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記録ID: 1126309
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

針ノ木岳

2017年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
10.9km
登り
1,462m
下り
1,499m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
0:23
合計
5:46
距離 10.9km 登り 1,462m 下り 1,499m
4:59
47
スタート地点
5:46
5:47
208
9:15
9:36
42
10:18
25
10:43
10:44
1
10:45
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢駐車場
コース状況/
危険箇所等
・下部はデブリがいっぱい
・2150m以上くらいからはほぼデブリ無し
堰堤はすべて右岸側から乗り越え可能
両側OKなのも多い
2017年05月04日 05:35撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/4 5:35
堰堤はすべて右岸側から乗り越え可能
両側OKなのも多い
針ノ木岳がみえた
2017年05月04日 05:43撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/4 5:43
針ノ木岳がみえた
大沢からのデブリ
2017年05月04日 05:52撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/4 5:52
大沢からのデブリ
赤石沢からのデブリ
2017年05月04日 06:12撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/4 6:12
赤石沢からのデブリ
デブリーランド
2017年05月04日 06:27撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/4 6:27
デブリーランド
デブリが少なくなってきたかな
2017年05月04日 07:00撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/4 7:00
デブリが少なくなってきたかな
デブリ帯を抜けた
標高2150mくらい
正面が針ノ木岳
2017年05月04日 07:30撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/4 7:30
デブリ帯を抜けた
標高2150mくらい
正面が針ノ木岳
正面がマヤクボのコル
左が針ノ木岳
2017年05月04日 07:59撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
5/4 7:59
正面がマヤクボのコル
左が針ノ木岳
あのコルをめざす
2017年05月04日 08:08撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/4 8:08
あのコルをめざす
コル到着
蓮華岳方面
2017年05月04日 09:08撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/4 9:08
コル到着
蓮華岳方面
針ノ木への稜線
2017年05月04日 09:08撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
5/4 9:08
針ノ木への稜線
山頂が見えた
2017年05月04日 09:17撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
5/4 9:17
山頂が見えた
山頂着
標識は埋まっている
2017年05月04日 09:23撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/4 9:23
山頂着
標識は埋まっている
山頂よりマヤクボのコルを見おろす
スバリの斜面もよさそう
2017年05月04日 09:24撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/4 9:24
山頂よりマヤクボのコルを見おろす
スバリの斜面もよさそう
滑走準備して出発
2017年05月04日 09:32撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
5/4 9:32
滑走準備して出発
この斜面にドロップ
2017年05月04日 09:44撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5/4 9:44
この斜面にドロップ
撮影機器:

感想

初めての針ノ木岳&大雪渓でスキー。
雪崩が怖いのでできるだけ早く出発したい。
少し寝坊して4時半頃に扇沢についた。

朝早くは雪が硬く、デブリでデコボコしていて歩きにくかった。
高いところは早い時間から日が当たり、稜線へ登りあげるところでは雪が柔らかかった。シールでも行けたと思うが自分は途中からスキーを担いで直登した。たぶん直登した方が早い。

滑走は山頂からスキーで行けた。山頂から少し下り、斜面へドロップ。出だしからデロデロだったので急斜面も怖くはない。もう少し早く出発するか、気温の低い日だったらもっと快適だったかもしれない。
中間部の一番いいところでは妖怪板つかみに遭い、すっころんで3回転してしまった。少し調子に乗ったことを反省。
デブリ帯の滑走はまさに修行。膝にきた…


扇沢駅のところまで降りてくると、観光客で賑わっていた。

車での帰り道、来るときは気づかなかったがあちこちで桜や色とりどりの花が咲いている。
大町にも遅い春が到来している。白い山と色とりどりの花のコントラストが織りなす景色がとても美しかった。また、スキーシーズンの終わりを予感させ少し寂しい気持ちにもなった。

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