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Yamareco

記録ID: 1119402
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

急登登りきるとパノラマビュー!鋸尾根〜飯士山

2017年04月30日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.2km
登り
827m
下り
645m

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
1:00
合計
6:32
7:53
47
スタート地点
8:40
20
第1休憩所
9:00
70
第3休憩所
10:10
10:25
120
標尾ノ頭
12:25
13:00
50
13:50
14:00
25
岩原スキー場真ん中あたり
14:25
ゴール地点
所々で小休止しながらゆっくりゆっくり歩きました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス 家から徒歩。
コース状況/
危険箇所等
登山口から第一休憩所まで道がわかりにくいです。
急登が続くので、悪天候の時は注意が必要。
雪は山頂付近とスキー場にはありますが、アイゼンは不要。
もう少し時期が早い時は急登に雪がついていると思うのでアイゼン必要かもです。
神弁橋を渡り、登山口へ。
2017年04月30日 07:52撮影 by  SO-02J, Sony
4/30 7:52
神弁橋を渡り、登山口へ。
橋を渡りきったところから、いきなり急登が始まります。
2017年04月30日 07:52撮影 by  SO-02J, Sony
4/30 7:52
橋を渡りきったところから、いきなり急登が始まります。
渡渉箇所はありませんが、登りにくい。
そして道が不明瞭です。
ピンクのテープと虎ロープを目印に進んでいきます。
国土地理院の地図のルートとちょっと違っているので注意です。
渡渉箇所はありませんが、登りにくい。
そして道が不明瞭です。
ピンクのテープと虎ロープを目印に進んでいきます。
国土地理院の地図のルートとちょっと違っているので注意です。
カタバミ?
2017年04月30日 08:04撮影 by  SO-02J, Sony
4/30 8:04
カタバミ?
急登!!
ロープ、助かります。
しかし、掴むものが何もないところにロープが無かったりします(^_^;)
2017年04月30日 08:06撮影 by  SO-02J, Sony
4/30 8:06
急登!!
ロープ、助かります。
しかし、掴むものが何もないところにロープが無かったりします(^_^;)
イワウチワ、たくさん咲いていました!!
しかしピンぼけ…
2017年04月30日 08:26撮影 by  SO-02J, Sony
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4/30 8:26
イワウチワ、たくさん咲いていました!!
しかしピンぼけ…
またまた急登。
第1休憩所。
2017年04月30日 08:40撮影 by  SO-02J, Sony
4/30 8:40
第1休憩所。
新緑が綺麗!
小鳥の声に癒されながら。
ミツバツツジやシャクナゲが多かったですが、まだつぼみ。
2017年04月30日 08:45撮影 by  SO-02J, Sony
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4/30 8:45
新緑が綺麗!
小鳥の声に癒されながら。
ミツバツツジやシャクナゲが多かったですが、まだつぼみ。
桜も咲いていました!
2017年04月30日 08:54撮影 by  SO-02J, Sony
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4/30 8:54
桜も咲いていました!
第3休憩所。
2017年04月30日 09:00撮影 by  SO-02J, Sony
4/30 9:00
第3休憩所。
タムシバ?
良い香り♪
2017年04月30日 09:21撮影 by  SO-02J, Sony
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4/30 9:21
タムシバ?
良い香り♪
山頂が見えてきた!
真ん中奥です。まだ先だー。
2017年04月30日 09:22撮影 by  SO-02J, Sony
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4/30 9:22
山頂が見えてきた!
真ん中奥です。まだ先だー。
ブナ林♪
とっても気持ちが良い!
2017年04月30日 09:58撮影 by  SO-02J, Sony
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4/30 9:58
ブナ林♪
とっても気持ちが良い!
標尾ノ頭。
カモシカの足跡発見!!

ここを抜けると…
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標尾ノ頭。
カモシカの足跡発見!!

ここを抜けると…
視界が開けました。
右の尾根を登り南峰へ。
そこから左に尾根を登り、左から2番目に見えるピークが山頂です。
2017年04月30日 10:23撮影 by  SO-02J, Sony
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4/30 10:23
視界が開けました。
右の尾根を登り南峰へ。
そこから左に尾根を登り、左から2番目に見えるピークが山頂です。
ここからがまた、めっちゃ急!
たまにロープ無しのところがあり、よく「胸付八丁」と言いますが、まさしく、というかんじでした。
雪がついていたら、かなり危険(((;°▽°))
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ここからがまた、めっちゃ急!
たまにロープ無しのところがあり、よく「胸付八丁」と言いますが、まさしく、というかんじでした。
雪がついていたら、かなり危険(((;°▽°))
ちょっとした岩場。左右切れ落ちているので、ちょっとドキドキ。
でも足場も掴む岩もしっかりしているので気をつけて歩けば大丈夫。
2017年04月30日 11:02撮影 by  SO-02J, Sony
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4/30 11:02
ちょっとした岩場。左右切れ落ちているので、ちょっとドキドキ。
でも足場も掴む岩もしっかりしているので気をつけて歩けば大丈夫。
眺望素晴らしい!!
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眺望素晴らしい!!
そして、まだまだ登り。
この急登はいつまで続くのやら、というかんじ。
でも楽しい!
そして、まだまだ登り。
この急登はいつまで続くのやら、というかんじ。
でも楽しい!
分岐まで来ました。
ここから先は雪の上を登ります。
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分岐まで来ました。
ここから先は雪の上を登ります。
雪の尾根歩き。
緩やかに登っていきます。
緩やかに登っていきます。
山頂到着ー!!
素晴らしいパノラマ!
2017年04月30日 12:29撮影 by  SO-02J, Sony
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4/30 12:29
山頂到着ー!!
素晴らしいパノラマ!
八海山、金城山、巻機山。
2017年04月30日 12:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/30 12:57
八海山、金城山、巻機山。
谷川岳方面。
武能岳と、茂倉、一ノ倉、谷川岳がごちゃっと集まっているかんじ?
2017年05月01日 08:31撮影
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5/1 8:31
谷川岳方面。
武能岳と、茂倉、一ノ倉、谷川岳がごちゃっと集まっているかんじ?
万太郎、仙ノ倉、平標。
2017年05月01日 07:56撮影
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5/1 7:56
万太郎、仙ノ倉、平標。
苗場山。
2017年04月30日 12:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/30 12:58
苗場山。
寛永通宝??
2017年04月30日 12:56撮影 by  SO-02J, Sony
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4/30 12:56
寛永通宝??
岩原スキー場のリフト山頂駅に来ました。
2017年04月30日 13:22撮影 by  SO-02J, Sony
4/30 13:22
岩原スキー場のリフト山頂駅に来ました。
飯士山を振り返る。
2017年04月30日 13:22撮影 by  SO-02J, Sony
4/30 13:22
飯士山を振り返る。
岩原スキー場を横切りながら下山。
岩原スキー場を横切りながら下山。
上の方はまだ雪があります。
2017年04月30日 13:56撮影 by  SO-02J, Sony
4/30 13:56
上の方はまだ雪があります。
降りてきました。
お疲れ様でした!

この先も道路をひたすら降りました(*_*)
2017年04月30日 14:23撮影 by  SO-02J, Sony
4/30 14:23
降りてきました。
お疲れ様でした!

この先も道路をひたすら降りました(*_*)
下から見た飯士山。
ここから山頂は見えず、鋸尾根と南峰が見えています。
2017年04月28日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/28 9:49
下から見た飯士山。
ここから山頂は見えず、鋸尾根と南峰が見えています。
撮影機器:

感想

越後湯沢にある飯士山。
名前の由来は、山中に食物を司る神仏が祀ってあると言い伝えがあることから「飯」、上田富士とも呼ばれたことから「士」だそう。

神弁橋登山口から標尾ノ頭、鋸尾根を通り山頂へ。岩原スキー場を下山というコースで歩きました。
登山口からしばらく、道が不明瞭でわかりにくいです。川を左に見ながら進み、右の斜面を登っていきます。虎ロープ2本越したらトラバースしていきます。
途中で大きな木が倒れ道を塞いでいたので迂回したのですが、なかなか大変でした(^_^;)
尾根に出ると、歩きやすい道。道標もあります。
標尾ノ頭を過ぎ、アップダウンをいくつか繰り返し、一旦下がると、鋸尾根に取り掛かります。
登りも降りも急です。
こちらのルート、過去に死亡事故もあるらしく下山禁止とのこと。
南峰まで来ると、あとは緩やかな登りのみ。

山頂からは素晴らしい景色が望めます。
メジャーな山ではないかもしれませんが「里山」では片付けられない充実の山登りができました。
もう少しするとミツバツツジやシャクナゲが咲き始めるようで、その頃や秋にも登ってみたいなーと思いました(^-^)

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体力レベル
3/5

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