記録ID: 111457
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳(赤岳)
2011年06月18日(土) ~
2011年06月19日(日)
- GPS
- 05:13
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 1,392m
- 下り
- 198m
コースタイム
往路(6/18)
7:20 美濃戸(南沢ルート)- 9:30 行者小屋 (文三郎ルート)- (テント設営10:20出発) - 11:20 文三郎尾根分岐 - 11:40 竜頭峰分岐 - (昼食12:00出発)12:20 赤岳山頂 - (休憩12:35出発)- 12:45 赤岳頂上小屋 - 13:30 赤岳展望荘 - 13:20 地蔵ノ頭 - 13:45 行者小屋
復路(6/19)
7:00 行者小屋 - (南沢ルート) - 8:40 美濃戸
7:20 美濃戸(南沢ルート)- 9:30 行者小屋 (文三郎ルート)- (テント設営10:20出発) - 11:20 文三郎尾根分岐 - 11:40 竜頭峰分岐 - (昼食12:00出発)12:20 赤岳山頂 - (休憩12:35出発)- 12:45 赤岳頂上小屋 - 13:30 赤岳展望荘 - 13:20 地蔵ノ頭 - 13:45 行者小屋
復路(6/19)
7:00 行者小屋 - (南沢ルート) - 8:40 美濃戸
天候 | 6/18 午前中は曇り+ガス、午後はしっかりした雨 6/19 午前中は雨がちょっとふって小康状態 |
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過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口から美濃戸までは林道で、4〜5回擦りました。 美濃戸の「やまのこ村」「赤岳山荘」の駐車場がそれぞれ50台、60台分くらい。 朝6時30くらいで6割?くらいでした。雨なのに。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<登山ポスト> ・やまのこ村の受付前に紙と、 ポスト?紙を置く場所があります。 <テント泊について> ・朝方のテント内の気温は12℃。 2〜3人用のテントでサーマレトを敷いて、寝具は3シーズン用の ダウンシュラフで朝方ちょっと寒いかも程度。 ※袖口が寒くなる可能性があるので上にはダウンを着るといいかもしれません。 ちなみに私は寒がりです。 ※シュラフスペック 温度域:温度域快適温度 -3℃、限界温度 -8℃ フィルパワー:760FP <コース状況> 美濃戸〜行者小屋 ・苔の生した沢道で、勾配もそれほどでもないので気分よくハイキングですます。 行者小屋〜赤岳山頂(文三郎ルート) ・一部日陰に氷がありましたが、全体的に問題なしです。 ・文三郎尾根分岐までは岩、石が多い道で急勾配です。 4回くらい?休憩しながらようやく通過しました。 ・竜頭峰分岐から山頂は鎖場でストックが邪魔になります。 地蔵ノ頭〜行者小屋 ・地蔵の頭近辺は岩が地面から生えてきているようなちょっと面白風景。 ・階段があるのですが狭くて揺れるのでちょっと怖い。 すべったら止まらないような急な岩場があるので慎重に。 <トイレ> ・美濃戸 「やまのこ村」「赤岳山荘」にそれぞれ\100のチップ式トイレ。 やまのこ村は駐車場利用者はただです。水洗。 ・行者小屋 水は無料(ここより上は有料) チップ式トイレ。重力落下式(ぼっとん)の仮設トイレが6っ?ペーパー有。 小屋利用者、テント利用者は無料です。 |
写真
撮影機器:
感想
下山している最中から雨に降られ、テント場である行者小屋に着いた時にはザーザー降りでした。
こんな天気なのにテント場には多くのテントが張られてて、人が大勢いました。
いやはや、驚き。
ここ数年の登山ブームで登山人口が増えているってのと、
人気の八ヶ岳だからこんなに人がいるんだろうなと思いつつも、
これで天気が良かったらどうなるんだろう?って思っちゃいます。
山の方は・・・
いや天気がよければ苦労にみあった展望があって
最高!ってなるんだと思いますけど、今回は苦しい急な山道を登っただけ。
まさに行者の修行状態。
こんかいはしょうがないやー。
こんど天気のいいときに北から縦走してみたいなと思いました。
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