大丸温泉駐車場です。ここから一日の登山が始まりました。
0
5/20 6:35
大丸温泉駐車場です。ここから一日の登山が始まりました。
ふきのとうが春の訪れを喜んでいました。
0
5/20 6:42
ふきのとうが春の訪れを喜んでいました。
那須ロープウェイまでの蛇行した車道を、串刺し状に真っ直ぐに伸びる登山道です。
0
5/20 6:45
那須ロープウェイまでの蛇行した車道を、串刺し状に真っ直ぐに伸びる登山道です。
那須ロープウェイ山麓駅です。まだ時間が早いので、運行はされていませんでした。
0
5/20 6:54
那須ロープウェイ山麓駅です。まだ時間が早いので、運行はされていませんでした。
ロープウェイ山麓駅の周りでは、木々の花が咲いていました。
0
5/20 6:56
ロープウェイ山麓駅の周りでは、木々の花が咲いていました。
峠の茶屋です。普段はここまで車で来て、那須に登ることが多いのです。
0
5/20 7:04
峠の茶屋です。普段はここまで車で来て、那須に登ることが多いのです。
本格的登山口の指導所です。
0
5/20 7:10
本格的登山口の指導所です。
入山届けをポストに投函し、さあ!出発です。
0
5/20 7:10
入山届けをポストに投函し、さあ!出発です。
山の神の鳥居をくぐります。
0
5/20 7:11
山の神の鳥居をくぐります。
狛犬たちに、朝のご挨拶です。
0
5/20 7:12
狛犬たちに、朝のご挨拶です。
そして山の神に安全祈願をしました。
0
5/20 7:13
そして山の神に安全祈願をしました。
新緑の芽吹きは、茶臼岳を飾ります。
0
5/20 7:19
新緑の芽吹きは、茶臼岳を飾ります。
足下には、イワカガミの葉が光っていました。
0
5/20 7:20
足下には、イワカガミの葉が光っていました。
マイズルソウの若芽がいっぱい芽吹いていました。
0
5/20 7:23
マイズルソウの若芽がいっぱい芽吹いていました。
ところどころに、残雪が残っていました。
0
5/20 7:23
ところどころに、残雪が残っていました。
樹林帯を抜けると、そこには荒涼とした景色が広がりました。
0
樹林帯を抜けると、そこには荒涼とした景色が広がりました。
荒々しい茶臼岳の斜面を見上げました。
0
5/20 7:35
荒々しい茶臼岳の斜面を見上げました。
遠く峠の茶屋から大黒岩の間にある雪渓です。中央の真横の線が踏み跡です。
0
5/20 7:30
遠く峠の茶屋から大黒岩の間にある雪渓です。中央の真横の線が踏み跡です。
響くいい声が聞こえました。鳥のさえずりです。すぐにどこかへ飛んでいきました。
1
5/20 7:36
響くいい声が聞こえました。鳥のさえずりです。すぐにどこかへ飛んでいきました。
峰の茶屋に着き、三斗小屋方面の谷間を望みました。眼下に避難小屋も見えました。
0
5/20 8:04
峰の茶屋に着き、三斗小屋方面の谷間を望みました。眼下に避難小屋も見えました。
朝日岳に向かう登山道を行きます。
0
5/20 8:05
朝日岳に向かう登山道を行きます。
先ほど下より見上げた雪渓を横切っていきます。
真ん中辺に少〜し滑落した跡がありました。
ちょっと緊張しました。
0
5/20 8:09
先ほど下より見上げた雪渓を横切っていきます。
真ん中辺に少〜し滑落した跡がありました。
ちょっと緊張しました。
大黒岩です。東日本大震災の大きな揺れにも負けず、そびえ立っていました。
1
5/20 8:15
大黒岩です。東日本大震災の大きな揺れにも負けず、そびえ立っていました。
沢沿いに広がる樹林帯がとてもきれいでした。
0
5/20 8:27
沢沿いに広がる樹林帯がとてもきれいでした。
朝日岳に向かう途中のガレ場から振り返り見た茶臼岳です。
0
5/20 8:27
朝日岳に向かう途中のガレ場から振り返り見た茶臼岳です。
0
5/20 8:30
朝日の肩までの間はガレ場が続きます。鎖場でもあり、足下は狭いので、ちょっと気をつけましょう!
1
5/20 8:32
朝日の肩までの間はガレ場が続きます。鎖場でもあり、足下は狭いので、ちょっと気をつけましょう!
