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Yamareco

記録ID: 1108494
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【初めての本州登山】雲取山【おのぼり山おんな】

2017年04月16日(日) ~ 2017年04月17日(月)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:07
距離
26.6km
登り
2,166m
下り
2,157m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:26
休憩
1:00
合計
5:26
距離 13.2km 登り 1,750m 下り 456m
9:28
23
9:57
9:58
75
11:13
41
11:54
11:58
2
12:00
12:26
2
12:28
12:35
4
12:39
6
12:45
12:48
11
12:59
28
13:27
5
13:32
13:35
24
13:59
15
14:14
14:17
2
14:19
14:31
23
14:54
2日目
山行
3:29
休憩
0:54
合計
4:23
距離 13.3km 登り 424m 下り 1,715m
4:39
23
5:02
5:09
2
5:11
5:31
12
5:43
17
6:00
6
6:06
6:17
25
6:42
26
7:08
7:18
24
7:42
7:45
53
8:58
9:01
1
9:02
ゴール地点
天候 16日 晴れ/17日 うす曇り
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 飛行機
新千歳-羽田 AIR DO 北海道発往復運賃にて36180円(往復)
⇒予約変更がきくので道民には非常に便利。
わたしは帰りの飛行機を前倒しして帰りました。

直接のアクセスは、JR奥多摩駅より西東京バスで「鴨沢」下車
休日はJRにホリデー快速なるものがあり便利です。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは鴨沢バス停にあります。
山頂までは雪もなく危険箇所も特になし。
ただ、山頂〜雲取山荘間は一部凍結。
アイゼンなしでも何とかなりましたが、軽アイゼンがあった方が安心でしょう。
その他周辺情報 月曜は有名なもえぎの湯が定休日なので、JR河辺駅徒歩すぐの「梅の湯」を利用。大人1名860円。
4月15日。
前日は羽村のホテルに宿泊。

去年の12月、山雑誌のPEAKSで『2017年は雲取山が標高年』と取り上げられていて、その時は『へーそうなんだふーん』くらいにしか思ってなかったのだけど。
わたしの勤め先はこの時期に東京出張があるので、そのタイミングならと、今回の山行に至る。
2017年04月15日 20:11撮影 by  SO-01H, Sony
1
4/15 20:11
4月15日。
前日は羽村のホテルに宿泊。

去年の12月、山雑誌のPEAKSで『2017年は雲取山が標高年』と取り上げられていて、その時は『へーそうなんだふーん』くらいにしか思ってなかったのだけど。
わたしの勤め先はこの時期に東京出張があるので、そのタイミングならと、今回の山行に至る。
4月16日。
いざ奥多摩に出発。
とってもいい天気!
ホリデー快速なるものがあるなんて、本州って便利だなぁ…。

そんなわけで、今回は北海道の山しか知らないわたしが本州の山に登ると何を感じるか、をテーマにお送りします。
田舎者プッw
って笑ってくださいw
2016年04月16日 07:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/16 7:40
4月16日。
いざ奥多摩に出発。
とってもいい天気!
ホリデー快速なるものがあるなんて、本州って便利だなぁ…。

そんなわけで、今回は北海道の山しか知らないわたしが本州の山に登ると何を感じるか、をテーマにお送りします。
田舎者プッw
って笑ってくださいw
電車に乗った途端、山ムード全開(笑)
みんな登山靴。北海道には多くないトレランさんもいっぱい。
スーツの男性が一人だけいて逆に浮いていた…。

この電車10両あるんだけど、みんな奥多摩にいくのか?と不安になる。
これがみんな雲取山に行こうものなら、藻岩山の混雑どころではない。
そんな不安もむなしく、御嶽で4割くらい降りた。笑
クライミングのマット背負ってる人もいたから岩もあるようだね。
2017年04月16日 07:50撮影 by  SO-01H, Sony
4
4/16 7:50
電車に乗った途端、山ムード全開(笑)
みんな登山靴。北海道には多くないトレランさんもいっぱい。
スーツの男性が一人だけいて逆に浮いていた…。

