ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1098062
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大文字山 - 南禅寺山〜池ノ谷薬草園〜山頂〜北斜面〜山頂〜火床

2017年04月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:08
距離
20.1km
登り
1,045m
下り
1,066m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:06
休憩
2:04
合計
10:10
距離 20.1km 登り 1,045m 下り 1,073m
7:02
6
7:08
0:00
30
7:38
0:00
34
8:12
8:14
24
南禅寺山
8:38
0:00
34
京都一周トレイル東山42
9:12
0:00
14
京都一周トレイル東山45 四つ辻
9:26
0:00
4
P444
9:30
9:32
14
雨社大神
9:46
10:28
0
池ノ谷薬草園
10:28
10:42
28
池ノ谷地蔵尊
11:10
11:22
54
12:16
12:20
6
P328 小熊山
12:26
0:00
22
孫熊山
12:48
12:50
42
熊山
13:32
13:38
40
中尾の滝
14:18
14:28
22
幻の滝
14:50
14:54
18
15:12
15:38
24
16:02
0:00
70
京都一周トレイル東山48
17:12
阪急河原町駅出入口
南禅寺では到着時刻のみを記入しているため、ある程度の滞在をしているものの、通過しただけで、休憩時間としてはカウントされていません。
池ノ谷薬草園、池ノ谷地蔵尊、大文字山火床では到着時刻と出発時刻を記入しているため、多少の移動をしているものの、記録上は『滞在時間=休憩時間』となっています。
このため、実際の休憩時間よりも長めにカウントされています。
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
京都市営地下鉄 - 四条〜蹴上 260円
コース状況/
危険箇所等
■一般の登山道
標識も豊富で安定した道が多く、特に危険な箇所もないと思います。
やや注意を要するような箇所も少しはあるでしょうが、慎重に進めば問題ないでしょう。

