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Yamareco

記録ID: 1117923
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

会津駒ヶ岳

2017年04月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:14
距離
12.3km
登り
1,243m
下り
1,244m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
0:47
合計
7:03
距離 12.3km 登り 1,243m 下り 1,244m
9:24
9:26
96
11:02
11:03
23
11:26
11:54
9
12:03
12:08
45
12:53
52
13:45
13:50
17
14:07
14:08
4
14:12
ゴール地点
天候 晴れのち曇り一時雪
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
4月28日
10:15自宅発
15:30山びこ山荘着
4月29日
15:15桧枝岐「駒の湯」発
20:59自宅着(東北道事故渋滞の為1時間位の影響あり)
桧枝岐までは東北自動車道 西那須塩原IC 一般道を90キロメートルくらい走ります。これが結構遠いです。
滝沢登山口少し手前にテニスコート・サッカー場の駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
登山口から山頂まで、ずっと雪道でした。
冬山用登山靴で登りましたので、足が重くスピードが出ません。
雪はザレているので、登りではピッケルや10本以上のアイゼンは必須ではありません。私は終始トレッキングポールとチェーンスパイクで通しました。
尾根で時折冷たい風が吹く程度で、登りではアンダー一枚で十分、風対策でウィンドシェルを適宜きれば十分な温かい一日でした。
その他周辺情報 前夜伯
山びこ山荘(0241-75-2372)に宿泊し、提携の「燧の湯」(0241-75-2290)500円に無料で入ることができました。
下山後
駒の湯(0241-75-2655)500円
28日です。檜枝岐から光っている尾根を見上げます。会津駒ヶ岳の山頂方向、どのあたりかな?
2017年04月28日 15:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/28 15:31
28日です。檜枝岐から光っている尾根を見上げます。会津駒ヶ岳の山頂方向、どのあたりかな?
檜枝岐から見える山、この山は燧ヶ岳だとわかります。
2017年04月28日 15:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/28 15:49
檜枝岐から見える山、この山は燧ヶ岳だとわかります。
武田久吉メモリアルホールは既に閉館しています。閉まるの早すぎないかな?
2017年04月28日 15:59撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/28 15:59
武田久吉メモリアルホールは既に閉館しています。閉まるの早すぎないかな?
六地蔵
2017年04月28日 16:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/28 16:09
六地蔵
前夜泊した「山びこ山荘」です。
2017年04月28日 16:20撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/28 16:20
前夜泊した「山びこ山荘」です。
鎮守神
2017年04月28日 16:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/28 16:27
鎮守神
観客席は石段です。ちょっと吃驚しました。
2017年04月28日 16:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/28 16:28
観客席は石段です。ちょっと吃驚しました。
歌舞伎舞台
2017年04月28日 16:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/28 16:28
歌舞伎舞台
「橋場のばんば」大きな鋏で悪縁を絶ちきってくれるのだそうです。
2017年04月28日 16:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/28 16:31
「橋場のばんば」大きな鋏で悪縁を絶ちきってくれるのだそうです。
燧の湯
2017年04月28日 17:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/28 17:07
燧の湯
山びこ山荘の食堂の説明書きです。蕎麦の切り方に特徴があるそうです。
2017年04月29日 06:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 6:05
山びこ山荘の食堂の説明書きです。蕎麦の切り方に特徴があるそうです。
29日、天気が持つことを祈って、駐車場から会津駒ヶ岳の滝沢登山口に向かいます。
2017年04月29日 07:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 7:06
29日、天気が持つことを祈って、駐車場から会津駒ヶ岳の滝沢登山口に向かいます。
ここが会津駒ヶ岳の滝沢登山口です。
2017年04月29日 07:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 7:09
ここが会津駒ヶ岳の滝沢登山口です。
トイレの手前に登山届ポストがあります。
2017年04月29日 07:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 7:10
トイレの手前に登山届ポストがあります。
登山口の最初から雪道が始まります。林道の地面が見えるのはこのあたりだけでした。
2017年04月29日 07:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 7:11
登山口の最初から雪道が始まります。林道の地面が見えるのはこのあたりだけでした。
間違えて夏道の林道をぐるっと回って歩いてしまいました。
分岐点がちょっとわかりにくいです。でもそのお蔭でニホンカモシカに出会うことができました。上からじっと私のことを見つめていました。
2017年04月29日 07:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 7:44
間違えて夏道の林道をぐるっと回って歩いてしまいました。
分岐点がちょっとわかりにくいです。でもそのお蔭でニホンカモシカに出会うことができました。上からじっと私のことを見つめていました。
谷の雪道はずっとこんな感じでした。意外と急坂(キュウハン)です。
2017年04月29日 08:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 8:02
谷の雪道はずっとこんな感じでした。意外と急坂(キュウハン)です。
青空が見えてきました。
登った場所がヘリポート跡でした。
2017年04月29日 08:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 8:32
青空が見えてきました。
登った場所がヘリポート跡でした。
ブナ林が続いています。
2017年04月29日 08:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 8:33
ブナ林が続いています。
ブナの木へ「切りつけ」がたくさん見られました。地元の方が鉈で何らかの目印として切りつけたものだそうです。でもこれは違う意味で有名な切りつけのようです。「人間苦ヲ放出セントシテ冬岳ニ上ル」
2017年04月29日 08:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 8:43
ブナの木へ「切りつけ」がたくさん見られました。地元の方が鉈で何らかの目印として切りつけたものだそうです。でもこれは違う意味で有名な切りつけのようです。「人間苦ヲ放出セントシテ冬岳ニ上ル」
大戸沢岳・・・会津駒ヶ岳の右手の山です。最初はここが会津駒ヶ岳山頂と誤認識していました。雪崩の跡が何カ所か確認できます。
2017年04月29日 08:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 8:56
大戸沢岳・・・会津駒ヶ岳の右手の山です。最初はここが会津駒ヶ岳山頂と誤認識していました。雪崩の跡が何カ所か確認できます。
冬山用の登山靴は浸みてこないのでよかったですが、夏靴と違い重いです。アイゼンを付けると余計重くなるので、今日はできるだけチェーンスパイクで凌ごうと思います。
2017年04月29日 09:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 9:05
冬山用の登山靴は浸みてこないのでよかったですが、夏靴と違い重いです。アイゼンを付けると余計重くなるので、今日はできるだけチェーンスパイクで凌ごうと思います。
ブナ林の中を登ります。
2017年04月29日 09:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 9:06
ブナ林の中を登ります。
野鳥が私の周りを何羽か囀りながら飛び回ります。
2017年04月29日 09:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 9:28
野鳥が私の周りを何羽か囀りながら飛び回ります。
ヒガラかな?
2017年04月29日 09:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 9:28
ヒガラかな?
標高1850メートルくらいから、植生が変わり、ブナ林からオオシラビソの林に変わりました。
2017年04月29日 09:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 9:33
標高1850メートルくらいから、植生が変わり、ブナ林からオオシラビソの林に変わりました。
会津駒ヶ岳の山頂が見えてきました。
2017年04月29日 09:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 9:37
会津駒ヶ岳の山頂が見えてきました。
会津駒ヶ岳山頂が望める・・・晴れてくれていて本当に良かったとこのときは思いました。
2017年04月29日 09:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 9:41
会津駒ヶ岳山頂が望める・・・晴れてくれていて本当に良かったとこのときは思いました。
またまた会津駒ヶ岳山頂、右手に見上げながら登ります。
2017年04月29日 09:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 9:57
またまた会津駒ヶ岳山頂、右手に見上げながら登ります。
登ってきた後ろを振り返ると、こんな風景でした。
2017年04月29日 09:58撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 9:58
登ってきた後ろを振り返ると、こんな風景でした。
右手には会津駒ヶ岳
2017年04月29日 10:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 10:00
右手には会津駒ヶ岳
左手にはようやく今回登れなかった燧ケ岳が見えてきました。
2017年04月29日 10:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 10:25
左手にはようやく今回登れなかった燧ケ岳が見えてきました。
燧ケ岳の双耳峰、爼瑤録燭断髻⊆動濁瑤蝋々とした岩肌を見せ始めています。
2017年04月29日 10:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 10:25
燧ケ岳の双耳峰、爼瑤録燭断髻⊆動濁瑤蝋々とした岩肌を見せ始めています。
黒木の中を登っていきます。とにかくずっと登りづめです。
2017年04月29日 10:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 10:27
黒木の中を登っていきます。とにかくずっと登りづめです。
最初会津駒ヶ岳の山頂と見誤ったのは、大戸沢岳でした。
2017年04月29日 10:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 10:33
最初会津駒ヶ岳の山頂と見誤ったのは、大戸沢岳でした。
三本の黒木と会津駒ヶ岳山頂
2017年04月29日 10:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 10:37
三本の黒木と会津駒ヶ岳山頂
会津駒ヶ岳山頂を右手に見上げて登ります。
2017年04月29日 10:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 10:39
会津駒ヶ岳山頂を右手に見上げて登ります。
登るにつれ、左手には燧ケ岳だけではなく至仏山も見えてきました。
2017年04月29日 10:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 10:41
登るにつれ、左手には燧ケ岳だけではなく至仏山も見えてきました。
会津駒ヶ岳山頂、あとどれくらいなのか、それにしても駒の小屋が全く見えません。
2017年04月29日 10:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 10:41
会津駒ヶ岳山頂、あとどれくらいなのか、それにしても駒の小屋が全く見えません。
登山道には赤や青のポールがマーキングとして立てられています。視界が悪い時には命綱でしょう。
2017年04月29日 10:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 10:44
登山道には赤や青のポールがマーキングとして立てられています。視界が悪い時には命綱でしょう。
嫋やかな会津駒ヶ岳、真っ白で美しく、見入ってしまいます。
2017年04月29日 10:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 10:52
嫋やかな会津駒ヶ岳、真っ白で美しく、見入ってしまいます。
左手には至仏山の右手に平ヶ岳が見えてきました。
2017年04月29日 11:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 11:01
左手には至仏山の右手に平ヶ岳が見えてきました。
アッ。駒の小屋が見えてきました。ホッとしました。
2017年04月29日 11:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 11:04
アッ。駒の小屋が見えてきました。ホッとしました。
小屋手前から右手に見える会津駒ヶ岳は、最高!ビューティフルです。
2017年04月29日 11:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 11:04
小屋手前から右手に見える会津駒ヶ岳は、最高!ビューティフルです。
小屋はまだ開いていないのでしょうか。雪の中に半分くらい埋まったままです。
2017年04月29日 11:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 11:05
小屋はまだ開いていないのでしょうか。雪の中に半分くらい埋まったままです。
小屋開け作業中のようですが、黄色のテープで進入禁止とされています。まだ小屋開け前のようです。と、一人の男性がいたので、いつから小屋開けですかと尋ねたところ、今日からですとのこと。エッ。入り口は右に回ってくださいと言われました。
2017年04月29日 11:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 11:05
小屋開け作業中のようですが、黄色のテープで進入禁止とされています。まだ小屋開け前のようです。と、一人の男性がいたので、いつから小屋開けですかと尋ねたところ、今日からですとのこと。エッ。入り口は右に回ってくださいと言われました。
こちらか駒の小屋の正面です。雪の階段を下って入ります。
2017年04月29日 11:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 11:06
こちらか駒の小屋の正面です。雪の階段を下って入ります。
山頂登頂後、この小屋でオリジナルの山バッヂと手拭を購入しました。
2017年04月29日 21:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 21:11
山頂登頂後、この小屋でオリジナルの山バッヂと手拭を購入しました。
まずは山頂に向かいます。左手には越後三山が見えてきています。
2017年04月29日 11:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 11:06
まずは山頂に向かいます。左手には越後三山が見えてきています。
会津駒ヶ岳、晴れているうちに早く登りたい。
2017年04月29日 11:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 11:07
会津駒ヶ岳、晴れているうちに早く登りたい。
次第に山が近づきます。
2017年04月29日 11:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 11:08
次第に山が近づきます。
さらに山頂に近づいた会津駒ヶ岳です。
2017年04月29日 11:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 11:10
さらに山頂に近づいた会津駒ヶ岳です。
もう一つ近づいた会津駒ヶ岳です。
2017年04月29日 11:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 11:12
もう一つ近づいた会津駒ヶ岳です。
見上げると青空だけ、あともう少しで山頂のはずです。
2017年04月29日 11:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 11:25
見上げると青空だけ、あともう少しで山頂のはずです。
会津駒ヶ岳山頂に着きました。山頂標識の頭が出ていなかったらどこが山頂だかわかりません。
2017年04月29日 11:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 11:29
会津駒ヶ岳山頂に着きました。山頂標識の頭が出ていなかったらどこが山頂だかわかりません。
山頂には誰もいません。ザックの上にヒネリ三脚を付けたカメラで自撮り撮影です。
2017年04月29日 11:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 11:33
山頂には誰もいません。ザックの上にヒネリ三脚を付けたカメラで自撮り撮影です。
会津駒ヶ岳山頂から(1)
中門岳とその先は守門岳、浅草岳
2017年04月29日 11:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 11:34
会津駒ヶ岳山頂から(1)
中門岳とその先は守門岳、浅草岳
会津駒ヶ岳山頂から(2)
越後駒ヶ岳や中ノ岳
2017年04月29日 11:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 11:34
会津駒ヶ岳山頂から(2)
越後駒ヶ岳や中ノ岳
会津駒ヶ岳山頂から(3)
右から平ヶ岳、至仏山、燧ケ岳です。至仏山のすぐ右は景鶴山
2017年04月29日 11:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 11:34
会津駒ヶ岳山頂から(3)
右から平ヶ岳、至仏山、燧ケ岳です。至仏山のすぐ右は景鶴山
会津駒ヶ岳山頂から(4)
中央に燧ケ岳、その右手前の前山は大杉岳
2017年04月29日 11:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 11:34
会津駒ヶ岳山頂から(4)
中央に燧ケ岳、その右手前の前山は大杉岳
会津駒ヶ岳山頂から(5)
先ほど前は見えていたのに見えなくなりました。日光白根山からの日光連山
2017年04月29日 11:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 11:34
会津駒ヶ岳山頂から(5)
先ほど前は見えていたのに見えなくなりました。日光白根山からの日光連山
会津駒ヶ岳山頂から(6)
帝釈山や田代山
2017年04月29日 11:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 11:34
会津駒ヶ岳山頂から(6)
帝釈山や田代山
山頂はこんなに広いです。そして独り占めです。
2017年04月29日 11:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 11:34
山頂はこんなに広いです。そして独り占めです。
会津駒ヶ岳山頂から(7)
2017年04月29日 11:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 11:34
会津駒ヶ岳山頂から(7)
会津駒ヶ岳山頂から(8)
大戸沢岳、飯森山
2017年04月29日 11:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 11:35
会津駒ヶ岳山頂から(8)
大戸沢岳、飯森山
会津駒ヶ岳山頂から(9)
飯森山と坪入山
2017年04月29日 11:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 11:35
会津駒ヶ岳山頂から(9)
飯森山と坪入山
会津駒ヶ岳山頂から(10)
坪入山と会津朝日岳
2017年04月29日 11:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 11:35
会津駒ヶ岳山頂から(10)
坪入山と会津朝日岳
会津駒ヶ岳山頂から(11)
ぐるっと反時計回りで一周、中門岳へ戻ってきました。
2017年04月29日 11:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 11:35
会津駒ヶ岳山頂から(11)
ぐるっと反時計回りで一周、中門岳へ戻ってきました。
会津駒ヶ岳山頂から(12)
2017年04月29日 11:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 11:36
会津駒ヶ岳山頂から(12)
名残惜しいですが、会津駒ヶ岳山頂を後にします。
2017年04月29日 11:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 11:56
名残惜しいですが、会津駒ヶ岳山頂を後にします。
山頂から気持ちよく下ります。駒の小屋が小さく見えています。
2017年04月29日 11:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 11:56
山頂から気持ちよく下ります。駒の小屋が小さく見えています。
駒の小屋で買い物をし、小屋番の方と少しだけ話をして下山開始です。アレッ、下のほう、周囲はいつの間にかガスガスに変わっていました。雨が降っているのでしょうか。
2017年04月29日 12:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 12:19
駒の小屋で買い物をし、小屋番の方と少しだけ話をして下山開始です。アレッ、下のほう、周囲はいつの間にかガスガスに変わっていました。雨が降っているのでしょうか。
会津駒ヶ岳山頂も見え方がこんな感じに変わってしまいました。
2017年04月29日 12:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 12:19
会津駒ヶ岳山頂も見え方がこんな感じに変わってしまいました。
下ってみてわかりました。雨ではなく小雪が舞っています。
2017年04月29日 12:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 12:28
下ってみてわかりました。雨ではなく小雪が舞っています。
段差がある手前を左手に折れて雪の谷を下っていきます。
足の裏に雪玉がすぐ出来てしまい、ポールで叩いて落としたり、足を蹴りだしてダマを落としながら下るのですが、滑って危ないです。
2017年04月29日 13:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 13:29
段差がある手前を左手に折れて雪の谷を下っていきます。
足の裏に雪玉がすぐ出来てしまい、ポールで叩いて落としたり、足を蹴りだしてダマを落としながら下るのですが、滑って危ないです。
滝沢・・・雪解け水が轟々と青色の滝のようです。
2017年04月29日 14:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 14:01
滝沢・・・雪解け水が轟々と青色の滝のようです。
登山口のトイレが見えてきました。着きました。
2017年04月29日 14:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4/29 14:08
登山口のトイレが見えてきました。着きました。
入り口の標識の裏に書かれている通り、お疲れ様でした。
2017年04月29日 14:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 14:10
入り口の標識の裏に書かれている通り、お疲れ様でした。
山菜、南会津では「かっぽう」と呼ぶそうです。一般的にはコシャクというようです。桧枝岐村のおばちゃんから一つ勉強させてもらいました。
2017年04月29日 14:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 14:13
山菜、南会津では「かっぽう」と呼ぶそうです。一般的にはコシャクというようです。桧枝岐村のおばちゃんから一つ勉強させてもらいました。
駐車場につきました。この直後ポツポツと雨が降り出しました。着替えて日帰り温泉に着く頃には本格的な雨に変わりました。雨が降る前に到着してよかったです。
2017年04月29日 14:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 14:14
駐車場につきました。この直後ポツポツと雨が降り出しました。着替えて日帰り温泉に着く頃には本格的な雨に変わりました。雨が降る前に到着してよかったです。
駒の湯です。ここの自動ドア二枚目に、無いと思って思い切り顔をぶつけてしまい、右頬を切ってしまいました。
露天風呂で汗を流して出てくる頃には雨は小降りになっていました。ゲリラ豪雨でしたね。
2017年04月29日 15:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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4/29 15:13
駒の湯です。ここの自動ドア二枚目に、無いと思って思い切り顔をぶつけてしまい、右頬を切ってしまいました。
露天風呂で汗を流して出てくる頃には雨は小降りになっていました。ゲリラ豪雨でしたね。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ウィンドシェル ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ワカン チェーンスパイク
備考 ワカンは不用でした。10本歯アイゼンとピッケルも未使用でした。下りでは使ったほうがよかったと反省、一度10メートルくらい滑落してなかなか止まらなかったからです。

