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Yamareco

記録ID: 1107298
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ハイキング
奥多摩・高尾

今熊神社のミツバツツジを見つつ、今熊山〜刈寄山〜市道山往復

2017年04月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:53
距離
16.3km
登り
1,218m
下り
1,203m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
0:52
合計
6:49
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今熊神社に、20台分ほどの駐車場があります。トイレもあり(男女共用)。
この駐車場、朝早い時間は柵を立てて進入禁止にしてあり、7時過ぎにならないと入れませんでした。今のミツバツツジのシーズンだけなのか、それともいつもなのかはよく分かりませんが、注意。
コース状況/
危険箇所等
体感グレーディング:3A
良く整備された道なので、危険度はとても低いです。
今回のルートはそこそこのロングコースで、稜線歩きがメインでアップダウンが激しいので、体力的には結構疲れます。
時間が早くて神社は立入禁止。まぁチェーンを乗り越えて入山しているトレイルランナーがいたりしましたが。
2017年04月16日 07:04撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 7:04
時間が早くて神社は立入禁止。まぁチェーンを乗り越えて入山しているトレイルランナーがいたりしましたが。
7時過ぎに駐車場へ入り、ちょうどミツバツツジが見頃っぽいので、ちょこっと撮影。
えっと、これがミツバツツジで合っていますよね……? 植物には全然詳しくないのです。
2017年04月16日 07:16撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/16 7:16
7時過ぎに駐車場へ入り、ちょうどミツバツツジが見頃っぽいので、ちょこっと撮影。
えっと、これがミツバツツジで合っていますよね……? 植物には全然詳しくないのです。
登山開始。上の方から見ると、一部だけに密集して植えられているのがよくわかります。
2017年04月16日 07:40撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/16 7:40
登山開始。上の方から見ると、一部だけに密集して植えられているのがよくわかります。
今倉山までは、とても登りやすい道。参道ということで整備されているっぽいです。
しかし、道の脇にある石柱に書いてある「二十二百米」の意味は謎。
2017年04月16日 07:54撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 7:54
今倉山までは、とても登りやすい道。参道ということで整備されているっぽいです。
しかし、道の脇にある石柱に書いてある「二十二百米」の意味は謎。
園地にはトイレがありました。ベンチもあり、登ってきてのんびりするにはいいかも。少し臭いますが。
2017年04月16日 07:56撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 7:56
園地にはトイレがありました。ベンチもあり、登ってきてのんびりするにはいいかも。少し臭いますが。
今熊山へ到着。広い山頂で、神社の本殿(立派なコンクリート造り)もあります。
2017年04月16日 07:59撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 7:59
今熊山へ到着。広い山頂で、神社の本殿(立派なコンクリート造り)もあります。
刈寄山へ向かう途中の尾根から、隣の尾根に作られた採石場がよく見えます。しばらく見ていると、上の方で削った岩を、斜面で滑らせて下の方に送り、そこからダンプで更に下へ持っていく、という流れを把握。
2017年04月16日 08:18撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 8:18
刈寄山へ向かう途中の尾根から、隣の尾根に作られた採石場がよく見えます。しばらく見ていると、上の方で削った岩を、斜面で滑らせて下の方に送り、そこからダンプで更に下へ持っていく、という流れを把握。
よく整備された道で、ちょこちょこと巻道もあるので、楽できるポイントも多数。
2017年04月16日 08:34撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 8:34
よく整備された道で、ちょこちょこと巻道もあるので、楽できるポイントも多数。
刈寄山の近くは木が枯れていて、奥多摩にしてはかなり変わった感じの風景。
2017年04月16日 08:52撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 8:52
刈寄山の近くは木が枯れていて、奥多摩にしてはかなり変わった感じの風景。
刈寄山に到着。都心方面の眺望良し。霞んでいますが。
そこそこ広く、ベンチ複数と四阿があるということで、休憩には最適。暖かいし、昼寝したい気分になります。
2017年04月16日 09:03撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 9:03
刈寄山に到着。都心方面の眺望良し。霞んでいますが。