ガレ場を抜けると朝日の肩です。朝日岳の頂上を望みました。
0
5/20 8:40
ガレ場を抜けると朝日の肩です。朝日岳の頂上を望みました。
朝日岳の頂上からの景色です。
奥が茶臼岳です。
0
5/20 8:47
朝日岳の頂上からの景色です。
奥が茶臼岳です。
朝日岳のてっぺんに祭られた小さな鳥居です。
0
5/20 8:47
朝日岳のてっぺんに祭られた小さな鳥居です。
朝日岳頂上より、手前右側が熊見曽根です。三本槍に行くためにはここを通ります。奥は流石山です。
0
5/20 8:48
朝日岳頂上より、手前右側が熊見曽根です。三本槍に行くためにはここを通ります。奥は流石山です。
朝日岳の頂上から、車を止めた大丸温泉方面を見下ろしました。手前から峠の茶屋駐車場、那須ロープウェイ山麓駅、大丸温泉駐車場が見えました。
0
5/20 8:50
朝日岳の頂上から、車を止めた大丸温泉方面を見下ろしました。手前から峠の茶屋駐車場、那須ロープウェイ山麓駅、大丸温泉駐車場が見えました。
残雪の残る谷筋です。
0
5/20 9:03
残雪の残る谷筋です。
熊見曽根から、流石山が間近に見えました。
0
5/20 9:07
熊見曽根から、流石山が間近に見えました。
熊見曽根から、目指す三本槍の頂上も間近に見えました。
0
5/20 9:15
熊見曽根から、目指す三本槍の頂上も間近に見えました。
清水平を見下ろします。
0
5/20 9:17
清水平を見下ろします。
清水平の木道を歩きます。
0
5/20 9:26
清水平の木道を歩きます。
登山道脇で、ガンコウランが赤く色づいていました。
1
5/20 9:46
登山道脇で、ガンコウランが赤く色づいていました。
その赤はよく見ると花のようです。ちょっとさわると、ぼあっと、花粉が舞い上がりました。
2
5/20 9:32
その赤はよく見ると花のようです。ちょっとさわると、ぼあっと、花粉が舞い上がりました。
シャクナゲの芽もかなり膨らんでいます。
0
5/20 9:38
シャクナゲの芽もかなり膨らんでいます。
北温泉との分岐です。右に行くと北温泉で、直進すれば三本槍です。
0
5/20 9:46
北温泉との分岐です。右に行くと北温泉で、直進すれば三本槍です。
風雨にくねらせた枯れ木です。自然の力はすごいですね。
0
5/20 9:48
風雨にくねらせた枯れ木です。自然の力はすごいですね。
三本槍の麓では、木々の新芽がぱんぱんに膨らんでいました。
0
5/20 9:51
三本槍の麓では、木々の新芽がぱんぱんに膨らんでいました。
三本槍東側斜面です。結構雪が残っていました。
0
5/20 9:59
三本槍東側斜面です。結構雪が残っていました。
奥にとがって見えるのが、旭岳(赤崩山)です。
0
5/20 10:02
奥にとがって見えるのが、旭岳(赤崩山)です。
谷間に並ぶ樹木たちです。
0
5/20 10:04
谷間に並ぶ樹木たちです。
三本槍岳頂上に着きました。
0
5/20 10:18
三本槍岳頂上に着きました。
三本槍岳頂上から見た流石山の美景です。
ここで引き返そうと思いましたが、時間が少し余裕があったので、足を伸ばすこととしました。
0
5/20 10:19
三本槍岳頂上から見た流石山の美景です。
ここで引き返そうと思いましたが、時間が少し余裕があったので、足を伸ばすこととしました。
大峠に向かう登山道から鏡ヶ沼を俯瞰しました。
0
5/20 10:57
大峠に向かう登山道から鏡ヶ沼を俯瞰しました。
真っ青に深い青が目に焼き付きました。
0
5/20 10:57
真っ青に深い青が目に焼き付きました。
ミツバオイレンの若芽です。あちこちにたくさん咲いていました。
0
5/20 11:06
ミツバオイレンの若芽です。あちこちにたくさん咲いていました。
須立山に向かう途中の倉部からみた鏡が沼です。
0
5/20 11:29
須立山に向かう途中の倉部からみた鏡が沼です。
残雪がまだまだ谷を埋めていました。クレパスも見えていました。
0
5/20 11:31
残雪がまだまだ谷を埋めていました。クレパスも見えていました。
鏡ヶ沼と流石山を従えたオブジェ?
