記録ID: 1102933
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳 (中学生時の学校登山の記録)
1988年07月22日(金) [日帰り]
エスプリ
その他30人
- GPS
- 04:42
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 414m
- 下り
- 425m
コースタイム
昭文社コースタイム:3時間40分
※学校からの集団登山なのでゆっくりだったと思いますが、行程時間の詳細は不明です。
※学校からの集団登山なのでゆっくりだったと思いますが、行程時間の詳細は不明です。
天候 | 晴れ?曇り? |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
この当時はすごく遠いところに行くなぁと感じましたが、片道400キロのアルプス登山が当たり前の今では近く感じます。 ロープウェイは特に下りが激混みだった記憶があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
千畳敷〜乗越浄土 稜線上は広い砂地のなだらかな道です。極楽平からはコンクリートで固めた木と石の階段になります。まったく危険箇所はありません。 宝剣山荘〜中岳〜木曽駒ヶ岳 全体的に幅も広くて人の多い、ザレた石の登山道です。危険箇所はもちろんなく、分岐点は多いですが標識をよく見ていれば迷うところなどはまったくありません。 |
その他周辺情報 | 駒の湯の付近の民宿などに分散宿泊していた記憶があります。 |
感想
久しぶりに中学校の卒業アルバムを開いたところ、中学2年当時の林間学校の日程がばっちり書いてあったので、実は自分にとって初の百名山登頂であり、1回目の木曽駒ヶ岳登頂である、1988年の山行を記録としてアップしました。
山行レポにもあるように小学校6年当時に富士登山に挑むもひどい高山病でリタイアした経験があったので高山病に不安でもあり、多少高山を知っていることで余裕感もありで微妙な気分ではありましたが、特にしんどいこともなく楽々と登れた記憶があります。
ただ、300人以上の生徒がおり、体調の特製も人それぞれですので、最初から登山は不参加の人や、途中で顔が真っ白になって引き返す人も少しいたことが、中学生で幼いながらも印象の強いものがありました。
天気はそれなりによかったような気がしますが、富士山は見えなかったような気がします。
この木曽駒ヶ岳登山が百名山1座目で、2座目・3座目は18年後となる2006年の伊吹山と富士山となり、その後2013年の百名山達成まで続く大きな道となっていきました。
その後木曽駒ヶ岳は、この回を含めて夏山として3回、冬山として2回の合計5回訪れています。2度目の登頂は百名山達成前年の2012年に、ロープウェイではなく足で登ろうとうどんやルートを登ったときになります。近いうちに登る予定はありませんが、まだ増える可能性もありそうです。
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