そこそこ広く、ベンチ複数と四阿があるということで、休憩には最適。暖かいし、昼寝したい気分になります。
この山頂からは富士山の先端もちょこっと見えます。
2017年04月16日 09:04撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/16 9:04
この山頂からは富士山の先端もちょこっと見えます。
やたらキレイな未舗装の林道を歩き、入山峠に到着。
ここまで車で来るというのもありですね。途中に崩落があるようで、五日市側からしかアクセスできないようですが。
2017年04月16日 09:39撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 9:39
やたらキレイな未舗装の林道を歩き、入山峠に到着。
ここまで車で来るというのもありですね。途中に崩落があるようで、五日市側からしかアクセスできないようですが。
入山峠のすぐ近くにある送電鉄塔。
2017年04月16日 09:48撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 9:48
入山峠のすぐ近くにある送電鉄塔。
ここからはアップダウンがかなり本格化して、キツイです。まぁ登らなくてもよいピークに登ったりしているので、自業自得の面もなきにしもあらず。
2017年04月16日 10:20撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 10:20
ここからはアップダウンがかなり本格化して、キツイです。まぁ登らなくてもよいピークに登ったりしているので、自業自得の面もなきにしもあらず。
登山道を塞ぐようにニョロニョロと蛇が出現。しばらく見守っていると脇へ移動していきましたが、気付かずに踏んでいたらヤバかったです。保護色で見えにくいですし。
2017年04月16日 10:22撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 10:22
登山道を塞ぐようにニョロニョロと蛇が出現。しばらく見守っていると脇へ移動していきましたが、気付かずに踏んでいたらヤバかったです。保護色で見えにくいですし。
日本山岳耐久レースの指導標。スタート直後に5kmのものもあったので、どうも5kmごとにあるっぽいですね。どこがコースかは知りませんが。
2017年04月16日 10:46撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 10:46
日本山岳耐久レースの指導標。スタート直後に5kmのものもあったので、どうも5kmごとにあるっぽいですね。どこがコースかは知りませんが。
伐採で眺望が開けた場所。右が臼杵山で、そのすぐ奥が御前山、中央が三頭山で、さらに奥が大菩薩嶺なんじゃないか、と思いますが、自信はまったくなし。
2017年04月16日 11:02撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/16 11:02
伐採で眺望が開けた場所。右が臼杵山で、そのすぐ奥が御前山、中央が三頭山で、さらに奥が大菩薩嶺なんじゃないか、と思いますが、自信はまったくなし。
ようやく本日の最終目的地、市道山へ到着。狭い山頂で、しばらく休んでいるうちに10人程度の団体が到着してカオスに。
2017年04月16日 11:23撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/16 11:23
ようやく本日の最終目的地、市道山へ到着。狭い山頂で、しばらく休んでいるうちに10人程度の団体が到着してカオスに。
市道山の山頂からは、本日歩いてきた稜線がずっと見えます。これを戻るのはキツイ……。まぁ戻るしかないのですが。
2017年04月16日 11:23撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 11:23
市道山の山頂からは、本日歩いてきた稜線がずっと見えます。これを戻るのはキツイ……。まぁ戻るしかないのですが。
こんな急坂を下りて登り返すのは大変。
2017年04月16日 11:59撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 11:59
こんな急坂を下りて登り返すのは大変。
往路では通らなかった道を通りつつ、戻ります。ここは恐らく鳥切(トッキリ)場。変な名前ですね。
2017年04月16日 12:57撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/16 12:57
往路では通らなかった道を通りつつ、戻ります。ここは恐らく鳥切(トッキリ)場。変な名前ですね。
ようやく今熊神社へ戻ってきました。昼になると、太陽が真上から射し込むのでこれもまたいい感じですね。
2017年04月16日 14:21撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/16 14:21
ようやく今熊神社へ戻ってきました。昼になると、太陽が真上から射し込むのでこれもまたいい感じですね。

感想

4月に入って一気に気温が上がり、標高800mに満たないこのルートは暑くて暑くて大変でした。前回(先々週)は雪山へ登っていたので、そのギャップでヘロヘロです。

今回の一番の失態は、ペットボトルを2本しか持っていかなかったため、水がギリギリの量しかなかったこと。ヌルくて美味しくなかったですし。もうこれは頭を切り替えて、夏モードにしていく必要があります。

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