雲仙普賢岳

2011年04月05日(火) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 4.1km
• 登り: 570m
• 下り: 547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:22

11:50 雲仙ロープウェイ駅
12:30 妙見岳
13:00 国見岳
14:07 雲仙岳
14:45 紅葉茶屋
15:12 雲仙ロープウェイ駅

11:50雲仙ロープウェイ駅-12:12妙見ロープウェイ駅-12:30妙見神社-12:58国見岳山頂
14:01普賢神社-14:07普賢岳山頂-14:45紅葉茶屋-15:12雲仙ロープウェイ駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仁田峠駐車場(無料)

コース状況／危険箇所等

快晴で残雪全くなし。アイゼン不要。妙見岳(山頂までは登山道なし。妙見神社まで)までは観光向けに整備された登山道で物足りないが、国見岳への分岐点から国見岳山頂までは岩登りのクサリ場が続くので小学校低学年には難しい。国見岳から普賢岳までは登山道らしい道が続く。普賢岳(1,359m)はご存知の通り現在最高峰ではなく、平成新山(1,483m)が最も標高が高いが、現在山頂への登山は禁止です。国見岳を除けば体力さえあれば小学生でも登れ、眺望も高度感があり素晴らしい山です。

写真

雲仙ロープウェイ駅向かって左側の登山口から初登山。時計回りの山行。

妙見ロープウェイ駅

妙見岳手前の展望台。

妙見神社

妙見岳⇔国見岳⇔普賢岳・分岐点

すぐに岩登りのクサリ場。

谷側の足場、狭し。

国見岳山頂より普賢岳、平成新山(槍ヶ岳みたい)を見上げる。

普賢神社

普賢岳登頂。

三角点と平成新山。

山頂は切立ってます。落ちたら“はい、さよなら”

いつかは登りたい長崎県最高峰。

普賢岳への急斜面を下山して撮影。程よい運動。

紅葉茶屋

下山。初心者が手軽に楽しめる高度感のある山でした。

撮影機器：

H001 KDDI-HI

感想

くましかてん

一日中ピーカンで最高の眺望でした。1,359mとそれほど高くはないが、海抜0がらの眺望だけに高度感があり、プチ八ヶ岳のような感覚です。国見岳の岩登りはクサリの連続で小学生には難しいと思われる。積雪期にはスノーシュー・ワカンは不要でしょうが(全工程の距離が短い)アイゼン必須と思われるので、厳冬期に再度登りたい山です。