九重山・牧の戸峠ピストン

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: 02:44
• 距離: 10.0km
• 登り: 624m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:44

15:24 牧ノ戸峠
15:31 15:31 第一展望所
15:39 15:39 沓掛山
15:52 15:52 ブロッコリーの丘
16:01 16:01 扇ヶ鼻分岐
16:06 16:06 星生山分岐
16:18 16:19 久住分れ
16:42 16:47 九重山
17:06 17:06 久住分れ
17:23 17:23 星生山分岐
17:28 17:28 扇ヶ鼻分岐
17:40 17:40 ブロッコリーの丘
17:54 17:54 沓掛山
18:01 18:01 第一展望所
18:06 18:06 牧ノ戸峠
18:08 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧の戸峠の駐車場。しかしカーナビで「牧の戸峠レストハウス」と候補選択するとぜんぜん違うところへナビされる。P社製ですが。

写真

4/30 15:26

牧の戸峠登山口。登山ポストもあり。

4/30 15:26

警告。

4/30 15:33

登り始め5分後にある東屋からの展望。左奥のとがってるのが中岳か？

4/30 15:33

登り始めのこのコンクリート打ちっぱなしが一番足にダメージ来る・・・

4/30 15:38

常に「久住山」と案内でる。でも最高峰は「中岳」。

4/30 15:50

良い天気だ。

4/30 16:01

くどいけど「久住山」・・・

4/30 16:03

雄大。

4/30 16:08

この真ん中を歩いていき、奥に山頂があります。見えているのは頂上ではない。

4/30 16:11

帰りは地味にきつい岩場。

4/30 16:15

岩場を乗り越えると雄大な景色が広がります。右に見えるのが久住山。

4/30 16:17

非難小屋のあるテント場。今日は宿泊いませんでした。前回は1張りだけあったけど。

4/30 16:19

久住分れ。ここで前回は間違えた・・・

4/30 16:22

前回はここから煙が吹いていたような。

4/30 16:22

今日は中岳行きます。

4/30 16:28

良い天気だ〜。

4/30 16:30

正直、「どこが山頂？」って感じです。最高峰がどこなのか、非常に分かりにくいです。

4/30 16:31

おお、池が。前回は久住山へ行ったので見てなかった。

4/30 16:41

黄色いペンキが頼り。久住山までは丁寧に案内出ているのに、久住分けれ以降がちょっと雑。

4/30 16:44

高度感あります。下のほうにテントがたくさん張ってあるのが見えます。

4/30 16:45

中岳山頂。リベンジ達成。

4/30 16:49

良い天気だ。しかし、時間は17時に近く、自分以外は誰もいない。そして風がムチャクチャ強く、寒い！

4/30 16:49

17時近くなのに、自分以外に登ってくる人がいる。

4/30 16:58

池から中岳まで、避難小屋の案内は頻繁にあるのに、山頂までの案内があまりない。正直、時間に追われていて、焦ってしまった。

4/30 17:05

煙が。活火山だとよく分かる。

撮影機器：

PENTAX WG-3 ペンタックス

感想

dzr

2年前に登りにきた。そのときには九重山＝久住山だと思っており、久住山を登った。が、帰ってきてヤマレコを確認してみると「中岳」でないと山頂認定されない。登っているときはまさか久住山が山頂ではない、と疑うこともしていなかったので非常にショックだった。ただ、祖母山、阿蘇山など残っていたので「また登ればいいか」と思っており、今回リベンジしにきた。
しかし、11時から祖母山登り、ここに牧の戸峠についたのが15:30。前回は17時だからまだマシだが、宿は19時チェックイン予定。移動考えるとタイムリミットが18時かな、と考えて登り始める。
シーズン初めで、いきなり2座連投はなかなかきつい。登り始めてすぐに「何でこんな無理しているんだろう？」と自問し始める・・・
　しかし、前回も良い天気だったが、今回も良い天気だった。登っていてムチャクチャ気持ちが良い。時間に追われていなかったらどんなに良いことか(苦笑)。
前回も登っているので、久住分けれまではさくさく登れる。ただ、ここから中岳まで、意外と遠く、山頂も天狗ヶ城、稲星山などと間違えそうになる。避難小屋は一発で分かるように案内出てるのに御池周辺、山頂までの案内が手薄な感じがした。正直、時間もなかったので焦った。
それでも中岳まで登っていく。2年越しで登頂完了。感無量。しかし、天気は良いか風が強く、夕方になり気温も下がってきており、早々に撤収。
徹夜で車を1000km走らせ、祖母山から2連投だったのでさすがに下りでバテてしまい、少し休憩したが、何とか18時ちょっとすぎに下山でき、宿にも間に合うことができた。満足な山行。