恵那山（神坂峠ピストン）

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: 10:37
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,096m
• 下り: 1,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 3:32
• 合計: 10:37

4:11 スタート地点
4:22 5:14 千両山
5:37 5:47 鳥越峠（恵那山）
6:29 6:53 大判山
8:53 9:01 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
9:24 9:24 恵那山
9:29 9:31 恵那山頂避難小屋
9:39 9:48 恵那山一等三角点
9:55 11:07 恵那山頂避難小屋
11:13 11:15 恵那山
11:29 11:32 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
13:00 13:12 大判山
13:43 13:51 鳥越峠（恵那山）
14:23 14:32 千両山
14:47 14:48 神坂峠
14:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中津川インターから神坂峠へ。前泊。20時着で1台。その後1台。出発時の4時には計3台。

コース状況／危険箇所等

大判山から先は雪がだんだんと増え、途中からはツボ足をあきらめチェーンスパイクを装着

写真

出発時、天の川。

4/30 4:34

登り始めて30分くらいの見晴らしの良いところ千両山で夜明けを待ちます。

4/30 4:37

4/30 4:37

東の空と南アルプス
荒川三山あたりでしょうか

4/30 4:42

白峰三山

4/30 4:44

徐々に明るくなっていきます

4/30 4:45

4/30 4:46

4/30 4:49

これから向かう恵那山も姿が見えてきました

4/30 4:51

北には御嶽山

4/30 4:58

4/30 4:58

4/30 5:09

4/30 5:10

4/30 5:12

北岳、間ノ岳、農鳥岳

4/30 5:15

八ヶ岳
山々のグラデーションがきれいです

4/30 5:15

八ヶ岳と甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳

4/30 5:16

北の中央アルプス
木曽駒ケ岳、空木岳、南駒ケ岳

4/30 5:16

御嶽山

4/30 5:17

4/30 5:17

いよいよ朝日が

4/30 5:17

農鳥岳から朝日があがります

4/30 5:17

4/30 5:19

4/30 5:20

4/30 5:29

4/30 5:40

4/30 5:48

一旦鳥越峠に下がっていきます

4/30 6:43

熊笹の道を進み、大判山に到着

4/30 6:44

大判山から南東の雲海
南アルプスは霞んで見えなくなってきました💦

4/30 6:45

大判山から
青空と恵那山

4/30 7:06

ところどころに立ち枯れ

4/30 7:06

4/30 7:07

恵那山北側斜面の雪渓

4/30 7:22

大判山を過ぎると雪が徐々に増え

4/30 7:30

すっかり雪道歩きに

4/30 7:50

結構急です。途中からチェーンスパイクを装着。

4/30 9:07

前宮からの合流地点。ここから尾根歩き

4/30 9:11

4/30 9:40

避難小屋に到着。雪どっさり

4/30 9:49

荷物をデポして山頂に

4/30 9:56

山頂で。サングラスを車に忘れ、目が痛い。

4/30 9:57

山頂の展望台。周りの木々で展望は望めず。

4/30 11:09

避難小屋内部

4/30 11:25

三ノ宮付近。最高地点2191はこのあたり？

4/30 11:32

低木をかき分けながら進みます

4/30 11:40

4/30 12:10

春霞の木曽駒・空木

4/30 12:24

春霞の木曽駒・空木

4/30 12:52

4/30 13:10

大判山まで戻りました。日差しが強く、汗だく

4/30 13:25

4/30 13:54

4/30 14:19

ダケカンバ

4/30 14:20

ヤマザクラはまだでこれからのよう

4/30 14:26

振り返って恵那山。

4/30 14:27

ショウジョウバカマ

4/30 14:31

朝日をまった千両山が近づきます

4/30 15:51

帰り道の里山で

4/30 15:53

撮影機器：

FUJIFILM X-T1 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め ストック

感想

giwara

近い広河原ではなく、神坂峠より恵那山へ。早朝はとても寒く、気温は5℃くらい。風もあり、日が出てくるまではインサレーション、シェル、手袋が必要でした。登山口から30分のハイキングコースとの分岐が開けていて、そこでご来光を待ちます。飯田方面には雲海が広がり、南アルプスからの朝焼けは幻想的でした。
大判山を過ぎたあたりから雪が徐々に増えます。前宮との合流地点、尾根歩きが始まるまでは、急斜面の雪道を歩く必要があるので、軽アイゼンやチェーンスパイクがないと歩くのがつらいです。（ズルズルすべるため）。尾根も山頂も眺望がないのは残念でしたが、青い空と、朝焼けを楽しめたハイキングでした。