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Yamareco

記録ID: 1103769
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

鎌ヶ岳〜御在所岳〜国見岳・・ヤシオの蕾はまだ固し

2017年04月13日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:41
距離
11.3km
登り
1,297m
下り
1,304m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
1:05
合計
6:38
距離 11.3km 登り 1,308m 下り 1,304m
5:42
5:44
2
5:51
10
6:01
6:02
33
6:35
43
7:26
7:28
5
7:33
17
7:50
7:51
2
7:53
6
7:59
8:20
33
8:53
8:58
22
9:20
19
9:39
9:49
3
10:06
10:07
3
10:10
17
10:27
10:32
0
10:32
10:41
3
10:44
9
10:53
2
10:55
11:00
53
11:53
11:54
20
12:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R477(鈴鹿スカイライン)の蒼滝大橋手前の広い路肩に駐車(本日4台で反対側も3台と余裕でした)・・いい時期には早過ぎた証ですね
コース状況/
危険箇所等
登りは鎌ヶ岳・馬の背コースから・・湯の山温泉の三岳寺(さんがくじ)が登山口で、山高地図の破線道ながら踏み跡明瞭で、難路感は余りありませんでした

馬の背尾根は名前の通り細尾根中心のコースですが、危険個所もありませんでした・・但し、白ハゲの付近はマーキングにキッチリ従いましょう

残雪は、馬の背尾根から鎌尾根と合流する前後・武平峠の手前・御在所岳と国見岳の山頂付近、にありました・・全てアイゼンは不要で、踏み抜き出した国見岳山頂でスパッツを着けた程度の対応

国見尾根は、登山道に木の根が張り廻ったり段差も大き目で、タフなコースだった印象・・巨岩を巻く部分や尾根が屈曲する部分の進路で「オヤッ?」と思う部分がありましたが、テープマークは多くあるので丹念に追えばOKでした
蒼滝大橋到着時の夜景・・中々きれいで早起きした甲斐がありました
4
蒼滝大橋到着時の夜景・・中々きれいで早起きした甲斐がありました
大橋から登山開始すると〜
2017年04月13日 05:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 5:34
大橋から登山開始すると〜
ちょっと遅れましたが背後にご来光
2017年04月13日 05:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 5:35
ちょっと遅れましたが背後にご来光
まずは大橋をくぐって湯の山温泉へ下ります
2017年04月13日 05:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 5:38
まずは大橋をくぐって湯の山温泉へ下ります
右手に目指す鎌ヶ岳
2017年04月13日 05:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 5:43
右手に目指す鎌ヶ岳
三岳寺方向へ
2017年04月13日 05:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 5:48
三岳寺方向へ
三岳寺の左手が馬の背尾根コース登山口
2017年04月13日 05:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 5:52
三岳寺の左手が馬の背尾根コース登山口
山高地図の破線道ですが道は明瞭
2017年04月13日 06:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 6:00
山高地図の破線道ですが道は明瞭
「早くもイワウチワ現る♪」でしたが、この先は殆ど花無しに
2017年04月13日 06:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 6:13
「早くもイワウチワ現る♪」でしたが、この先は殆ど花無しに
小ピークの湯の峰到着
2017年04月13日 06:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 6:32
小ピークの湯の峰到着
樹間ながら右手に御在所岳RWピーク
2017年04月13日 06:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 6:34
樹間ながら右手に御在所岳RWピーク
新緑の芽吹き感はありましたが、花々の蕾はまだ固い状態で残念
2017年04月13日 06:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 6:41
新緑の芽吹き感はありましたが、花々の蕾はまだ固い状態で残念
ようやく山頂が見えてきました
2017年04月13日 07:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 7:09
ようやく山頂が見えてきました
白ハゲの通過にかかります
2017年04月13日 07:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 7:21
白ハゲの通過にかかります
こんなペンキマークに従えばOKです
2017年04月13日 07:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 7:22
こんなペンキマークに従えばOKです
白ハゲを振り返る
2017年04月13日 07:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 7:23
白ハゲを振り返る
鎌尾根と合流すると残雪が現れましたが、アイゼン不要でこの時間帯は踏み抜きも無し
2017年04月13日 07:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 7:47
鎌尾根と合流すると残雪が現れましたが、アイゼン不要でこの時間帯は踏み抜きも無し
山頂が近づきました
2017年04月13日 07:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 7:50
山頂が近づきました
背後に荒々しい鎌尾根のアップダウン
2017年04月13日 07:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 7:51
背後に荒々しい鎌尾根のアップダウン
祠が新しくなった感じで〜
2017年04月13日 07:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 7:59
祠が新しくなった感じで〜
山頂に到着
2017年04月13日 07:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 7:59
山頂に到着
山頂からの雨乞岳〜御在所岳は素晴らしい眺め
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山頂からの雨乞岳〜御在所岳は素晴らしい眺め
南には鎌尾根
2017年04月13日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 8:03
南には鎌尾根
入道ヶ岳
2017年04月13日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 8:03
入道ヶ岳
水沢岳の奥に双耳峰の仙ヶ岳
2017年04月13日 08:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 8:04
水沢岳の奥に双耳峰の仙ヶ岳
登ってきた馬の背尾根と雲母峰
2017年04月13日 08:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 8:06
登ってきた馬の背尾根と雲母峰
こちらも随分と雪がなくなった雨乞岳〜東雨乞岳
2017年04月13日 08:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 8:10
こちらも随分と雪がなくなった雨乞岳〜東雨乞岳
登り始めた湯の山温泉方面を見下ろす
2017年04月13日 08:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 8:13
登り始めた湯の山温泉方面を見下ろす
武平峠まで下りてくると、この日初めてポストを発見したので、遅ればせながら(プリントしてきた)届を提出
2017年04月13日 08:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 8:54
武平峠まで下りてくると、この日初めてポストを発見したので、遅ればせながら(プリントしてきた)届を提出
御在所岳への途中から鎌ヶ岳・・中々凛々しい
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御在所岳への途中から鎌ヶ岳・・中々凛々しい
山頂が近づくと再び残雪
2017年04月13日 09:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 9:37
山頂が近づくと再び残雪
山頂到着・・相変わらず何故か気恥ずかしくなる一等三角点標柱
2017年04月13日 09:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 9:41
山頂到着・・相変わらず何故か気恥ずかしくなる一等三角点標柱
最高地点の望湖台へ
2017年04月13日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 9:47
最高地点の望湖台へ
春霞みで北方の展望は御池岳まで
2017年04月13日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 9:47
春霞みで北方の展望は御池岳まで
本日のスター鎌ヶ岳を振り返りつつ〜
2017年04月13日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 9:49
本日のスター鎌ヶ岳を振り返りつつ〜
再び三角点ピークへ
2017年04月13日 09:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 9:53
再び三角点ピークへ
今度は本日最後のピーク・国見岳へ
2017年04月13日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 9:58
今度は本日最後のピーク・国見岳へ
雪の消えたゲレンデを下り〜
2017年04月13日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 9:58
雪の消えたゲレンデを下り〜
国見峠から残雪の登山道を登り返して〜
2017年04月13日 10:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 10:10
国見峠から残雪の登山道を登り返して〜
下山する国見尾根分岐到着・・この辺がこの日一番雪量豊富でした
2017年04月13日 10:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 10:26
下山する国見尾根分岐到着・・この辺がこの日一番雪量豊富でした
その後はじきに国見岳山頂に到着
2017年04月13日 10:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 10:36
その後はじきに国見岳山頂に到着
国見の岩に登ります
2017年04月13日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 10:34
国見の岩に登ります
ここもいい眺め
何でしょう?ヘリが頭上を回っていました
2017年04月13日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 10:34
何でしょう?ヘリが頭上を回っていました
釈迦ヶ岳が近い
2017年04月13日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 10:36
釈迦ヶ岳が近い
国見尾根の天狗岩
2017年04月13日 10:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 10:53
国見尾根の天狗岩
隣のゆるぎ岩に登って天狗岩全貌
2017年04月13日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 10:57
隣のゆるぎ岩に登って天狗岩全貌
御在所岳の藤内壁が迫力
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御在所岳の藤内壁が迫力
藤内小屋を見下ろす
2017年04月13日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 10:58
藤内小屋を見下ろす
ハルリンドウかな?・・やっと見つけた本日2つ目の花
2017年04月13日 11:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 11:30
ハルリンドウかな?・・やっと見つけた本日2つ目の花
藤内小屋から〜
2017年04月13日 11:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 11:49
藤内小屋から〜
以前とコースが変わった感じで巨大堰堤をくぐり〜
2017年04月13日 12:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 12:08
以前とコースが変わった感じで巨大堰堤をくぐり〜
蒼滝駐車場に帰着
2017年04月13日 12:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/13 12:15
蒼滝駐車場に帰着
麓は桜が満開で癒されました
2017年04月13日 12:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 12:31
麓は桜が満開で癒されました
御在所岳と
2017年04月13日 12:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 12:32
御在所岳と
川べりもいい感じでした
2017年04月13日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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川べりもいい感じでした
もう1枚
2017年04月13日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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もう1枚

感想

本日は好天に誘われて鈴鹿の鎌ヶ岳へ。

山と渓谷4月号で目にした鎌ヶ岳の馬の背尾根を初めて歩きましたが、残念ながら花々の蕾はまだ固く、期待したヤシオのヤの字もありませんでした。

今年は雪が多かったせいかと思われますが、今日の感じだと見頃はGW頃までずれこむかも?といった気がします。

それでも下山後は、麓の桜が満開で癒され、快適気候の下で気持ち良く歩けた山行でした。

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