大阪府の花の名所・岩湧山
- GPS
- 04:07
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 627m
- 下り
- 617m
コースタイム
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:07
1115 第1駐車場着、60.0km、工事用車両が1台だけ
1119 スタート
1124 雨乞い地蔵尊、長寿水
1126 行者の道上り口
1132 行者の滝
1201 展望台・水場
1209 みはらしの道との合流点、これからいわわきの道
1235 紀見峠方面分岐
1246 展望台&休憩所
1255 ダイヤモンドトレールに合流
1311 岩湧山頂上(897.1m)二等三角点、暫く滝畑方面に進みUターン
1332 再度頂上、カメラ電池切れ、ランチタイム、1350 発
1423 林道からの登山道入口
1426 紀見峠方面分岐
1441 みはらしの道分岐点
1510 展望地、分岐がある
1527 駐車場にゴール
1535 駐車場発
1600 コンビニで小休止
1733 自宅着、走行距離 118.1km
天候 | 晴れ一時曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無い |
その他周辺情報 | 山頂手前に公衆トイレがある |
写真
装備
個人装備 |
防寒長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
ウインドブレーカー
(カッパ)
(折りたたみ傘)
ヘッドランプ付き日よけ帽
靴
ザック
ウエストポーチ
昼ご飯
(非常食)
飲料
(レジャーシート・マット)
(笛)
(ヘッドランプ)
スマホGPS(FieldAccess)
タブレットGPS(ヤマレコMAP)
(筆記用具)
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(保険証)
携帯
時計
(タオル)
カメラ
( )内は今回不使用
|
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備考 | 前回別のバッグで登山し、予備電池を入れ替えるのを忘れてしまった。こういう時に限ってカメラの電池切れが発生。 |
感想
天気も良いので、少し時期が早いかもしれないが、花の名所・大阪府の山・岩湧山に出かける。近場ということもあり、自宅を出たのも9時過ぎというのんびりスタート。京奈和から水越峠を経て南河内グリーンロード経由で岩沸きの森駐車場に入る。途中水越峠を通過する時、いつも路駐する道路で、奈良県側から1台、大阪府側から1台パトカーが入っていった。帰る時通った時もまだパトカーが止まっており、1日中駐禁の一斉取り締まりをしていたようだ。GW中はおそらくずらりと登山者の車が並ぶことになるのでその対策のようだ。
今回も一番上の第一駐車場には入れたが、何と作業用の軽トラが1台止まっているだけという寂しさ。やはりまだ時期が早かったようだ。早速スタートし、今回は長寿水よりぎょうじゃの道を上る。この時期はタチツボスミレが全盛のようだが、他の花はチラホラという感じで、さほど多くはない。
みはらしの道・いわわきの道との合流点を過ぎるとヤマエンゴサクなども多くなる。ニシノヤマタイミンガサ・ユキザサなどの群生地を通る頃にはヤマルリソウなども見られるようになる。紀見峠方面から続くダイヤモンドトレールに合流し、東峰から下った所には立派な公衆トイレがあり助かる。
山頂方面はいつもの見慣れた一面のススキはすっかり刈り取られ枯れ草の草原となっている。所々で花の写真を撮るが種類はまだごく限られている。一旦滝畑方面に下り様子を見てから再び岩湧山頂上に戻り、ここでランチタイム。天気が良く、見晴らしもいいが、風が強くランチタイムの間だけは防寒着を1枚着込む。
下山はトイレ横から林道に進み、様子を見ながら進む。紀見峠方面への分岐点に戻り、今度はみはらしの道を下っていく。こちらは花も少なく、見晴らしがきく所もかなり下がってからの1箇所のみである。最後は第三駐車場の脇に出るので、ちょっとだけ車道を上って第一駐車場に戻りゴール。
駐車場を出てからはほとんど来た時と同じルートで帰り、途中コンビニで小休止。総走行距離も120km弱と手頃なドライブとなった。もう暫くしたら花の様子や山頂の景色もがらっと変わると思うのでまた時期を見て訪問してみよう。
なお花の名前は自信がありませんので参考にはなりません(^_^;)。
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