丹沢 蛭ヶ岳 怒涛の日帰り強行

2011年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,931m
• 下り: 1,914m

コースタイム

4:00 大倉駐車場
5:23 堀山の家
6:23 塔ノ岳
7:25 丹沢山
8:40 蛭ケ岳
9:05 蛭ケ岳
10:10 丹沢山
11:00 塔ノ岳
13:10 大倉駐車場

天候

おみごと

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

蛭ケ岳まで整備されていて危険な箇所はありません。
塔ノ岳までの通称「バカ尾根」は結構体力が必要です。
蛭ケ岳日帰りは、距離が24kmほどあるので、1.5L以上の水分を持参した方が良いでしょう。私は1Lしか持参せず、帰りの堀山の家で追加購入してしまいました。

写真

5/21 4:02

4:00 まだ薄暗い

5/21 4:03

長旅になりそう

5/21 4:09

5/21 4:40

明るくなってきました

5/21 4:41

見晴らし茶屋

5/21 5:06

バカ尾根の始まり

5/21 5:14

大山からの日の出　おはよ〜

5/21 5:15

5/21 5:25

堀山の家
順調

5/21 5:43

この階段が意外に体力を奪っていきます

5/21 5:51

たまにこういった登坂にもなります

5/21 5:59

もしや塔ノ岳?まさかな〜まだ早いし

5/21 6:00

やっぱり…

5/21 6:00

5/21 6:00

5/21 6:00

5/21 6:08

5/21 6:22

今度こそ

5/21 6:25

塔ノ岳着いた〜

5/21 6:25

5/21 6:25

飼い鹿?

5/21 6:26

富士山が良く見えます。ちょっと霞んでるけど

5/21 6:43

あそこを目指します

5/21 6:44

丹沢は桜がまだ咲いています

5/21 7:01

5/21 7:12

5/21 7:25

丹沢山

5/21 7:25

5/21 7:32

5/21 7:33

目指すは蛭ケ岳。長いな〜

5/21 8:00

5/21 8:02

稜線歩きでは常に富士山が見えます。

5/21 8:02

5/21 8:20

丹沢唯一の岩稜歩き

5/21 8:41

蛭ケ岳着いた〜

5/21 8:41

こっちが入口

5/21 8:41

5/21 22:49

5/21 8:51

5/21 11:16

朝はあんだけ空いていたのに昼前はいっぱい

5/21 12:08

堀山の家も賑わってます

5/21 13:04

丹沢は国定公園

5/21 13:16

5/21 19:22

天気良すぎて日焼けしました

撮影機器：

FinePix F70EXR FUJIFILM

感想

nzchch

昨年kiyokiyoに先を越された丹沢へ。
時間とコストの関係で蛭ケ岳日帰りという無謀な行動に走る。

長距離なので気合を入れて4:00に大倉の民間駐車場を出発。
辺りはまだ薄暗く、ヘッドライトを着用。
が、30分も経たずして夜明けが始まった。

バカ尾根と言われる登り坂&階段をひたすら登る。これが結構長い…
が、まだ気合十分のため、元気に塔ノ岳に到着。

塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ケ岳はアップダウンの稜線を歩く。
蛭ケ岳に近づくにつれこのアップダウンが体力を奪っていく。。
特に帰りの蛭ケ岳〜塔ノ岳での登り坂はキツかった。

11:00に塔ノ岳に到着したら人人人!!ランチタイムということもあってか沢山の人で賑わっていた。
噂には聞いていたが絶え間なく人の行列が。

バカ尾根下山時は怪我している右足の疲労がピークに達し、今年封印していたストックの登場!止む無く使用することに。
Oh ストック なんて楽に降りれるんや。
…と思っていたが、膝の疲労はそれをも凌駕し、途中からストックでもカバーできない痛みになる。
休憩ポイント毎にこまめに休み、何とか13:10下山。


12時間行程の予定が9時間10分で制覇。
途中、こペースなら鍋割山経由で鍋焼きうどんを賞味できるカモと思ったが、そのような気力・体力は最早残っておらず、迷わず来た道を下山しました。

この疲労は、最寄りの「湯花楽」温泉で癒しました。

いや〜楽しかったが、日帰り蛭ケ岳はもういいかな

コメント

chianti

やってしまったねえ
ちゃんと20kg-しょったかな？

chianti的にはどんな日帰り山行でも
飲料水2.5L＋ﾋﾞｰﾙ0.5L+ﾁｭｰﾊｲ0.35Lが必須です。

今度一緒に歩いたら私が"あしたのジョー"に
なっちゃうね！

nzchch

なるほど その手があったか
ビール＋飲料水で重くして登れば良かったんですね。
次からのトレーニングはそうしよう！！

重装備登山はまだ経験が浅いので、テン泊ですとジョー再来するカモです。