ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1117041
全員に公開
ハイキング
東海

蕎麦粒山・高塚山・竜馬ヶ岳(静岡の百山)

2017年04月28日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:52
距離
15.9km
登り
1,240m
下り
1,250m

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:48
合計
6:53
距離 15.9km 登り 1,250m 下り 1,251m
5:55
29
山犬段
6:24
6:30
26
6:56
7:01
34
7:35
7:41
30
8:11
8:24
71
9:35
9:44
74
10:58
11:03
31
11:34
22
11:56
12:00
48
12:48
山犬段
【メモ】

・南赤石林道がすげぇ悪路。
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
早朝から南赤石林道をゴトゴト。こりゃ相当な悪路ですな。
早朝から南赤石林道をゴトゴト。こりゃ相当な悪路ですな。
山犬段に無事到着。なんとプリウスが停まっていたが底を擦らずに来られたんだろうか。
山犬段に無事到着。なんとプリウスが停まっていたが底を擦らずに来られたんだろうか。
山の火消し。
まずは、目の前に見える蕎麦粒山を目指します。
まずは、目の前に見える蕎麦粒山を目指します。
前回登った黒法師岳だが、あまりいい思い出がない。
前回登った黒法師岳だが、あまりいい思い出がない。
今日も良い天気に恵まれ、楽しい山歩きです。
今日も良い天気に恵まれ、楽しい山歩きです。
30分ほどで蕎麦粒山に到着。
30分ほどで蕎麦粒山に到着。
三等三角点「川東」。
三等三角点「川東」。
まだ時間が早く、モヤって景色はイマイチ。
まだ時間が早く、モヤって景色はイマイチ。
あ、富士山だ。
蕎麦粒山からしばし下ると、五樽沢のコルに到着。
蕎麦粒山からしばし下ると、五樽沢のコルに到着。
ただいま、南赤石林道が崩壊と落石で通行禁止のため、バッテンしてありました。
ただいま、南赤石林道が崩壊と落石で通行禁止のため、バッテンしてありました。
うおっ、何のホネだっ?
うおっ、何のホネだっ?
すぐ近くに大量のホネが散乱していた。こんな場所にポチを連れてきたら小一時間は動かないだろう。
すぐ近くに大量のホネが散乱していた。こんな場所にポチを連れてきたら小一時間は動かないだろう。
花の種類がまったく分からない。
花の種類がまったく分からない。
深南部っぽい雰囲気になってきました。
1
深南部っぽい雰囲気になってきました。
三ツ合分岐を通過。
三ツ合分岐を通過。
天気も良く、すばらしい展望が見られました。
天気も良く、すばらしい展望が見られました。
テカリン&ヒジリン。
1
テカリン&ヒジリン。
高塚山が前方に見えてきました。
高塚山が前方に見えてきました。
バイケイソウの新芽。座薬かと思った(こんな太いの入れたら痛いです)
1
バイケイソウの新芽。座薬かと思った(こんな太いの入れたら痛いです)
開放感のある登山道。
開放感のある登山道。
高塚山に無事到着。
高塚山に無事到着。
二等三角点「京丸山」って、なぜに京丸山?
二等三角点「京丸山」って、なぜに京丸山?
ここで帰るつもりだったが、どうも物足りない。
ここで帰るつもりだったが、どうも物足りない。
ということで、竜馬ヶ岳まで足を伸ばすことにする。
ということで、竜馬ヶ岳まで足を伸ばすことにする。
しかし、高塚山までの歩きやすい明瞭なコースとは裏腹に、竜馬ヶ岳への道は目印もほとんどなく、荒れていて歩きにくい。
しかし、高塚山までの歩きやすい明瞭なコースとは裏腹に、竜馬ヶ岳への道は目印もほとんどなく、荒れていて歩きにくい。
眺めはいいのだ。
眺めはいいのだ。
前方に見える竜馬ヶ岳に向けてひたすら進むしかないようです。
