花にはまだ早かった御荷鉾山

2017年04月26日(水) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 4.9km
• 登り: 556m
• 下り: 334m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:41

距離 4.9km 登り 565m 下り 337m

8:21 御荷鉾山駐車場
8:53 9:10 西御荷鉾山
9:36 9:43 投石峠
10:11 10:12 釜伏山
10:30 10:57 東御荷鉾山
12:02 ゴール地点

天候

曇り　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○国道462を西に進み神流町。みかぼ高原自然村に向かい県道71号線に。急な車道を尾根筋まで登ると御荷鉾スーパー林道のT字路に当たる。右折して1キロ程。
○西御荷鉾山中央登山口駐車場に駐車（私のカーナビでは西御荷鉾山南登山口駐車場として目的地設定しました）
○駐車場にはトイレが有ります。駐車スペースの山側向かいには東家が有ります。

コース状況／危険箇所等

○危険なところは有りませんが、下記注意。
○投石峠から東御荷鉾山への取り付きは50〜60m林道を進んだ電柱の処にあります。
○釜伏山を南に巻く道は一部細いトラバース状なので注意。

結果EK度=14.87

その他周辺情報

下山後　白寿の湯　褐色の塩っぱい湯で何時間でも居たくなる良い温泉でした　（http://ofurocafe-hakujyu.com/)

写真

4/26 8:08

広い駐車場。林道をはさんだ向こうに東家のある広場が有ります

4/26 8:35

つづら折りの道の角々にこの看板が有ります

4/26 8:37

植林帯を過ぎると階段が続きます

4/26 8:49

登りつめて稜線に出ます左は西登山口へ至る。右に折れて西御西鉾山頂上を目指します

4/26 8:50

頂上の手前にはロープがありますが使いません。左に巻道もあります。

4/26 8:52

頂上です。曇っていて何も見えません

4/26 8:53

三角点タッチ

4/26 8:53

登ってきた道と雲海の向こうには近い所で両神山はるかに甲武信ヶ岳・三宝山

4/26 8:56

両神山より左に離れては唐松尾山〜左に白石山更に左に大洞山

4/26 9:06

雲海の向こう、かすかに浅間山

4/26 9:28

花の山にはまだまだです

4/26 9:28

4/26 9:36

投石峠に下ってきました

4/26 9:39

東御荷鉾への取り付きは、林道を東に電柱が有るところです。

4/26 9:39

取り付きから投石峠の道標を振り返る

4/26 9:40

いきなりトラロープが張られた急登

4/26 10:15

釜伏山を巻いて東御荷鉾山への直登前の鞍部

4/26 10:35

東御荷鉾山頂上に着きました

4/26 10:55

休憩を済ませて戻る前に。証拠写真を撮り忘れていたのでパシャ！

4/26 11:33

エイザンスミレ��

4/26 11:37

エイザンスミレ��

4/26 11:39

再び投石峠

4/26 11:55

林道歩きの途中、釜伏山と東御荷鉾山

4/26 11:57

尾崎喜八の碑

4/26 12:02

駐車場に戻りました

4/26 12:03

東家近くには御荷鉾山の由来を説いた石碑がありました

4/26 12:29

車でみかぼ高原自然村の近くまで下ると、ヤマザクラ／ヤシオツツジ／花桃などが見事に咲き誇る地点が有り、車を路肩に停めて眺めました

4/26 12:33

4/26 12:41

この県道71号線、花街道との標識が有りました。どうりで！　。

4/26 12:41

だけど御荷鉾山の登山道がツツジ満開の頃は花街道は終わっているのだろうなあ

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

iPhone 7 Apple

感想

しゅん

　この日は棒の嶺を予定していたのだが連れ合いが急に実家の高崎に行く事に。アッシー君としては単純に高速道を走るだけではもったいないと、御荷鉾山をササっと登ってから行こう、という事に。
　天気予報も今日は午前中曇り午後は雨?の予報。ヤマツツジにもまだ早いという事であまり期待しないでただ「登りました」の事実のみ目的のハイキングとなりました。
　歩行ルートの至る所にある硬い芽は半月も経てば相当見事に咲き誇るだろうと容易に想像できます。
　
　収穫は下山後の温泉、白寿の湯は、いわゆる大広間でカラオケできるような日帰り温泉とは違い、お楽しみアイテムが幾つもあり肝心のお湯は源泉かけ流しを味わえるという温泉でした。
　

※東御荷鉾山でGPSを一時停止にしたまま投石峠迄下りてしまったので、この間データは直線になってしまいました。