大日ヶ岳 残雪 檜峠

2017年04月24日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 952m
• 下り: 945m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:03

8:31 桧峠
9:30 ウイングヒルズゴンドラ終点
10:10 水後山
10:44 鎌ヶ峰
11:32 12:31 大日ヶ岳
13:13 鎌ヶ峰
13:37 水後山
14:00 ウイングヒルズゴンドラ終点
14:34 桧峠

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道156号からウィングヒルズ方面に県道314号利用。
檜峠駐車場利用。　トイレ、登山ポストなし。十数台駐車可能。

コース状況／危険箇所等

【檜峠〜ウィングヒルズゴンドラ頂上駅】
檜峠に登山口の標識あり。標識から先は残雪が残っており道が不明瞭。満天の湯とスキー場第二駐車場の裏を通ってなんとなく歩くとゲレンデ横の登山道から残雪なくなり、そこから道迷いはなし。スキー場は頂上付近で残雪あり。

【ウィングヒルズゴンドラ頂上駅〜水後山】
夏道が90％出ている。アイゼン不要。周囲の残雪で夏場より見通しが良く歩きやすい。水後山まで雪庇あるが危険なため夏道を歩く。

【水後山〜鎌ヶ峰】
夏道が70％出ている。アイゼン不要。急登や危険個所は夏道利用可能。残雪の鎌ヶ峰は迫力がある。

【鎌ヶ峰〜】
夏道が50％出ている。アイゼン不要。鎌ヶ峰からの降りが細くて急なためピッケル使用。夏道でているためアイゼンよりピッケルが役に立った。雪庇がかっこいい。

その他周辺情報

荘川ＩＣ：桜花の湯
ひるがのスマートＩＣ：牧歌の湯
高鷲ＩＣ：湯平温泉
白鳥ＩＣ：しらとり美人の湯
大和ＩＣ：やすらぎ館

写真

4/24 8:28

わたしだけです。

4/24 8:28

いつもの登山口

4/24 8:28

反対側に檜峠の看板

4/24 8:31

残雪でみちがなく適当に歩きます。

4/24 8:33

満天の湯裏を通ります。

4/24 8:39

スキー場の第二駐車場のうらを歩きます。

4/24 8:42

祠があったら道合ってます。

4/24 8:47

しばらくいくと分かりやすい登山道が現れます。

4/24 8:48

ゲレンデに出ます。

4/24 8:48

振り返って毘沙門岳。

4/24 8:54

残雪ちょっぴりです。

4/24 8:56

毘沙門アップ

4/24 8:59

荒島岳も見えます。

4/24 9:04

残雪登りますがアイゼンなしで良いです。

4/24 9:06

ゲレンデが地味にきつい

4/24 9:15

頂上付近は残雪豊富ですがアイゼン不要です。

4/24 9:16

遠く能郷白山も見えます。

4/24 9:28

ゴンドラ山頂駅近づきました。

4/24 9:30

見えてからが遠いんです。

4/24 9:30

いつも通りの登山道。

4/24 9:36

直に雪道になりますがアイゼン不要です。
夏より藪がなく見通し良好です。

4/24 9:36

遠く伊吹山も見えます。

4/24 9:37

こちらは平家岳、滝波山。

4/24 9:38

雪あると歩きやすいです。

4/24 9:44

尾根道もこの通り、見通しがいい。

4/24 9:46

水後山が見えてきました。

4/24 9:53

快適尾根歩き。

4/24 9:57

鷲ヶ岳はだいぶ雪ないです。

4/24 9:58

水後山までの尾根上がり。

4/24 10:01

こちらは高賀三山。

4/24 10:05

水後山と奥に鎌ヶ峰が控えます。

4/24 10:06

尾根、雪庇、見通し良好。

4/24 10:07

水後山の登り。

4/24 10:10

残雪期では初めて。

4/24 10:13

鎌ヶ峰までの尾根歩き。

4/24 10:17

いい尾根だ

4/24 10:20

夏道で行けます。

4/24 10:20

雪庇に地面が持って行かれます。

4/24 10:20

こうやって割れ目ができていたのか。

4/24 10:21

ほぼ夏道もあります。
終始アイゼンはいりません。

4/24 10:22

鎌ヶ峰が近づきます。

4/24 10:25

雪しまってキックステップ。

4/24 10:27

プチスノーリッジ

4/24 10:27

石徹白の山々が見えてきました。

4/24 10:28

野伏ヶ岳
まだいけそうか。

4/24 10:28

小白山方面

4/24 10:28

薙刀山方面

4/24 10:28

鎌ヶ峰がかっこいい。

4/24 10:31

ここらへんでピッケルとストックのダブル使い。
夏道もでてるためアイゼンは履きません。

4/24 10:33

滑ってもピッケルあります。

4/24 10:35

雪庇と夏道のミックス。

4/24 10:41

ピッケル刺せ刺せ

4/24 10:42

雪庇の割れ目注意です。

4/24 10:44

鎌ヶ峰到着。

4/24 10:44

大日ヶ岳方面。
雪多いです。

4/24 10:44

いい尾根そうだぞ。

4/24 10:45

白山は雲の中。

4/24 10:45

石徹白は晴れてる。

4/24 10:46

大日ヶ岳目指します。

4/24 10:47

雪庇と夏道を交互に歩きます。

4/24 10:49

雪庇にもっていかれる地面

4/24 10:49

雪庇がかっこいいです。

4/24 10:53

ここら辺が一番緊張しました。

4/24 10:53

ピッケルに頼ります。

4/24 10:54

左は

4/24 10:54

止まりそうにありません。

4/24 10:55

お〜こわ

4/24 10:56

雪庇と斜面で緊張します。

4/24 10:57

迫力あります。

4/24 10:59

大日ヶ岳方面。

4/24 11:01

もう安心です。

4/24 11:05

さくさく進みます。

4/24 11:11

三ノ峰が顔を見せてくれました。

4/24 11:15

大日ヶ岳と青空。

4/24 11:21

もう少し

4/24 11:28

少し晴れました。

4/24 11:31

もうすぐ

4/24 11:32

着きました。

4/24 11:32

標識

4/24 11:32

大日如来様

4/24 11:33

白山は雲の中。

4/24 11:33

この前、吹雪きで行った。
天狗の鼻と天狗山

4/24 11:33

銚子ヶ峰、三ノ峰、丸山。

4/24 11:44

腹ごしらえ

4/24 12:37

さて帰ります。

4/24 12:40

大日ヶ岳は雪いっぱい

4/24 12:42

鎌ヶ峰に戻ります。

4/24 12:42

振り返って大日ヶ岳

4/24 12:50

鎌ヶ峰がかっこいい。

4/24 12:53

いい尾根

4/24 12:58

白山が顔を出してくれました。

4/24 12:58

すこしずつ見えます。

4/24 13:01

雪庇尾根歩き。

4/24 13:01

おお

4/24 13:01

三ノ峰〜別山

4/24 13:01

別山〜白山

4/24 13:01

白山

4/24 13:01

アップ

4/24 13:02

別山アップ

4/24 13:02

快適な雪庇歩き

4/24 13:03

いい景色。

4/24 13:05

雪庇夏道

4/24 13:06

雪庇分厚いですね。

4/24 13:08

雪庇のリーゼント

4/24 13:10

雲と雪庇が白い

4/24 13:11

野伏ヶ岳

4/24 13:11

小白山方面

4/24 13:11

薙刀山方面

4/24 13:12

願教寺山方面

4/24 13:12

三ノ峰付近

4/24 13:13

鎌ヶ峰戻りました。

4/24 13:13

降っていきます。

4/24 13:18

水後山まで降ります。

4/24 13:20

まだまだ快適。

4/24 13:21

雪庇良いですね。

4/24 13:23

降ります。

4/24 13:35

水後山の登り。

4/24 13:37

裏からの尾根も歩けそうです。

4/24 13:37

振り返って鎌ヶ峰。

4/24 13:37

さて降ります。

4/24 13:44

まだまだ雪庇。

4/24 13:47

見通し良い。

4/24 13:49

でもほぼ夏道歩けます。

4/24 13:56

この看板

4/24 13:57

ゴンドラ山頂駅の屋根見えました。

4/24 13:59

ここいらは雪溶けで川です。

4/24 14:00

山頂駅戻りました。

4/24 14:00

帰り道。

4/24 14:01

ふきのとう

4/24 14:11

雪の下りは快適です。

4/24 14:12

雪ないと足痛いです。

4/24 14:20

ゲレンデから降ります。

4/24 14:23

ここは適当に歩きます。

4/24 14:34

戻りました。

4/24 14:34

お疲れ様でした。

4/24 14:51

国道156号線白鳥町の桜

4/24 14:52

雪山行って帰りの桜と青空良いですね。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 予備電池 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

sakashu

残雪登山を目指して景色リベンジも兼ねて大日ヶ岳へ。
せっかくだからこの時期に行けなかった檜峠から縦走ルート
いつものいい尾根道が雪庇でさらにいい尾根道になっていました。
ほぼ夏道で雪庇歩きでピッケル使いました。
なかなか緊張感もありいい山行でした。
頂上でいろいろ教えてくださった大先輩のお二人のお話とても勉強になりました。

コメント

bun-iopapa

お疲れ様！
見事なゼブラ模様やなあ(ﾟoﾟ;
しかしながら、かなりのスリルと見た。いつ崩れるかわからんから、かなり怖そう
(^_^;)

sakashu

Re: お疲れ様！
夏でも良い尾根ですから雪の時に行ってみたかったんですよね♪
時期が悪いと危険です((T_T))
良いときに行けました♪