前方に見える竜馬ヶ岳に向けてひたすら進むしかないようです。
もう、歩きにくいったらありゃしない。
もう、歩きにくいったらありゃしない。
アカヤシオのつぼみかな。
1
アカヤシオのつぼみかな。
途中から細尾根歩きになるので道は明瞭になります。
途中から細尾根歩きになるので道は明瞭になります。
スベリやすくてザレた急坂。
スベリやすくてザレた急坂。
なんとか竜馬ヶ岳に到着したけどバテバテ。
1
なんとか竜馬ヶ岳に到着したけどバテバテ。
三等三角点「千里原」。
三等三角点「千里原」。
展望はほとんどありませんが、静かで雰囲気の良い山頂でした。
展望はほとんどありませんが、静かで雰囲気の良い山頂でした。
そろそろ帰ります。
1
そろそろ帰ります。
高塚山への登り返しがキツイ。
1
高塚山への登り返しがキツイ。
なんともかわいい、まるっとしたコケ。
1
なんともかわいい、まるっとしたコケ。
無事、高塚山まで戻ってきました。
無事、高塚山まで戻ってきました。
クマがカジったのかな。
クマがカジったのかな。
ホネを埋める作業に没頭中のポチがいました(ウソ)
ホネを埋める作業に没頭中のポチがいました(ウソ)
蕎麦粒山に登り返すのがメンドウなので、南赤石林道へ下ってしまうことに。
蕎麦粒山に登り返すのがメンドウなので、南赤石林道へ下ってしまうことに。
しかし、どこでどう道を間違えたか、だんだん道でなくなってくる。
しかし、どこでどう道を間違えたか、だんだん道でなくなってくる。
煮詰まってしまったが、20メートルほど下に南赤石林道が見えるので、こっからムリヤリ下ってしまうという暴挙に出る。
煮詰まってしまったが、20メートルほど下に南赤石林道が見えるので、こっからムリヤリ下ってしまうという暴挙に出る。
んじゃ、下りまーす(実際、そんな余裕はない)
んじゃ、下りまーす(実際、そんな余裕はない)
途中までは木をつかんで下りて行けたのですが、最後のほうは手をかける場所がまったくなく、産まれたての子鹿なみにプルプルしながら下りる。
途中までは木をつかんで下りて行けたのですが、最後のほうは手をかける場所がまったくなく、産まれたての子鹿なみにプルプルしながら下りる。
なんとか林道に合流。
なんとか林道に合流。
これスベリ落ちたら痛いだろうな(痛いなんてレベルじゃないと思うが)
これスベリ落ちたら痛いだろうな(痛いなんてレベルじゃないと思うが)
この林道が微妙に登りになっていてキツい。
この林道が微妙に登りになっていてキツい。
ああ、ようやく戻ってきた。
ああ、ようやく戻ってきた。
帰りの林道走りがダリィ。
帰りの林道走りがダリィ。

感想

新しい登山靴での初登山。

慣らしでしばらく履いたものの、
山で履くのは初めてなので、足の痛みを考慮して
サクッと登ることができそうな高塚山に行ってきました。

高塚山まで足の痛みも出ず、アッサリ登れてしまったので、
ちょっと色気を出して竜馬ヶ岳まで足を伸ばすことに。

鞍部まではルートもわかりづらく、足元も予想以上に悪く、
なかなか苦戦しましたが、歩き応えのあるコースでした。

帰りは五樽沢のコルから林道に下りるコースで行きましたが、
どこでどう道を間違えたのか、ヘンな場所で行き詰まってしまいました。

林道がすぐ下に見えて、なんとか下りられそうだったので
ムリヤリ林道まで下りてしまいましたが、
危ないことをしないためにも、ルートをしっかり見ながら
進まないといけないなと反省した次第であります。

新しい靴のわりに、慣らしのおかげで
足の痛みはほとんど出ませんでしたが、
まだ足に馴染んでいないのか、
何もない場所で何度もつまづいてしまいました。

毎回いろいろと反省点もありますが、
いい山歩きでありました。





おわり

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:806人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら