小島山（おじまやま）、ムネ山 （揖斐川町）

2017年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,008m
• 下り: 1,014m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:30

距離 11.6km 登り 1,016m 下り 1,020m

9:56 スタート地点
11:51 11:53 小島山
12:53 13:16 ムネ山
15:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道32号線呉子谷橋の前後に数台の駐車スペースがあり、そこに置きました。駐車場所を含め登山経路にトイレはありません。
呉子谷橋の西側にある戻り気味の分岐を山へ上がっていきます。1回折り返した後の分岐を東へ進んで見える砂防ダムの右が登山口。登山口には鉄塔監視路の小さな黄色い標識があります。

コース状況／危険箇所等

小島山からムネ山まで尾根を進みましたが、夏は藪が深くなって歩きにくいかも。

その他周辺情報

周辺に下記の温泉があります。
�‥魏擇龍� 800円
��池田温泉 500円
��かすがモリモリ村リフレッシュ館（温泉ではなく薬草風呂）410円

写真

4/23 10:03

砂防ダムの右側から入る登山口。鉄塔監視路の黄色い標識があります。

4/23 10:10

落ち葉で階段が隠れていました。道は少し荒れていました。

4/23 10:48

林の中を歩いている間は涼しいですが…。鉄塔間で木が切り開かれた場所を登る箇所もありました。

4/23 11:08

L82鉄塔にあるこれは三角点でしょうか。

4/23 11:30

L85鉄塔まで行けば、小島山頂上です。

4/23 11:42

雪をかぶった御嶽山が見えました。

4/23 11:49

小島山頂上と三角点

4/23 12:16

尾根沿いをムネ山へ向けて歩きました。

4/23 12:22

ほとんど廃道に近い山道沿いにあった看板。

4/23 12:41

最後の登りの手前、尾根と林道がすぐ近くなった場所に林道側からだけ見えるように「古賀ヶ池」の看板がありました。

4/23 12:44

これが古賀ヶ池？水少なし。ムネ山を西へ回り込んだところにありました。

4/23 12:52

ムネ山頂上の三角点。尾根沿いにネットが張られていました。

4/23 13:11

方角的に貝月山だと思います。

4/23 13:22

帰りは林道を進みました。

4/23 13:54

他の方の山行記録にも出てきたダイハツの廃車。

4/23 14:00

林道が終わったらR83へ向かいます。

4/23 14:03

山道。

4/23 14:10

濃尾平野が見渡せます。

4/23 14:14

R82へ向かいます。

4/23 14:22

三角点でR81へ向かうと思っていたのですが、R82のみを示す看板がありました。

4/23 14:27

R82の標識を無視して三角点までの道の延長を進むと廃道感が強くなりましたので、戻りました。

4/23 14:35

R82鉄塔はすぐそこです。R81へ向かいます。

4/23 14:36

R81までは木が切り開かれた場所を歩きます。

4/23 14:43

最後はR80へ向かいます。

4/23 14:54

途中で林道に出ました。

4/23 15:04

林道のゲートの向こうにR80鉄塔があります。ゲートの向こうを右へ進んで、神社へ向かいました。

4/23 15:10

神社にある看板。

4/23 15:12

神社の左奥に立派な滝がありました。

4/23 15:18

神社の参道を下りたところ。この後は舗装路を駐車場まで戻りました。

撮影機器：

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

fn201601

小島山は岐阜百山だが、一般登山道はない。鉄塔監視路を利用する山行記録を参考にした。
�‥仍蓋�⇒小島山　L80からL85の鉄塔監視路を利用。鉄塔と電線と尾根筋をたどれば迷うことなく山頂へ。最初の砂防ダムを過ぎた時点で必ず小川を渡って西側の尾根へ向かうこと。
�⊂�島山⇒古賀ヶ池⇒ムネ山　小島山頂上から林道は東側のかなり下に見える。せっかくなので、稜線を辿ってムネ山へ向かう。途中、西に標高の高い山（942m）が近くに見えるが、そこで西へ向かわず北へ向かうこと。
ムネ山へ登る手前の林道と近くなる部分に古賀ヶ池の看板が木の根元に置かれていた。尾根側から気づくのは難しい。その看板から西へ向かってムネ山を回り込んだところに池があった。看板まで戻って北へ登り尾根を少し進むとムネ山の三角点がある。ムネ山の表示はない。
��ムネ山⇒日向滝　古賀ヶ池の看板から林道へ出てそのまま南へ林道が途切れるまで進む。林道が途切れたら山道をR83からR80までの鉄塔を追う。R83を過ぎた後、三角点に向かって電線から離れていくので少し不安になる。三角点の近くにR82の方向を示す標識がある。他にも南東に向かう廃道に近い道がありそのまま進むと、石積の壁が道沿いにあった。どんどん電線から離れるので、三角点まで戻ってR82へ向かった。R82からR81までは開けた場所を歩いた。R81からR80へ向かう途中で林道へでる。林道をそのまま進むとゲートの向こうにR80がある。ゲートの先はそのまま南へ向かう道と西へ向かう道があるが西へ向かった方が滝に近い。神社の西を奥へ進むと日向滝がある。神社から県道まで降りて西へ進んで駐車したところへ戻った。

濃尾平野に向けた展望は良い。また、途中で御嶽山、乗鞍、白山？、伊吹山、貝月山などを見ることができた。