記録ID: 1117850
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山滑走
尾瀬・奥利根
至仏山BCスキー
2017年04月29日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:22
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 735m
- 下り
- 746m
コースタイム
天候 | 晴れ一時小雪・小雨 前日の予報はてんくらが15時まで「A」、ヤマテンが「朝までは晴れるが、日中は雪や雨となり、雷を伴う恐れ。」と完璧でした(実際下山後の2時半頃雷に)。ヤマテンすごい! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
500円。リンスインシャンプー、ボディソープつき。鍵つきロッカーあり。お湯はどうやらかけ流しのようです。 |
写真
撮影機器:
感想
鳩待峠への道路開通が積雪のため一週間延びて4月29日に。鳩待峠に駐車すべく夜から並びました。午前1時の時点で前に10台ほど(朝明るくなってからわかりました)。鳩待峠駐車場にクルマを停めたのは初めて。駐車料金2,500円とちょっと高いけど、戸倉駐車場にクルマを停めてシャトルで往復することを考えるとそれほどでもないかな。
朝は晴れていて視界もよく、至仏山からは尾瀬ヶ原と、その向こうに燧ヶ岳がくっきりと見えました。
山頂でシールを外し、滑降の用意をしていると、なにやら怪しげな雲がもくもくと。
天気が悪くなる前にと広大なバーンを滑り下ります。雪の状態はほぼザラメ。木が生えていないバーンは滑っていて気持ちよく、今シーズン最高のスキーを堪能しました。
一気に天候と視界が悪くなり、1700メートルくらいまで下ると雪まで降ってきました。
ワル沢を滑降して、途中からオヤマ沢へ。とちらの沢も割れている箇所はほとんどなく、大変な渡渉を強いられたりはしませんでした。
沢を下りきって、鳩待峠までは登り。短い距離なので、シールをつけるのではなく、スキー板を担いで登りました。このあたりで天候は小雨。
鳩待峠に着いたら晴れてきました。この後も天候は目まぐるしく変わり、雷、集中豪雨、晴を繰り返しました。
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