感想

○会津駒ヶ岳(2133メートル)
残雪期かなと思って登りましたが、例年より雪解けが遅いと地元の方が言っている通りで、会津駒ヶ岳は残雪期登山というより、最初から最後まで雪山でした。
スキーがまだ十分楽しめるくらい雪が残っていました。
山頂標識は「会津駒ヶ岳山頂」の「会」の字の上半分だけ雪の上に出ていましたから、まだ積雪は2メートルくらいでしょうか。
50センチメートルくらい雪の上に出ている山頂標識以外ぬれずに座れる場所がなく、申し訳ない気持ちもありましたが、その山頂標識に腰かけて燧ケ岳や至仏山などの山を眺めながら昼ご飯を食べました。
山頂はだだっ広く、広い山頂をずっと独り占めすることができました。暫くすると次第に遠くの山々がかすみ始め、予報通り天候が悪化しそうなので、あまりゆっくりとはせず駒の小屋目指して下り始めました。踏み後のないゲレンデのような斜面をスキーをするように駆け下りましたが、爽快感たっぷり、最高でした。
駒の小屋でオリジナル手拭と山バッヂを購入し、下山を開始し、丁度駐車場についた途端雨が降り始めました。「駒の湯」で露天風呂に浸かっているときには、周囲は真白くなるくらい篠突く雨「豪雨」にあっという間に変わり、のんびり下山していたらきっと厄介なことになっていたと胸をなでおろしました。