■大文字山北斜面
標識の類はほとんどありません。
基本通りに歩いている分には危険な箇所はほとんどないとの印象。
分岐がたくさんあるので、現在位置の把握をしっかりとした上で進むようにしたいですね。
何度か歩いているうちに迷ってもエスケープ可能だなと感じるようになりましたが、それでもGPSを携帯して歩くのが望ましいように思います。
色々と探りながら歩きたい人向けの山域でしょうか。
蹴上駅からスタートです。
2017年04月02日 07:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 7:02
蹴上駅からスタートです。
インクライン。
まだ7時過ぎですが、それなりに人がいます。
結婚式の前撮りっぽい一団も。
2017年04月02日 07:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/2 7:07
インクライン。
まだ7時過ぎですが、それなりに人がいます。
結婚式の前撮りっぽい一団も。
桜は概ねこれぐらいの状態。
2017年04月02日 07:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/2 7:17
桜は概ねこれぐらいの状態。
少しだけ開花しているのも見られました。
2017年04月02日 07:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 7:24
少しだけ開花しているのも見られました。
南禅寺の三門。
京都三大門の一つだそう。
残りの二つはあそことあそこ。
2017年04月02日 07:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/2 7:38
南禅寺の三門。
京都三大門の一つだそう。
残りの二つはあそことあそこ。
境内の桜?
2017年04月02日 07:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 7:42
境内の桜?
きれいに咲いていました。
2017年04月02日 07:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/2 7:43
きれいに咲いていました。
水路閣。
地味な位置から撮影。
2017年04月02日 07:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/2 7:52
水路閣。
地味な位置から撮影。
最勝院の横を抜けて、登り口に来ました。
登られるのを待っている尾根が見える?
2017年04月02日 07:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 7:57
最勝院の横を抜けて、登り口に来ました。
登られるのを待っている尾根が見える?
奥ノ院を通り抜け、山道に入りました。
2017年04月02日 08:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 8:07
奥ノ院を通り抜け、山道に入りました。
南禅寺山山頂に到着。
東山三十六峰の第十七峰。
2017年04月02日 08:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/2 8:12
南禅寺山山頂に到着。
東山三十六峰の第十七峰。
山頂の風景。
2017年04月02日 08:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 8:12
山頂の風景。
山頂直下の分岐。
右です。
2017年04月02日 08:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 8:15
山頂直下の分岐。
右です。
こんな道。
粘土質で滑りやすそう。
2017年04月02日 08:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 8:18
こんな道。
粘土質で滑りやすそう。
京都一周トレイル東山42。
ここでトレイルのルートに合流。
右から来ました。
そう言えば、初めて大文字山に来た時、ここで一本歯の下駄を履いて歩く人を目撃したのでした。
2017年04月02日 08:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 8:37
京都一周トレイル東山42。
ここでトレイルのルートに合流。
右から来ました。
そう言えば、初めて大文字山に来た時、ここで一本歯の下駄を履いて歩く人を目撃したのでした。
愛宕山方面の展望。
前の写真から30分ほど経っていますね。
2017年04月02日 09:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 9:08
愛宕山方面の展望。
前の写真から30分ほど経っていますね。
京都一周トレイル東山45、四つ辻。
ここを登って行くと大文字山山頂方面ですが、如意ヶ岳方面への道を進みます。
2017年04月02日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 9:13
京都一周トレイル東山45、四つ辻。
ここを登って行くと大文字山山頂方面ですが、如意ヶ岳方面への道を進みます。
こんな道。
2017年04月02日 09:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 9:16
こんな道。
P444。
特に変化なし。
2017年04月02日 09:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 9:25
P444。
特に変化なし。
雨社大神。
ここからは林道を進みます。
2017年04月02日 09:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 9:29
雨社大神。
ここからは林道を進みます。
池ノ谷薬草園に到着。
2017年04月02日 09:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 9:46
池ノ谷薬草園に到着。
コスミレ?
アスファルトの隙間からでしょうか。
2017年04月02日 09:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 9:46
コスミレ?
アスファルトの隙間からでしょうか。
斜面を周遊できるようなので、そちらへ向かいました。
あまり花は見当たらないけど、ネコノメソウはたくさん見られました。
2017年04月02日 09:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 9:54
斜面を周遊できるようなので、そちらへ向かいました。
あまり花は見当たらないけど、ネコノメソウはたくさん見られました。
ミツマタ。
名前を覚えたのは最近です。
2017年04月02日 10:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 10:11
ミツマタ。
名前を覚えたのは最近です。
セリバオウレン。
ピークは過ぎたようで、近くには結実した株も見られました。
2017年04月02日 10:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 10:15
セリバオウレン。
ピークは過ぎたようで、近くには結実した株も見られました。
薬草園からの展望。
2017年04月02日 10:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 10:21
薬草園からの展望。
セリバオウレン。
花壇ゾーンに生えていました。
こちらはまだ見頃でしょうか。
2017年04月02日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/2 10:24
セリバオウレン。
花壇ゾーンに生えていました。
こちらはまだ見頃でしょうか。
福寿草。
光り輝いていますね。
こちらは池ノ谷地蔵尊の境内側にありました。
2017年04月02日 10:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/2 10:30
福寿草。
光り輝いていますね。
こちらは池ノ谷地蔵尊の境内側にありました。
アセビ。
2017年04月02日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/2 10:38
アセビ。
引き返して来ました。
往路は左の道を利用、右の道で帰ります。
2017年04月02日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 10:45
引き返して来ました。
往路は左の道を利用、右の道で帰ります。
比叡山。
双耳峰なのが良く分かります。
2017年04月02日 10:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 10:48
比叡山。
双耳峰なのが良く分かります。
いつもの分岐。
右に進むと、山頂までもう少し。
2017年04月02日 11:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 11:04
いつもの分岐。
右に進むと、山頂までもう少し。
大文字山山頂に到着。
2017年04月02日 11:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 11:11
大文字山山頂に到着。
三角点。
2017年04月02日 11:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/2 11:12
三角点。
山頂からの展望。
2017年04月02日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 11:13
山頂からの展望。
少し霞んでいますが、まずまずでしょうか。
2017年04月02日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/2 11:13
少し霞んでいますが、まずまずでしょうか。
気温は8℃。
ここでパン休憩。
2017年04月02日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 11:13
気温は8℃。
ここでパン休憩。
先程の尾根はP328へは向かっておらず、沢に出合いました。
そんな事もあるかなという感じで、そのまま進みます。
2017年04月02日 11:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 11:37
先程の尾根はP328へは向かっておらず、沢に出合いました。
そんな事もあるかなという感じで、そのまま進みます。
軽く腹ごしらえもできたので、この日も北斜面へ向かいます。
2017年04月02日 11:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 11:24
軽く腹ごしらえもできたので、この日も北斜面へ向かいます。
分かりにくいけど、左の道には進まず、尾根をそのまま進みます。
左の道には少しお話をさせてもらった方が見えています。
2017年04月02日 11:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 11:34
分かりにくいけど、左の道には進まず、尾根をそのまま進みます。
左の道には少しお話をさせてもらった方が見えています。
所々に障害物はあるけど、通行が困難という程ではなく、周りの雰囲気を楽しみながら歩いています。
2017年04月02日 11:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 11:47
所々に障害物はあるけど、通行が困難という程ではなく、周りの雰囲気を楽しみながら歩いています。
踏み跡が見えたので、それを辿って行きます。
2017年04月02日 11:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 11:49
踏み跡が見えたので、それを辿って行きます。
沢の合流点を振り返り。
2017年04月02日 11:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 11:55
沢の合流点を振り返り。
ネコノメソウ。
2017年04月02日 11:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 11:56
ネコノメソウ。
こちらもネコノメソウ。
所々で見られました。
2017年04月02日 11:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 11:56
こちらもネコノメソウ。
所々で見られました。
ぬた場。
2017年04月02日 11:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 11:59
ぬた場。
振り返り。
P328が近づいて来たので、ここで沢を離れ、右の尾根を登って行きます。
2017年04月02日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 12:04
振り返り。
P328が近づいて来たので、ここで沢を離れ、右の尾根を登って行きます。
まずまずの傾斜ですが、障害物もなく登りやすい。
この後、尾根道に合流して、右へ。
2017年04月02日 12:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 12:06
まずまずの傾斜ですが、障害物もなく登りやすい。
この後、尾根道に合流して、右へ。
P328に到着。
ここが小熊山でした。
2017年04月02日 12:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/2 12:16
P328に到着。
ここが小熊山でした。
ピークの風景。
2017年04月02日 12:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 12:16
ピークの風景。
孫熊山のプレート。
小熊山の近くですね。
2017年04月02日 12:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 12:25
孫熊山のプレート。
小熊山の近くですね。
ここは四差路になっていたはず。
尾根を下って、どんな感じかを少しだけチェック。
2017年04月02日 12:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 12:31
ここは四差路になっていたはず。
尾根を下って、どんな感じかを少しだけチェック。
沢に出ました。
2017年04月02日 12:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 12:36
沢に出ました。
ここにもネコノメソウ。
引き返します。
2017年04月02日 12:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 12:36
ここにもネコノメソウ。
引き返します。
しっかりとした道です。
2017年04月02日 12:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 12:42
しっかりとした道です。
熊山山頂に到着。
こちらの方が小熊山よりも標高は高いんですね。
2017年04月02日 12:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/2 12:48
熊山山頂に到着。
こちらの方が小熊山よりも標高は高いんですね。
山頂の風景。
2017年04月02日 12:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 12:49
山頂の風景。
分岐。
このまま登ります。
2017年04月02日 12:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 12:52
分岐。
このまま登ります。
写真39の地点に戻って来ました。
少し戻り、前の写真の分岐を右へ下って行きます。
2017年04月02日 12:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 12:55
写真39の地点に戻って来ました。
少し戻り、前の写真の分岐を右へ下って行きます。
分岐。
ここは左へ行ったはず。
2017年04月02日 13:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 13:09
分岐。
ここは左へ行ったはず。
沢に出て来ました。
2017年04月02日 13:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 13:22
沢に出て来ました。
シキミの枝が沢に落ちていたので、見上げると・・・
2017年04月02日 13:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 13:24
シキミの枝が沢に落ちていたので、見上げると・・・
ほぼ満開のシキミ。
2017年04月02日 13:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/2 13:25
ほぼ満開のシキミ。
きれいに咲いていました。
2017年04月02日 13:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/2 13:26
きれいに咲いていました。
中尾の滝へ下る手前です。
斜面が部分的に崩落していますね。
2017年04月02日 13:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 13:30
中尾の滝へ下る手前です。
斜面が部分的に崩落していますね。
中尾の滝に到着。
2017年04月02日 13:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 13:32
中尾の滝に到着。
もう少し正面寄りから見ています。
2段になっているのが分かります。
2017年04月02日 13:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/2 13:33
もう少し正面寄りから見ています。
2段になっているのが分かります。
プレートの位置が変わったような・・・
2017年04月02日 13:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 13:36
プレートの位置が変わったような・・・
先程の崩落地点。
この手前の細い木にプレートが掛けられていたはず。
2017年04月02日 13:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 13:36
先程の崩落地点。
この手前の細い木にプレートが掛けられていたはず。
コゲラ。
コツコツと突いておりました。
2017年04月02日 13:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/2 13:59
コゲラ。
コツコツと突いておりました。
嫌になるぐらいに分岐がたくさん。
2017年04月02日 14:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 14:01
嫌になるぐらいに分岐がたくさん。
緩やかな谷を通過。
2017年04月02日 14:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 14:06
緩やかな谷を通過。
別の緩やかな谷。
ここを下らずに・・・
2017年04月02日 14:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 14:15
別の緩やかな谷。
ここを下らずに・・・
登ります。
2017年04月02日 14:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 14:15
登ります。
しかし、見覚えのある岩があったので、引き返します。
2017年04月02日 14:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 14:16
しかし、見覚えのある岩があったので、引き返します。
幻の滝ですね。
2017年04月02日 14:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 14:18
幻の滝ですね。
位置をきっちりと把握していないので、危うく通過してしまうとこでした。
2017年04月02日 14:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 14:19
位置をきっちりと把握していないので、危うく通過してしまうとこでした。
プレートもあります。
2017年04月02日 14:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 14:20
プレートもあります。
炭焼き窯跡?
2017年04月02日 14:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 14:21
炭焼き窯跡?
付近をうろうろ。
2017年04月02日 14:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 14:22
付近をうろうろ。
窪地に下りました。
2017年04月02日 14:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 14:25
窪地に下りました。
のんびりとした雰囲気を味わい、先へ進みます。
2017年04月02日 14:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 14:28
のんびりとした雰囲気を味わい、先へ進みます。
これが目印ですね。
2017年04月02日 14:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 14:31
これが目印ですね。
見覚えのある斜面。
2017年04月02日 14:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 14:32
見覚えのある斜面。
右の道を上がって来て、尾根道に乗りました。
2017年04月02日 14:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 14:36
右の道を上がって来て、尾根道に乗りました。
出合坂。
2017年04月02日 14:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 14:37
出合坂。
出逢坂。
2017年04月02日 14:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 14:39
出逢坂。
分岐。
この日は左へ進みました。
2017年04月02日 14:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 14:43
分岐。
この日は左へ進みました。
山頂に戻って来ました。
さっきよりも霞んでいる?
2017年04月02日 14:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 14:51
山頂に戻って来ました。
さっきよりも霞んでいる?
理由ができて寄り道したりしつつ、火床方面へ進んでいます。
分岐の度に写真&メモで疲労度大です。
2017年04月02日 15:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 15:06
理由ができて寄り道したりしつつ、火床方面へ進んでいます。
分岐の度に写真&メモで疲労度大です。
火床に到着。
2017年04月02日 15:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 15:12
火床に到着。
少し霞んでいますが、相変わらずの絶景です。
2017年04月02日 15:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/2 15:12
少し霞んでいますが、相変わらずの絶景です。
来る度に声が漏れてしまいます。
2017年04月02日 15:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 15:12
来る度に声が漏れてしまいます。
下る途中に北側をチェック。
皆子山かなと思いつつ・・・
2017年04月02日 15:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 15:15
下る途中に北側をチェック。
皆子山かなと思いつつ・・・
前回と同じく横棒の端っこで遅い昼食。
2017年04月02日 15:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 15:18
前回と同じく横棒の端っこで遅い昼食。
中心部。
『金尾』と言うんだそう。
読みは『かなわ』など、いくつかあるようです。
2017年04月02日 15:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/2 15:33
中心部。
『金尾』と言うんだそう。
読みは『かなわ』など、いくつかあるようです。
今回は右払いを下って行きます。
2017年04月02日 15:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 15:34
今回は右払いを下って行きます。
シハイスミレ?
2017年04月02日 15:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/2 15:40
シハイスミレ?
何株か咲いていました。
2017年04月02日 15:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 15:41
何株か咲いていました。
霊鑑寺方面へ下ります。
2017年04月02日 15:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 15:46
霊鑑寺方面へ下ります。
こんな道。
2017年04月02日 15:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 15:48
こんな道。
ロープ場を振り返り。
そんなに危険そうではないかな。
2017年04月02日 15:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 15:50
ロープ場を振り返り。
そんなに危険そうではないかな。
登り口に下りて来ました。
きちんと写っていませんが、電信柱に標識が付けられています。
右に見えている舗装路が京都一周トレイルのコースになります。
2017年04月02日 15:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 15:57
登り口に下りて来ました。
きちんと写っていませんが、電信柱に標識が付けられています。
右に見えている舗装路が京都一周トレイルのコースになります。
京都一周トレイル東山48。
2017年04月02日 16:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 16:02
京都一周トレイル東山48。
哲学の道の桜。
少し咲き始めていますね。
2017年04月02日 16:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 16:06
哲学の道の桜。
少し咲き始めていますね。
白川沿いを歩きます。
平安神宮の南の広場では催しが開かれていて、かなりの人出。
疲れました。
2017年04月02日 16:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 16:34
白川沿いを歩きます。
平安神宮の南の広場では催しが開かれていて、かなりの人出。
疲れました。
寺社巡りをしていた頃によく通った道です。
2017年04月02日 16:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 16:46
寺社巡りをしていた頃によく通った道です。
スノーフレーク。
帰化植物のようです。
2017年04月02日 16:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 16:48
スノーフレーク。
帰化植物のようです。
この桜は満開に近い。
2017年04月02日 16:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/2 16:53
この桜は満開に近い。
アオサギ。
注目を集めていました。
2017年04月02日 17:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 17:01
アオサギ。
注目を集めていました。
枝垂桜?
ここも人がいっぱい。
2017年04月02日 17:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 17:03
枝垂桜?
ここも人がいっぱい。
人波に押し流されるようにして到着し、何とかゴールです。
2017年04月02日 17:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/2 17:13
人波に押し流されるようにして到着し、何とかゴールです。
撮影機器:

感想

この週末は休もうかなとも考えていましたが、天気も良さそうだし、足の具合もまずまずな感じだったので、出かけてしまいました。
春本番を迎える前の大文字山北斜面を歩いておきたかったし、如意ヶ岳の北にある池ノ谷薬草園がどんな感じの所なのか知りたかったのです。
インクラインや他の場所の桜の開花具合も気になっていました。
以下、いつも通りに長文です。

蹴上駅からスタートし、インクラインの桜を確認しましたが、まだつぼみという感じで、あまり乗り気のしないままに写真を撮りつつのんびりと歩いた後、南禅寺方面へ。
ここでも同じように写真を撮りながらゆっくりと進み、最勝院の横を通り、登り口に到着。
尾根への取り付き地点を確認だけして、奥ノ院を経て、山道に入ります。
南禅寺山の山頂に立ち、その先は初めての道なので辺りの様子を見ながら進み、京都一周トレイルのコースに合流。
ここからは10月に激痛で足を引きずりながら歩いた道で、嫌な記憶が頭をかすめますが、この日はまずまずの状態でした。
いくつかの分岐を確認しつつ、京都一周トレイル東山45地点に到着し、池ノ谷薬草園へ向かうべく、如意ヶ岳方面へ。

雨社大神を経て、林道を歩き続けると、防獣ネットが目に入って来て、ようやく池ノ谷薬草園に到着。
案内表示は特に見られず、良く分からないままに適当に斜面へ入り、観察開始。
思っていたよりも手を加えられていなくて、ある意味でほったらかし感があるような中を歩いて周りますが、探し方が悪いのか、あまり花は見つからず。
ネコノメソウはたくさんあるんだけれども・・・
一周りした後、花壇ゾーンっぽい所でセリバオウレンを見つけ、少し写真を撮った後に、斜面へ戻り、もう少し観察。
こちらでもセリバオウレンがありましたが、もうピークを過ぎている感じでした。
花壇ゾーンに戻り、セリバオウレンの写真を撮り直し、池ノ谷地蔵尊へ。
こちらにも植物が色々と見られ、写真に収めました。
そんなに長居しているとは思っていなかったけど、1時間近く滞在していたようで、また時期を改めて観に来ようと思いながら、先へ。

途中からは往路と違う道を進み、違う角度からの比叡山を新鮮な思いで見たりしているうちに、山頂間近の辺りまで来て、にわかに増える人の流れと共に山頂に到着。
いつも通りのにぎわいで、相変わらず人気の山なのを実感。
やや霞んでいるものの、いつも通りに良い展望を眺めながらのパン休憩。
元気を取り戻し、そのまま北斜面へ。
以下、具体的な記述が多いので、北斜面未経験で予備知識を得たくない場合には読まない方が良いと思われます。

過去の北斜面では人をあまり見かけませんでしたが、この日は違っていて、少し下った辺りで写真を撮っていると、早くも単独行の人に追い抜かれました。
この人とは少し先で再会し、お話もさせてもらいました。
北斜面は初めてとの事でしたが、自分用の地図とGPSを駆使して歩いておられるようでした。
ヤマレコユーザーさんなのではと思いながら、短い区間ですが一緒に進み、別々の方向へ。
また鉢合わせするかなとも思いましたが、それっきりでした。
P328へ向かって歩いているつもりだったけど、違う尾根を進んだようで、程なく谷に出合いました。
これぐらいは想定内なので、谷をそのまま下ります。
倒木などが多少は見られるものの、進むのはそんなに困難ではなく、周りの風景を見ながらも足元に花を探しつつ進みます。
花はなかなか見つけられず、目に入ったのはネコノメソウぐらい。
P328が近づいて来た辺りで安全に登坂可能そうな尾根に取り付き、尾根道に乗り、そのまま進むと、P328に到着。
ここが熊山なのかと勝手に思っていたけど、ここは小熊山でした。
かわいいプレートに癒され、来た道を戻り、先へ進むと、地形図では分からないピークがあり、そこが孫熊山でした。
さらに進むと、熊山に到着。
こちらは標高が340m余りあり、こちらの方が小熊山よりも高い。

その後も訳が分からなくなるぐらいに分岐や出合があり、道中ずっといちいち写真を撮り、メモ書きしていたんだけど、次第に腹が立つぐらいになり、この山域を歩き尽くすのは大変だろうなと改めて思いました。
相変わらず行き当たりばったり気味に進んでいると、花が満開に近い状態のシキミを沢沿いで発見。
花が咲いているのをきちんと見るのは初めてで、思いの他に美しく感じられ、この道を通って良かったという感じ。
この沢は結構な水量なので、このまま進むと中尾の滝かなと思っていると、記憶にある風景が目に入って来て、そうなのを確信。
滝自体は前回と変わらないけど、近くの斜面が崩落していて、そこにあった木がぶら下がったような感じになっていて、そちらには近づかない方が良さそう。

中尾の滝を後にして、しばらく歩いていると、緩やかな谷が左に見えて来ました。
良い感じの谷だけど、これを見送り、先に進むと、似たような谷に出合いました。
ここを下らずに登り始めると、ケルンがあり、その向こうに見覚えのある岩が目に入りました。
ああ、ここを下れば、幻の滝だなと気付き、そちらへ向かいました。
こちらも前に来た時と特に変わらず、周囲の独特の地形や雰囲気に引き込まれてしまいます。
何枚か写真を載せていますが、実際にこの場に来てみないと、ここの良さは伝わらなさそう。
また違う時期に来てみたいなと思いつつ、先へ進み、尾根道へ。
ここは出逢坂または出合坂との名前が付いていて、熊山や小熊山にあったプレートと同じ作者によると見られるプレートがあるんですよね。
いずれも作り手の気持ちが伝わって来るような作品で、この山域の雰囲気向上に一役買っているような気がします。
そのまま進んで山頂に戻り着きました。
結局、北斜面で見かけたのは単独の方が5名ほどと1組のペアで、これまでとは違う北斜面徘徊になりました。

息を整えた後、火床方面へ。
ちょっとだけ寄り道して、火床に到着。
相変わらずの絶景で、何度来ても、すごいなと思ってしまいます。
前回と同じく横棒の端っこで遅い昼食です。
その後、初めてとなる右払いの方へ下り、そのまま霊鑑寺方面へ向かいます。
途中、やや急な所もあるけれど、別に問題はなく、無事に下山。
しかし、実際には下山し終わる少し前ぐらいから両足のアキレス腱辺りが痛み出し、ああ、またかという感じ。
早く帰りたいのだけど、市内中心部の桜の具合も気になるので、それっぽい方面へ。
予想以上に人通りは多く、自分には街歩きよりも山歩きが合っているのを再認識。
でかいザックで周囲に溶け込まないまま歩き続け、河原町駅の出入口に到着し、ここでゴール。

足の状態は上記の通りで、左足のアキレス腱辺りが新たに痛み出したのが気がかりですね。
痛む右足をかばうように歩く日々が続いたので、こうなるだろうとは思っていたけれど。
ただ、下山し終わるぐらいまでは目立った痛みもなかったので、歩く距離を抑えると、それなりの効果は見込めそう。
今後はその辺りも含めて、色々と対処法を試みつつ歩く事になりそう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:544人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら