奥三界岳 信州百名山
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,145m
- 下り
- 1,145m
コースタイム
地点名 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
林道ゲート 05:04 0:29 0:00
登山口 05:33 1:06 0:00
林道に出る 06:39 1:20 0:00
林道終点 07:59 1:41 0:04
奥三界岳 09:40 1:51 0:37
林道終点 11:31 1:13 0:00
登山道へ 12:44 1:14 0:24 アゼ滝見物0:24
登山口 13:58 0:25 0:00
林道ゲート 14:23
移動時間合計:8時間14分 休憩時間他合計:1時間05分
天候 | 晴、高曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所在地 長野県木曽郡南木曽町、大桑村、岐阜県中津川市 危険箇所 奥くらがり渓谷から林道終点まで落石が著しく歩き難い、滝見物道は観光用と思うが登山道より危険度大。 平地移動速度 3:03/H 累積標高差(+)1,339m トレースの説明 トレースの作成方法は基本的に、登山前に山と高原地図、地形図、解説書などを参考に自身で作成した登山ルートと、実際に歩いた時のGPSのトラックをカシミール3Dで地形図上に重ね登山ルートに修正を掛ける。この登山ルートをトレースに変換している、GPSのトラックをトレースに変換している訳ではない。 |
写真
感想
林道ゲートから歩き始める舗装された林道を普通のペースで行く銅穴の滝は光量不足なので帰路撮影するつもりで先に進む(帰路撮影を忘れる)、少し行くと標識が有り奥三界岳や一ツ滝アゼ滝は林道と分かれて左の沢へと下り吊橋を渡る。渡ると直ぐにジグザグのきつい登りが始まる、2回程ジグザグした所に滝見物の分岐点が有るが今日は時間的余裕が少ないので往路はパスして帰路に時間が有ったら寄る事にしよう。登り始は雑木が多く登るにつれて檜林になる中ジグザグを約1時間で上部の林道に出る、上部の林道と呼んだが夕森公園案内所の所で東に分かれた林道が此処に伸びて居る物だが。
又ここから林道歩きが始まる、この辺りは林道の状態が良く歩きやすい奥くらがり渓谷の美しい滝を過ぎると林道上に落石が多くなる、昇竜の滝の少し先の三叉路を折り返すように左に行くと落石が激しくなる。落石は多いが林道そのものは崩れていないので歩き難くはあるが落ちる危険は殆ど無い、ただ予定していた時間を相当オーバーしている様だ。林道終点の壊れかけの小屋からは尾根を登って行き標高差100m位行ったら右にトラバースしていきます、水場を過ぎると水量の少ない沢を登って行くが雨の時期は水量が増えそうな気がします、ただ岩が意外に滑らないので可成り気楽に歩ける。
沢を詰めると右に曲がり稜線に出たら左に急激に曲がります、平坦部分に出ると道は所謂湿地を形成し傾斜部分は木の根が浮き出した下手に乗るとスリップする道が結構続く、一息つける場所が夕森庭園だが少し開けた笹の原と言った感じで視界が開けていれば又別な感じかも。歩いていてこの辺りで山頂だろうと思う所が何回も出てくるが最後の平坦部も結構長く感じた頃奥三界岳に到達する、頂上の展望台に登ってみたが曇り空で霞が掛かり全く展望が無い残念だが仕方ない、時間的余裕も殆ど無いし天候の回復も期待できないので下山する。
帰路は来た道を戻っていきアゼ滝一ツ滝への分岐点で暫し思案、滝は2ッ有るようだが10分だけ行って駄目なら諦める事にして行って見た、近い方はアゼ滝で中段まで下った滝壺まで下れそうだが進入を禁止しているので素直に諦める。時間も無いので帰りかけると何かの鼻息が上を見上げるとカモシカが上の道から見下ろしている、写真を撮ろうとすると静かに姿を消されたこの辺のカモシカは人に慣れて居なそうで残念。
駐車場に着いたのが14時23分、此から約2806〜7時間のドライブだ渋滞しなければ9時頃には帰宅できそうだ。
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