○燧ケ岳(御池登山口)
今日は本当は御池登山口から燧ケ岳に登る予定でした。
前日(28日)に下見で御池駐車場に行ってみたら、なんと七入で通行止めで道路が封鎖されているではありませんか。5月2日から通れるようになるそうです。
がっかりして、宿に戻る途中、武田久吉メモリアルホールと白幡史郎写真美術館に寄ろうとしたら、これまた4時前なのに閉館、橋を渡るとセンサーが作動するから渡るなという冷たい掲示があるではありませんか。
仕方なく前夜泊の宿に戻りチェックインし、少し町を散策しました。
桧枝岐歌舞伎が5月12日に開催されるそうです。そういえば桧枝岐村はまだ桜が咲いておらずピンクの蕾状態で綻んでいませんでした。そのころに満開になるのでしょうか。
桧枝岐村は苗字は星さんや橘さんばかり、街道の両脇に墓が沢山ありましたが、そういった墓碑銘の墓ばかりでした。六地蔵は子供の間引きの暗い過去の象徴だそうです。

○山びこ山荘
誰かのヤマレコを見て偶々この宿を予約したのですが、女将さんもご主人もとても心配りよくしてくれる気持ちのいい方々で、さらに食事がとてもおいしく、お気に入りの宿を一つ見つけたという感じです。生ビールと尾瀬の水をサービスしていただき恐縮です。
今回登れなかった燧ケ岳に御池登山口から登る際にはまた利用しようと思いました。
私以外の二組の宿泊客は常連の釣り客のようでした。

○今日から小屋開き
「駒の小屋」は本日4月29日から小屋開きだそうです。
まだまだ雪に埋もれている状態で、小屋開きの準備、本当に大変だったことでしょう。小屋の入り口には地元の家々と同じで、鯉幟が泳いでいました。
入口は山頂方面でしたが、最初は反対側に回ったため、まだ閉まっているのかと勘違いしてしまいました。
今日から泊まる方もいるとのことでした。

○山菜(かっぽう=コシャク)
滝沢登山口に降りて駐車場に向かって歩いている途中、土手で山菜取りをしているおばちゃんが一人いました。何を採っているのかと尋ねたら「かっぽう」とのこと、新潟の田舎出身の私でも知らなかったので、後で調べてみたら「コシャク」ともいう春の山菜のようです。おばちゃんはお浸しにすると旨いよと教えてくれました。

※燧ケ岳に登ることができませんでしたが、会津駒ヶ岳に雪山歩きで冬ルートで登ることができてとても満足です。嫋やかな山容と違い、意外と急坂(キュウハン)ばかりで、きつい登りが延々と続きます。二日連続で燧ケ岳と会津駒ヶ岳に登ろうと考えていたのですが、そうできなくて体力的には逆に良かったと思いました。
70歳のスキーを担いで登ってこられた方をはじめ、予想以上に山スキーを目的でスキーを担いだりシールを貼ってスキー歩きで登ってこられる方々がたくさんいるのにびっくりしました。
宿の女将さんはじめ、途中で行き会った方々、小屋番の方、そしていつもながら山の神様と家族に今回も感謝します。
とても楽しい山歩きができました。
駒の湯で自動ドアにぶつかってけがをしたり、雪焼けで顔が真っ赤になったりしましたが、とても疲れも含めて充実感を味わうことができた山行でした。
皆様ありがとうございました。

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コメント

お疲れ様でした
雪と青空が綺麗だね。
今回も無事に下山できてよかったです。
頬お大事に!
2017/5/13 23:27
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