雨のチャレンジダイトレ2017！

2017年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,973m
• 下り: 1,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:04

距離 20.2km 登り 1,974m 下り 1,080m

8:50 ゆうあいＳＴふれあい広場
8:51 傘堂
8:55 鳥谷口古墳
9:02 9:03 祐泉寺
9:15 岩屋峠
9:24 9:25 二上山万葉の森駐車場
10:10 平石峠
10:46 10:49 岩橋山
11:16 久保辻
11:27 持尾辻
11:40 山麓公園分岐
11:52 11:54 中ノ道分岐
12:08 ダイトレ・北尾根分岐
12:23 ダイトレ弘川道合流点
12:24 12:40 葛城高原キャンプ場
12:49 12:50 葛城高原ロッジ
13:28 13:29 水越峠
13:53 金剛の水
13:58 14:01 カヤンボ
14:11 14:12 旧パノラマ台
14:19 朝原寺道分岐
14:28 高天・橋本院分岐
14:44 郵便道分岐
14:52 14:53 大阪府最高地点
14:54 ちはや園地展望台
14:54 ちはや園地ピクニック広場

天候

☔→☁→☀→☁

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

ゆき　最寄り駅から当麻寺駅まで
かえり　千早ロープウェイ前から金剛バスで富田林駅まで

コース状況／危険箇所等

雨でコース上はドロドロ、ヌカヌカ、グチョグチョのオンパレード状態。
途中スッテンコロリンされる方続出!
「ドロドロを堪能した!」と初級ゴールで終了される方もチラホラ…

写真

4/9 8:41

8:40頃の受付会場。人影も少なくピークはとっくに過ぎた後みたいです。参加賞に紺のダイトレTシャツをいただきました。

4/9 8:41

スタートします。前回は写真を撮っていただいたのですが、どなたも居られず…でも行くぞ〜！

4/9 8:42

トレランの方も少なめ…この後全員で記念写真パチリ！

4/9 8:48

せっかくの休日ですが…雨ですね。桜が満開なんですが…。

4/9 9:10

人は少なめ…混雑無しに岩屋峠を降りました。

4/9 9:19

最初のチェックポイント万葉の森です。

4/9 10:03

平石峠。ここまでも長かったです。

4/9 10:21

岩橋山までが最初の頑張りどころです。

4/9 10:45

岩橋山CPです。ご苦労様です。飴ありがとうございます!

4/9 11:11

4/9 11:13

4/9 11:23

足元はすでにドロドロ状態です。もう気にせずズブズブ行ってます。

4/9 11:47

この開けたところまで来ると大和葛城山は近いです。

4/9 12:00

階段を何セットか登り切ると

4/9 12:21

初級ゴール大和葛城山です。キャンプ場でゴロンとしました。

4/9 12:46

軽く昼食をとって再スタートです!　金剛山は雲の中です。

4/9 12:48

桜も遅れたのでつつじも遅れるのかな…

4/9 13:27

林道から大和葛城山を振り返って。水越峠CPの写真を忘れました。

4/9 13:48

金剛の水。手前の彼女はフリーで紀見峠まで行くと…くれぐれも無理しないように

4/9 14:28

大和葛城山は金剛山より少し低いですね。

4/9 14:41

前回中級ゴールの一の鳥居です。神域の雰囲気が伝わってきます。

4/9 14:50

中級ゴールちはや園地に到着しました。コンディションがとても良いだけに上級へ行けないのは残念です。

4/9 14:54

いつものバナナをいただきました。今年はSOYJOYまでいただきました。感謝。その後伏見峠より念仏坂を降りました。

4/9 15:52

金剛バスさん、ごめんなさい。十分に靴洗いも出来ずにバスに乗ってしまいました。皆さん、おつかれさまでした。

撮影機器：

DMC-FX07 Panasonic

装備

備考

ストック。雨のダイトレでは滑り止めとして重宝しました。

感想

tokichiro

まずこの大会を事前に準備して下さった岳連、ボランティアの方々、当日朝早くから雨の中運営をして下さった岳連、ボランティアの方々に御礼申し上げます。

前日(4/8)長男が今年から学生寮に入るため自転車や荷物をマイカーに積んで丹後まで引越に行ってきました。その疲れか始発電車に起きられず、7時前の電車に乗り込み、なんとかスタート会場に滑り込みで間に合いました。受付の方々すみませんでした…
当麻寺駅に着いた時点で結構な雨降り。駅から出ずにいる人、受付会場から止めて帰って来る人も…
「雨の中嶋」ではなく「雨のダイトレ」
※知っている人はもはや中高年かな…
コース状態についてはすでにグチャグチャ状態…足元への負担は少ないので膝には有利に働いたかな…
登りはズリ落ちて登り辛く、下りはスキーの様に滑って危険な状態でした。私はストックがあって本当に助かりました。
途中いろいろありましたが、ちはや園地到着が14時57分となり紀見峠へは行くことが出来ませんでした。フリーで紀見峠まて行くことも考えましたが、遅い帰宅になるのと危険を伴うため取り止めることにしました。(泣)

雨のダイトレ…みなさん本当におつかれさまでした。