新緑とゴルジュと絶景の両神山

2017年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,438m
• 下り: 1,430m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:00

5:50 日向大谷口
7:40 弘法之井戸
8:00 8:30 清滝避難小屋
9:10 両神神社
9:40 10:00 両神山
12:50 日向大谷口

天候

快晴のち晴れのちうす曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5：20に駐車場に到着。駐車場のかなり下の係りのおじさんに「無料と有料どちらに？」と聞かれたので「無料に」と答え上ると、第三駐車場にもう一人の係りのおじさんに「もうここしか空いてないけど有料なら数台まだ空いてるよ」と言われたので文明の利器が使えるうちはお金をおしまず両神山荘近くの有料駐車場へ500円。帰り13時頃にはずっと下の退避できるところに路駐が山盛りでした。朝早くからボランティアでしょうか。おじさんご苦労様です。

コース状況／危険箇所等

片側が斜面になった所や鎖場がありますが、さほど高度感がないので慎重に進めば大丈夫です。帰りの疲れた足で濡れた岩場と根っこに滑り2回軽く転倒しましたが片側が急斜面ではなかったので大事には至りませんでしたが、切り立った場所だったら大怪我をしていたかも。リボンがあるので基本間違えにくいですが、帰りに沢に下りて休んでいる人に向かって降りた為登山道を外してしまい少し戻ることに。

その他周辺情報

道の駅両神温泉薬師の湯　600円　JAF会員だと1割引（あとで知りました残念･･･）

写真

5/4 5:32

5:30準備をして山荘まで階段を登ります

5/4 5:34

バスの停留所の有料駐車場に停めました

5/4 5:44

両神山荘の入口に車のNoを記載して500円投入

5/4 5:49

山荘横の駐車スペースにも数台空いてました。残念

5/4 5:51

5:50すぐに鳥居に。無事の帰還を祈願

5/4 6:06

いきなり鎖場です

5/4 6:09

片側が切れ落ちた登山道を進みます

5/4 6:24

丸太の橋を渡り

5/4 6:28

新緑と

5/4 6:42

川のせせらぎと

5/4 6:43

鳥のさえずりに癒されます

5/4 6:45

青空も

5/4 6:34

いたるところに山岳信仰の祠や像が

5/4 7:16

5/4 7:10

紫の花があちこちに咲いてました

5/4 7:17

なぜにここが八海山？

5/4 7:37

歩きやすい

5/4 7:43

弘法の井戸で水分補給

5/4 7:56

清滝避難小屋が見えてきました

5/4 7:58

8：00到着きれいな小屋です

5/4 7:58

中も十分泊まれます

5/4 8:01

炊事場も隣に

5/4 8:01

トイレもきれい

5/4 8:27

ブランチをとって山頂へ向かいます

5/4 8:44

鎖場の急登

5/5 7:07

登りは鎖なくてもいけそう

5/4 9:06

急登を登りきると両神神社本社が見えてきた

5/4 9:07

9：10到着

5/4 9:15

しばらくは

5/4 9:21

気持ちのいい稜線歩き

5/4 9:36

最後の急登鎖場を登り

5/4 9:48

1723m頂上到着！

5/4 9:42

三角点タッチ

5/4 9:43

富士山！

5/4 9:52

5/4 9:50

八ヶ岳！

5/4 9:47

5/4 9:45

浅間山？

撮影機器：

Canon PowerShot G16 Canon

感想

benten552

今年2座目は雲取山に行こうかそれとも日帰りで両神山か迷いましたが、まだテントを背負って登る体力ができていないので両神山へいくことに。人気の山＆GWということで6時前には着かないとということで3時過ぎに自宅出発し快調に飛ばして5時20分頃駐車場に。両神山荘で駐車代を支払っているとなんか急にお腹がぐるぐると・・・確かトイレがあったはずと周りを探しましたがわからず漏れてはまずいと山荘のトイレを拝借しました。（一声かけましたが了承はいただいていませんのですみません・・・）登山開始して有料駐車場のところに公衆トイレがあったことがわかりました。両神山は皆さんのレコを読んで理解はしていましたが切れ落ちた登山道や鎖場があり軟弱ハイカーには結構ハードな山旅でした。でも新緑・川のせせらぎ・鳥のさえいずり、そして青空と頂上での絶景が楽しむことができ、また行きたい山のひとつになりました。清滝の避難小屋は以前営業小屋だったそうで非常にきれいな状態が保たれてました。回りにもテントを張る場所があり、下山時にすれ違う登山者も大きなザックを背負っていました。埼玉の奥深い山なので来るまでもかなり時間がかかるので今度はゆっくり自宅を出て清滝で一泊するのもいいかもしれません。紅葉の時期もいいみたいですね。下山時には疲れから転倒を数回、まだまだ体ができておらず今年の目標夏山テント泊縦走へ向けて体力作りをしないと、と反省をした山旅でした。YouTubeに動画をアップしましたのでご視聴いただければ幸いです。

コメント

iga_1966

動画
はじめまして。動画拝見して感動いたしました。ほぼ同じ日に登った山の動画見れたなんてうれしいですし、数日前なのになんだか懐かしいです。
どうもありがとうございました。

benten552

Re: 動画
コメントありがとうございました。清滝にテン泊されていたんですね。私もいつか泊まってみたいと思いました。軟弱ハイカーは現在全身筋肉痛です。またどこかの山でお会いできますように＾＾