
- 05:33
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 903m
- 下り
- 881m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
圏央道青梅IC下車 途中、桜の木を見かけましたが、少し早かったようです。 飯能市 さわらびの湯駐車場 6:42 到着 水洗トイレあり 13:38 さわらびの湯温泉出発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〔登山口⇨岩茸石〕 ほどよく整備されていますが、ところどころに滑りやすいところがありました。 〔岩茸石⇨ドンジリ峠〕 峠手前の急斜面、木製階段で歩き易くなっていました。 〔ドンジリ峠⇨山頂〕 なだらかな道が続き、最後に急斜面が待ち受けていました。雪の塊が降って来ました。 〔岩茸石⇨関東ふれあいの道〕 沢下りが続きました。ゆっくり降りれば、危険はないでしょう。 |
その他周辺情報 | さわらびの湯〔インターネット割引きあり〕 http://sawarabino-yu.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
手ぶくろ
レインウェア
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
水筒(保温性)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
軽アイゼン
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感想
男性6名で埼玉県飯能市に位置する「棒の折山と関東ふれあいの道」を花見もかねて楽しんできました。7時頃からの山行を予定し、朝まだ暗い5時に出発し、圏央道を青梅ICで降り、県道53号線を有間湖をカーナビに設定し通りの桜を眺めながら進みました。6:42「さわらびの湯」の駐車場に到着,旅姿を整え湯の平尾根道に向け出発しました。道標も設置され、木の階段も整備されておりとても歩きやすいコースでした。登りでは、633m地点と689m地点で林道を渡りますが、2回目は、30mほど上部のピークを越えず林道を歩いてみました。林道もアスファルト製でガードレールも新しく、整備されたばかりのようでした。700m分岐地点で尾根を越えて来るメンバーと合流し岩茸石を目指しました。727mポイントへの急斜面を登り岩茸石には、8:46、駐車場から100分ほどで到着できました。名前の由来がよくわかりませんが岩茸をみることはありませんでした。標高約730mの岩茸石を過ぎ、次に目指すのがゴンジリ峠でした。峠への標高差約170m、登りとしては、本日の山行で一番きつい区間に入りました。約30分で登りましたが、足元には、10僂曚匹寮兩磴みられました。9:17ゴンジリ峠到着。棒の折山へは、小雪が舞い、時折り雪の塊の落雪を避けながら歩きました。10時前に山頂に着きましたが、東屋もあり、眺望も楽しめそうでしたので早昼にしました。北側眺望に対し山名案内看板がありましたが、有名な山としては武甲山が分かる程度でした。30分ほどの休憩を摂り、岩茸石分岐まで来た道を戻りました。岩茸石からは、関東ふれあいの道コースに入り、数組のパーティーとすれ違いました。名栗湖へは、白谷沢を下り続けますが、名前のとおり、岩渡りの渡渉を幾度か繰り返しすなど、少しですがアクロバット的な経験もできました。白出沢登山口へは12:00少し前に到着し、名栗湖の東にある有間ダムを渡り、「さわらびの湯」駐車場に、12:25に戻ってきました。歩行距離約9km、歩行時間4時間35分、休憩1時間、山行時間5時間35分の雪上ゆっくり山行を楽しみました。さわらびの湯でゆっくり汗を流し、昭和へは、3時30分頃帰ってきました。
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