0
5/20 11:32
鏡ヶ沼と流石山を従えたオブジェ?
まだ早いと思っていたミネザクラがここだけ咲いていました。
1
5/20 11:33
まだ早いと思っていたミネザクラがここだけ咲いていました。
飛び込んできた花のピンクが、とても新鮮に見えました。
0
5/20 11:33
飛び込んできた花のピンクが、とても新鮮に見えました。
空の白さにも映えていました。
0
5/20 11:34
空の白さにも映えていました。
歩いてきた尾根を振り返りました。
0
5/20 11:45
歩いてきた尾根を振り返りました。
須立山山頂です。ここで引き返します。
ここから先は、登山道が雪で埋もれいて危険だと、教えていただきました。
0
5/20 11:45
須立山山頂です。ここで引き返します。
ここから先は、登山道が雪で埋もれいて危険だと、教えていただきました。
須立山から旭岳を望みました。旭岳の頂上より右下に避難小屋が見えました。
0
5/20 11:46
須立山から旭岳を望みました。旭岳の頂上より右下に避難小屋が見えました。
ここでも足下には、あちこちと新芽が吹き出ていました。
0
5/20 11:55
ここでも足下には、あちこちと新芽が吹き出ていました。
枯れ草の中に、新芽の緑は簡単に見つかりました。
0
5/20 11:58
枯れ草の中に、新芽の緑は簡単に見つかりました。
笹の新芽も例外ではありませんでした。
0
5/20 12:00
笹の新芽も例外ではありませんでした。
堅いつぼみもだんだんとゆるんできていました。
0
5/20 12:03
堅いつぼみもだんだんとゆるんできていました。
暖かい色に包まれていいました。
0
5/20 12:05
暖かい色に包まれていいました。
ミネザクラも、はち切れんばかりに蕾を膨らませていまいした。
0
5/20 12:11
ミネザクラも、はち切れんばかりに蕾を膨らませていまいした。
可愛らしく寄り添う姿です。
0
5/20 12:12
可愛らしく寄り添う姿です。
ヤシャブでしょうか。地味な感じですが一生懸命に咲いていました。
0
5/20 12:15
ヤシャブでしょうか。地味な感じですが一生懸命に咲いていました。
ここにもミネザクラが!
0
5/20 12:20
ここにもミネザクラが!
0
5/20 12:23
やっぱり春はサクラですかね!
2
5/20 12:24
やっぱり春はサクラですかね!
遅い春に残雪もとけていきます。
0
5/20 12:28
遅い春に残雪もとけていきます。
少しずつ暖かみをましていきます。
0
5/20 12:24
少しずつ暖かみをましていきます。
やがて雪はなくなり、山の木々を潤します。
0
5/20 12:31
やがて雪はなくなり、山の木々を潤します。
語り合うミネザクラです。賑やかな感じがしました。
1
5/20 12:26
語り合うミネザクラです。賑やかな感じがしました。
サクラだけではなく、たくさんの新芽がありました。
0
5/20 12:32
サクラだけではなく、たくさんの新芽がありました。
笹の花?も見つけました。
0
5/20 12:36
笹の花?も見つけました。
日の光を浴びてたくさんの緑がありました。
0
5/20 12:41
日の光を浴びてたくさんの緑がありました。
こちらにも!
0
5/20 12:42
こちらにも!
あちらにも!
0
5/20 12:47
あちらにも!
そこかしこに緑を見つけることができました。
0
5/20 12:49
そこかしこに緑を見つけることができました。
登山道を遮る残雪です。
0
5/20 12:54
登山道を遮る残雪です。
再び三本槍岳頂上に戻ってきました。
0
5/20 13:51
再び三本槍岳頂上に戻ってきました。
北温泉に向け、下山を開始しました。
下山中に見えた谷間の樹林帯です。
0
5/20 13:58
北温泉に向け、下山を開始しました。
下山中に見えた谷間の樹林帯です。
北温泉への分岐です。ここを左方向に進みました。
0
5/20 14:15
北温泉への分岐です。ここを左方向に進みました。
スダレ山に向かう登山道です。
0
5/20 14:15
スダレ山に向かう登山道です。
スダレ山から伸びていく中の大倉尾根から見た旭岳の姿です。残雪の衣を着ています。
0
5/20 14:38
スダレ山から伸びていく中の大倉尾根から見た旭岳の姿です。残雪の衣を着ています。
赤面山への分岐です。雪渓が登山道を遮っていました。
0
5/20 14:43
赤面山への分岐です。雪渓が登山道を遮っていました。
中の大倉尾根の全貌です。ここを下っていきます。
0
5/20 14:50
中の大倉尾根の全貌です。ここを下っていきます。
0
5/20 14:51
どんどん標高を下げていきます。
0
5/20 15:20
どんどん標高を下げていきます。
マイズルソウの葉が、所狭しと芽吹いていました。
0
5/20 15:21
マイズルソウの葉が、所狭しと芽吹いていました。
中には蕾も膨らんでいるものもありました。
0
5/20 15:25
中には蕾も膨らんでいるものもありました。
ツクバネソウの葉っぱに似ていますが?
