雲取山 ~七ツ石×駒の小屋~
- GPS
- 08:24
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,511m
- 下り
- 1,703m
コースタイム
- 山行
- 2:23
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:25
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 6:23
※2日目は休憩時にログを停止と再開を繰り返しながら記録する。まぁこんなとこ!?
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありません。 雪もほぼ解けましたが、多少のぬかるみは否めません。 ----------------------------- (いまさらながらと言われそうですが、一応!) 雲取山は日本百名山であり東京都で最も高い山として名を馳せていますが、いちばん登りやすいと言われる鴨沢からの入山でも、山頂までの標準CTは5時間強あります。年間を通じて入山者は絶えませんが、周囲の雰囲気に流されず、かつご自身の体力を過信せず、適度な計画をお願いします。 ★七ツ石小屋 http://www.tabayama.jp/nanatsuishi/ ・宿泊可(なるべく予約制)。ホームページに宿泊の混雑予報が掲載されています。 ・テント場あり(10張程度。昼間は登山客の休憩所も兼ねているため張れません)。 |
その他周辺情報 | ★山の休憩所 かゑる https://www.yama-kaeru.com/ 鴨沢バス停より徒歩1分。バス待ちに最適! おしるこ&コーヒーは美味。オシャレでカワイイグッズも並んでいます♪ ★もえぎの湯 http://www.okutamas.co.jp/moegi/ 奥多摩駅より徒歩15分。 土曜の13時頃はそれほど混んでいませんでした。 |
写真
感想
★すっかり春
前々回&前回の山を思えば、今回は初春! 本来の4月を思わせる陽気。雪もほぼなくなり、スミレもチラホラ。新緑にはまだ早いけど、奥多摩はすっかり春を迎えていた。
★七ツ石小屋×駒の小屋
七ツ石小屋の小屋番さん(=Tさん)より、駒の小屋の小屋番さん(=Mさん)が遊びに来るという嬉しい便りをいただいた。もともと私が七ツ石小屋を訪れるようになったのは、Mさんの紹介がきっかけだ。となれば平日でも無理やり休み、準備もバタバタ…。でもネギストックがパッキングできたから、良しとしよう!
当日は途中駅でMさんと合流すると、その後はさらにタイミングよく、Tさんと一緒に入山。Mさん&Tさんとの道中は、登山道の歴史やら、最近の登山客事情やら、小屋番さん同士で盛り上がる話やらで、楽しく聞けたり、考えさせられたりもしたり。貴重な時間だった。
そして七ツ石小屋に到着すれば、常連さん達が出迎えてくれた。昨年休憩で立ち寄ったときに見覚えのある方々だったが、彼らも私のことも覚えていてくださったのは嬉しかった。古くから入山されている方々の話はとても興味深いし、いつまでも失くしたくない山小屋ならではの空気が流れていて、なんだかホッとした。
さらに下山後、「かゑる」でこれから七ツ石小屋に向かうT夫妻に再会した。T夫妻とは2年前のGWに南アですれ違っただけだが、そのときT夫妻は私が着用していた駒の小屋Tシャツに反応してくださったのだ。この日奥様は駒の小屋Tシャツを着ており、旦那様はなんと七ツ石小屋Tシャツ(非売品)を着ていた。スバラシイ常連っぷり。。。(笑) 笑顔のステキなご夫妻にも、ぜひまたお会いしたいものである。
★飛龍な気分!?
雲取Yearと言われる2017年。ミーハーなカモシカくんも登頂してきましたとさ〜。
でも今回は、ぜひ雲取にというよりは、飛龍を眺めたかった。コーヒーも飲みたかった。まぁそんなとこかな(笑)
それにしても今回は久々に朝一の空気を吸った。日陰はやっぱりひんやりしていたけど、あと一月も経てば全然違うんだろうなぁ。毎度ながら、季節の移ろいは早いぞ〜!
wildwind
wildwindさん こんにちは~
由緒あるとは全く知らなかった堂所。一体何を・・・?
ネギは一体に何化けたのだろう・・?
なんであんな重そうなたこ焼き器が・・・?
様々な謎がそこここにちりばめられたレコでございました
まだ未踏の「かゑる」ですが、お汁粉にコーヒーを合わせるところが通なんでしょうねぇ。普通お茶ですもん。HP拝見するとグッズも可愛いので、行ったらバッジ買っちゃいそうデス
2017年のうちに一度は行きたい雲取。そして七ツ石。いつになるでしょうかー
答えはぜひ、七ツ石小屋の小屋番さんに聞きに行ってください♪
で終わらせたらぶっ殺されそうですかね。
正解は「賭場」でした。出店も出ていたようです。
丹波山村の80代の方には、往年の記憶がリアルにあるそうです。
博打は時代の流れにそぐわなかったのでしょうが、
語り継いでいきたい民俗ではないかと思います
「かゑる」。かえる好きのkeroさんならお気に入りのお店になるかと!
おしるこにコーヒーが通なのかはわかりませんが…。
(→何も考えず、美味しくいただいています。)
バッチもカワイイものばかり。欲しくなりますね
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