この電車10両あるんだけど、みんな奥多摩にいくのか?と不安になる。
これがみんな雲取山に行こうものなら、藻岩山の混雑どころではない。
そんな不安もむなしく、御嶽で4割くらい降りた。笑
クライミングのマット背負ってる人もいたから岩もあるようだね。
本州の田舎の雰囲気。
やっぱ北海道とは少し違うね。
瓦屋根は未だに見慣れない。
2016年04月16日 08:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/16 8:11
本州の田舎の雰囲気。
やっぱ北海道とは少し違うね。
瓦屋根は未だに見慣れない。
奥多摩駅に到着。
電車からバス停まで走らないとバスで座れないなんて初体験www
紅葉の時期でもないのにバス増発してるしwww
人多すぎて笑いそうだった。
乗り場でバス会社の人が列の整理をするほど。
列の前の方に仲間がいるからと、割り込もうとするおばちゃんを大声で止める係員。
そんなんなるならはじめっからはぐれるんじゃないよと思ってしまう。
2016年04月16日 08:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/16 8:28
奥多摩駅に到着。
電車からバス停まで走らないとバスで座れないなんて初体験www
紅葉の時期でもないのにバス増発してるしwww
人多すぎて笑いそうだった。
乗り場でバス会社の人が列の整理をするほど。
列の前の方に仲間がいるからと、割り込もうとするおばちゃんを大声で止める係員。
そんなんなるならはじめっからはぐれるんじゃないよと思ってしまう。
すし詰めのバスで出発したけど、鴨沢で降りたのは3〜4人くらいで安心。
外国人のソロのおばちゃんがいました。かっこいい。

出発してすぐに、学校跡地が見える。
それにしても暑い。まるで夏だ。
2016年04月16日 09:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/16 9:33
すし詰めのバスで出発したけど、鴨沢で降りたのは3〜4人くらいで安心。
外国人のソロのおばちゃんがいました。かっこいい。

出発してすぐに、学校跡地が見える。
それにしても暑い。まるで夏だ。
最初は舗装路。

この時点ですでに2〜3組とスライド。
2016年04月16日 09:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/16 9:36
最初は舗装路。

この時点ですでに2〜3組とスライド。
いよいよ山道へ。

登山道が整備されていて平坦で、全体的に歩きやすかったように思う。
2016年04月16日 09:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/16 9:42
いよいよ山道へ。

登山道が整備されていて平坦で、全体的に歩きやすかったように思う。
と思ったらまたアスファルト。
小袖の駐車場はいっぱいだった。路駐もいたなぁ。
2016年04月16日 09:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
4/16 9:57
と思ったらまたアスファルト。
小袖の駐車場はいっぱいだった。路駐もいたなぁ。
道路を暫く歩く。

道幅がすっごい狭い。
車すれ違える…の?
2016年04月16日 09:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 9:57
道路を暫く歩く。

道幅がすっごい狭い。
車すれ違える…の?
今度こそ登山口。

熊出没注意!
これは全国共通。笑
2016年04月16日 10:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/16 10:01
今度こそ登山口。

熊出没注意!
これは全国共通。笑
杉林がきれい。北海道の山にはない景色で、つい見上げる。
2016年04月16日 10:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/16 10:09
杉林がきれい。北海道の山にはない景色で、つい見上げる。
廃屋。
2016年04月16日 10:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 10:16
廃屋。
水場の主張が半端ない件。

北海道にはそもそも水場のある山が少ない。
雪渓からもとれるけれど確実ではないので、基本水は全て背負って登る。
今回は炊事もないので片道1.5Lずつしか背負わなかった。
荷物が軽くて楽だった。
2016年04月16日 10:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/16 10:55
水場の主張が半端ない件。

北海道にはそもそも水場のある山が少ない。
雪渓からもとれるけれど確実ではないので、基本水は全て背負って登る。
今回は炊事もないので片道1.5Lずつしか背負わなかった。
荷物が軽くて楽だった。
登山道はほぼ緩やかでまったり
2016年04月16日 11:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/16 11:10
登山道はほぼ緩やかでまったり
七ツ石小屋のベンチでお昼。
ここのトイレには紙まであります。
ありがたや。

コーラとかおしるこや甘酒もある。
営業小屋は偉大である。
2016年04月16日 12:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
4/16 12:09
七ツ石小屋のベンチでお昼。
ここのトイレには紙まであります。
ありがたや。

コーラとかおしるこや甘酒もある。
営業小屋は偉大である。
七ツ石山に到着。

ここでほぼ半分くらいか。
2016年04月16日 12:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/16 12:51
七ツ石山に到着。

ここでほぼ半分くらいか。
雲取山が見えてきた
2016年04月16日 12:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/16 12:53
雲取山が見えてきた
ブナ坂をこえて少し進むと名物のダンシングツリーw
2016年04月16日 13:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/16 13:11
ブナ坂をこえて少し進むと名物のダンシングツリーw
すっげーうっすいけど富士山が見えた!
2016年04月16日 13:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6
4/16 13:18
すっげーうっすいけど富士山が見えた!
ヘリポート
2016年04月16日 13:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 13:26
ヘリポート
ちゃんと『H』って書いてある
2016年04月16日 13:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 13:27
ちゃんと『H』って書いてある
奥多摩小屋。
素通り。

ひとつの山に2つも3つも小屋があるってすごい…。
2016年04月16日 13:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 13:31
奥多摩小屋。
素通り。

ひとつの山に2つも3つも小屋があるってすごい…。
南アルプスも少しだけ見えたけどすっごく薄くて、肉眼でやっと確認できるくらい。
2016年04月16日 13:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/16 13:33
南アルプスも少しだけ見えたけどすっごく薄くて、肉眼でやっと確認できるくらい。
七ツ石山方面を振り返る。
2016年04月16日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/16 13:37
七ツ石山方面を振り返る。
奥多摩小屋にヘリが。
荷物の運搬の様子。
2016年04月16日 13:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/16 13:41
奥多摩小屋にヘリが。
荷物の運搬の様子。
鹿。人に慣れているようで、逃げる気配なし。

食糧にしか見えないが(笑)、エゾシカよりもやっぱ小さいなぁ。
このあたりでも、鹿による森林被害が多いみたい。
2016年04月16日 13:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 13:56
鹿。人に慣れているようで、逃げる気配なし。

食糧にしか見えないが(笑)、エゾシカよりもやっぱ小さいなぁ。
このあたりでも、鹿による森林被害が多いみたい。
だいぶ登ってきました。
富士山は相変わらずうっすい。
2016年04月16日 14:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 14:04
だいぶ登ってきました。
富士山は相変わらずうっすい。
避難小屋が見えた。
これ登れば山頂!
登りには滅法弱いわたし。がんばれ、あと少し。
2016年04月16日 14:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 14:18
避難小屋が見えた。
これ登れば山頂!
登りには滅法弱いわたし。がんばれ、あと少し。
登りきった図。
今日はここに泊まる人いなさそう。
2016年04月16日 14:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/16 14:21
登りきった図。
今日はここに泊まる人いなさそう。
まずは山梨県の山頂標がお出迎え。
2016年04月16日 14:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/16 14:22
まずは山梨県の山頂標がお出迎え。
ついに来た!雲取山!!
長かったなーw
2017年04月16日 14:20撮影 by  SO-01H, Sony
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4/16 14:20
ついに来た!雲取山!!
長かったなーw
標高年記念標柱。
富士山はやっぱり薄いまま。
2016年04月16日 14:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/16 14:26
標高年記念標柱。
富士山はやっぱり薄いまま。
山座同定盤。富士山と丹沢だけわかったw
2016年04月16日 14:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/16 14:26
山座同定盤。富士山と丹沢だけわかったw
東京方面。

それにしても2000mをこえているのに、背の高い木が普通にあって変な感じ。
北海道は山にもよるけど、大体1500mを超えるとハイマツしかなくなってしまう。
2016年04月16日 14:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/16 14:27
東京方面。

それにしても2000mをこえているのに、背の高い木が普通にあって変な感じ。
北海道は山にもよるけど、大体1500mを超えるとハイマツしかなくなってしまう。
山頂を出発し雲取山荘へ。
日陰のせいか、意外と道凍っていた。
ストックの先のゴムを外して、氷にストックを突き刺しながら進んだ。

雲取山荘到着したけど、こちらも年に4回の荷下ろし中でみんな大忙し。
受付前に先に部屋に案内される。
2016年04月16日 14:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/16 14:58
山頂を出発し雲取山荘へ。
日陰のせいか、意外と道凍っていた。
ストックの先のゴムを外して、氷にストックを突き刺しながら進んだ。

雲取山荘到着したけど、こちらも年に4回の荷下ろし中でみんな大忙し。
受付前に先に部屋に案内される。
お客が少ないので個室です。
やったー!\(^o^)/
豆炭こたつが暖かい。

布団もこたつも電気もあるなんて、本当に至れり尽くせり。
2016年04月16日 15:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/16 15:02
お客が少ないので個室です。
やったー!\(^o^)/
豆炭こたつが暖かい。

布団もこたつも電気もあるなんて、本当に至れり尽くせり。
荷物を整理して一息ついたら、翌日のルート確認と時間の計算。
2016年04月16日 16:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/16 16:20
荷物を整理して一息ついたら、翌日のルート確認と時間の計算。
それでも時間が余ったので本を借りに。
気楽に読めそうな昔のPEAKSを見たら、旭川の秀岳荘が取り上げられていた。
2016年04月16日 16:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/16 16:26
それでも時間が余ったので本を借りに。
気楽に読めそうな昔のPEAKSを見たら、旭川の秀岳荘が取り上げられていた。
夕飯。ご飯はおかわりできます。
自分で食材もガスも背負わずに暖かい食事が食べれる有難さ。
2016年04月16日 18:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/16 18:00
夕飯。ご飯はおかわりできます。
自分で食材もガスも背負わずに暖かい食事が食べれる有難さ。
陽もすっかり落ちて、都心方面の夜景。
今回は一眼がないので、これが限界w

山荘では、静岡から来た小学1年生の男の子とお母さんの2人組とお話。母子で百名山踏破を目指しているらしく、北海道の山について色々聞かれました。幌尻以外ならきっと小学生でも大丈夫!
2017年04月16日 19:33撮影 by  SO-01H, Sony
5
4/16 19:33
陽もすっかり落ちて、都心方面の夜景。
今回は一眼がないので、これが限界w

山荘では、静岡から来た小学1年生の男の子とお母さんの2人組とお話。母子で百名山踏破を目指しているらしく、北海道の山について色々聞かれました。幌尻以外ならきっと小学生でも大丈夫!
4月17日。
翌朝4:30過ぎに出発。

夜はあまり眠れず、途中何度か目が覚めた。

お世話になりました。
ありがとうございました。
2016年04月17日 04:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
4/17 4:41
4月17日。
翌朝4:30過ぎに出発。

夜はあまり眠れず、途中何度か目が覚めた。

お世話になりました。
ありがとうございました。
山頂おかわり。

到着したらまた鹿がいたけどすぐ逃げていった。
誰もいない。
2016年04月17日 05:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
4/17 5:13
山頂おかわり。

到着したらまた鹿がいたけどすぐ逃げていった。
誰もいない。
山頂でご来光を待つ。
雲が多いので微妙そうだけど…。
2016年04月17日 05:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/17 5:13
山頂でご来光を待つ。
雲が多いので微妙そうだけど…。
みえたー!
でもこれが限界だったーw
2016年04月17日 05:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10
4/17 5:17
みえたー!
でもこれが限界だったーw
避難小屋で、山荘で用意してもらったお弁当を食べる。
ご飯に昆布の佃煮、カリカリ梅、卵焼き、ソーセージ、小魚の甘露煮、漬け物にらっきょう。
2016年04月17日 05:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
4/17 5:22
避難小屋で、山荘で用意してもらったお弁当を食べる。
ご飯に昆布の佃煮、カリカリ梅、卵焼き、ソーセージ、小魚の甘露煮、漬け物にらっきょう。
朝の富士山方面。
なんにも見えない…。
2016年04月17日 05:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/17 5:39
朝の富士山方面。
なんにも見えない…。
昨日どろどろでぬかるんでいた道は凍って歩きやすかった。
溶ける前に少しでも先へ。
2016年04月17日 05:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
4/17 5:41
昨日どろどろでぬかるんでいた道は凍って歩きやすかった。
溶ける前に少しでも先へ。
今日のダンシングツリーも絶好調w
2016年04月17日 06:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
4/17 6:38
今日のダンシングツリーも絶好調w
ブナ坂の看板。
2016年04月17日 06:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/17 6:47
ブナ坂の看板。
登山道沿いには鳥の巣箱がたくさんあった。
2016年04月17日 07:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/17 7:12
登山道沿いには鳥の巣箱がたくさんあった。
雲取は登山道の荒廃がすごく進んでいる。

山に入る人の多さが伺える。
2016年04月17日 07:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/17 7:28
雲取は登山道の荒廃がすごく進んでいる。

山に入る人の多さが伺える。
堂所。柱にちょっと書いてるだけじゃわかりづらいと思うw
2016年04月17日 07:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/17 7:48
堂所。柱にちょっと書いてるだけじゃわかりづらいと思うw
道路が見えてきた。あと少し。
最後まで気を抜かずに。
2016年04月17日 08:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/17 8:28
道路が見えてきた。あと少し。
最後まで気を抜かずに。
正直もうかなりしんどい。
流石に足もがくがくし始める…。
2016年04月17日 08:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/17 8:37
正直もうかなりしんどい。
流石に足もがくがくし始める…。
登山口に到着。
2016年04月17日 08:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/17 8:43
登山口に到着。
小袖駐車場はもうガラガラ。
だって月曜日だもの。
2016年04月17日 08:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/17 8:47
小袖駐車場はもうガラガラ。
だって月曜日だもの。
桜がきれいだった。
北海道の桜はあと半月以上先…。
2016年04月17日 08:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
4/17 8:47
桜がきれいだった。
北海道の桜はあと半月以上先…。
コンクリート道に戻る。
ここが一番膝にダメージが大きくつらかった…。
2016年04月17日 08:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/17 8:59
コンクリート道に戻る。
ここが一番膝にダメージが大きくつらかった…。
丹波山村のマンホール。
2016年04月17日 09:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/17 9:02
丹波山村のマンホール。
無事に降りてきました!
2016年04月17日 09:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
4/17 9:07
無事に降りてきました!
バスまで少し時間があったので、こちらのお店で一息。
ご主人は以前安達太良山の小屋で働いていらっしゃったそう。
素敵なお店だった。
2017年04月17日 09:32撮影 by  SO-01H, Sony
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4/17 9:32
バスまで少し時間があったので、こちらのお店で一息。
ご主人は以前安達太良山の小屋で働いていらっしゃったそう。
素敵なお店だった。
バスに乗り、奥多摩駅に到着。
ここから羽田まで、東京横断w
2017年04月17日 10:10撮影 by  SO-01H, Sony
2
4/17 10:10
バスに乗り、奥多摩駅に到着。
ここから羽田まで、東京横断w
途中の河辺で温泉に立ち寄り。
ビルの最上階が浴場で、露天風呂もある。
都会の温泉って感じだった。
2017年04月17日 11:00撮影 by  SO-01H, Sony
1
4/17 11:00
途中の河辺で温泉に立ち寄り。
ビルの最上階が浴場で、露天風呂もある。
都会の温泉って感じだった。
今年雲取山荘に泊まると、このピンバッジがもらえます。
かなりプレミアムだと思う。
2017年04月17日 21:34撮影 by  SO-01H, Sony
10
4/17 21:34
今年雲取山荘に泊まると、このピンバッジがもらえます。
かなりプレミアムだと思う。
こちらは麓の『かゑる』で売っていたハンドメイドのもの。
おしゃれで素敵。
2017年04月17日 21:34撮影 by  SO-01H, Sony
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4/17 21:34
こちらは麓の『かゑる』で売っていたハンドメイドのもの。
おしゃれで素敵。
撮影機器:

感想

【雲取山を目指す】
雑誌をきっかけに意識し始めた雲取登山。
20卍兇┐了街圓郎まで昨年のオプタテシケしかなかったけれど、18劼陵喞をソロで日帰りできたことと小屋に泊まれることを考えると、やれそうな気はしていた。
「今までの経験を足して、少し伸ばすだけ。」
師匠(だと勝手に思わせてもらっている)dominon姉さまの言葉が背中を押してくれた。

【北海道の山がレベル高いと言われる理由】
山荘での夕食時に、同じテーブルになった初老の男性2人組に「トムラウシに登るには何日くらいかかるか」と聞かれて話をしたのだが、要約すると
・テント、寝袋はなるべく背負わずに
・健脚じゃないから短縮コースはキツいな〜
と仰るので、高原温泉〜忠別岳避難小屋〜トムラウシのピストンを提案してその場は終えた。
本州の山屋さんがみんな彼らと同じような考え方だとは全く思わないけれど、言葉を選ばずに言うなら、彼らにはあまりトムラウシをおすすめしたくないと思ってしまった(安全面的な意味で)。
北海道の山には営業小屋がないので本州よりも荷物が必要なことや、緯度が高いために森林限界が低く、悪天候時の条件が本州の同じ標高の山より悪くなりやすいこと、純粋に北にあるので寒いことなどがよく言われているが、これらを現実に体感する山行となった。
今後北海道の山を目指す本州の方の参考に少しでもなればと思います。

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