0
5/20 15:28
ツクバネソウの葉っぱに似ていますが?
樹林帯にも新芽がたくさん出ていました。
0
5/20 15:30
樹林帯にも新芽がたくさん出ていました。
0
5/20 15:30
西日を浴びて光る若葉です。
2
5/20 15:32
西日を浴びて光る若葉です。
樹林帯に入っていきます。
0
5/20 15:34
樹林帯に入っていきます。
樹木の足下に差す日の光!
0
5/20 15:38
樹木の足下に差す日の光!
0
5/20 15:42
スキー場分岐に出ました。さらに樹林は深みを増していきます。
0
5/20 15:55
スキー場分岐に出ました。さらに樹林は深みを増していきます。
樹幹にこぼれてくる光を拾って、若葉は輝いていました。
0
5/20 16:03
樹幹にこぼれてくる光を拾って、若葉は輝いていました。
0
5/20 16:06
シダの若芽も生まれていました。
0
5/20 16:11
シダの若芽も生まれていました。
モミジガサも春の訪れを感じていました。
0
5/20 16:12
モミジガサも春の訪れを感じていました。
たっぷりの光を受けて輝いていました。
0
5/20 16:19
たっぷりの光を受けて輝いていました。
オオカメノキかな?とても目をひいていました。
0
5/20 16:23
オオカメノキかな?とても目をひいていました。
まもなく、尾根から外れ、北温泉への急降下が始まります。
0
5/20 16:26
まもなく、尾根から外れ、北温泉への急降下が始まります。
0
5/20 16:35
若葉の楓が、光を受けて、そよ風に揺れていました。
0
5/20 16:38
若葉の楓が、光を受けて、そよ風に揺れていました。
夕方の西日でも、たくましく光っていました。
0
5/20 16:38
夕方の西日でも、たくましく光っていました。
降下するほど、新緑がまして来ていました。
0
5/20 16:46
降下するほど、新緑がまして来ていました。
新緑にミツバツツジのピンクがとても明るく見えました。
0
5/20 16:48
新緑にミツバツツジのピンクがとても明るく見えました。
彩りを添える薄紫色です。
0
5/20 16:50
彩りを添える薄紫色です。
若葉も負けじと光を集めていました。
0
5/20 16:51
若葉も負けじと光を集めていました。
緑はとても深くなっていました。
0
5/20 16:53
緑はとても深くなっていました。
北温泉脇の沢に出ました。この小さな橋を渡り、登山道は無くなります。
0
5/20 17:00
北温泉脇の沢に出ました。この小さな橋を渡り、登山道は無くなります。
北温泉脇では、ふきのとうのふかふかな綿毛を見つけました。
0
5/20 17:01
北温泉脇では、ふきのとうのふかふかな綿毛を見つけました。
秘湯の風情ある北温泉です。
0
5/20 17:03
秘湯の風情ある北温泉です。
新緑との共演です。
0
5/20 17:08
新緑との共演です。
日も暮れてきて、日影となりましたが、それでもとてもきれいに見えました。
0
5/20 17:09
日も暮れてきて、日影となりましたが、それでもとてもきれいに見えました。
駒止の滝です。とてもきれいな滝でした。
3
5/20 17:12
駒止の滝です。とてもきれいな滝でした。
滝壺に映える新緑です。
1
5/20 17:15
滝壺に映える新緑です。
そして、大丸温泉の大駐車場に戻ってきました。
時間をかけて、自然と向き合いながら、楽しんできました。山の神に感謝!感謝!
0
5/20 17:41
そして、大丸温泉の大駐車場に戻ってきました。
時間をかけて、自然と向き合いながら、楽しんできました。山の神に感謝!感謝!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する