記録ID: 1130563
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無雪期ピークハント/縦走
東海
三ツ瀬明神山
2017年05月05日(金) [日帰り]
- GPS
- 06:40
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,109m
- 下り
- 1,107m
コースタイム
05:30 「乳岩峡」駐車場→ 06:00 乳岩→
06:35 一服岩→ 07:00 徒渉地点→ 07:10 鬼岩→
07:20 鬼岩乗越→ 07:35 胸突八丁始まり点→
07:55 胸突八丁の頭→ 08:10 六合目三ツ瀬コース分岐→
08:50 三ツ瀬明神山山頂 09:20→
10:00 六合目三ツ瀬コース分岐→ 10:10 胸突八丁の頭→
10:30 胸突八丁始まり点→ 10:40 鬼岩乗越→
10:50 鬼岩→ 11:00 徒渉地点→ 11:20 一服岩→
11:35 乳岩入り口→ 12:10 「乳岩峡」駐車場
06:35 一服岩→ 07:00 徒渉地点→ 07:10 鬼岩→
07:20 鬼岩乗越→ 07:35 胸突八丁始まり点→
07:55 胸突八丁の頭→ 08:10 六合目三ツ瀬コース分岐→
08:50 三ツ瀬明神山山頂 09:20→
10:00 六合目三ツ瀬コース分岐→ 10:10 胸突八丁の頭→
10:30 胸突八丁始まり点→ 10:40 鬼岩乗越→
10:50 鬼岩→ 11:00 徒渉地点→ 11:20 一服岩→
11:35 乳岩入り口→ 12:10 「乳岩峡」駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道151号線飯田方面に右折〜 川合集落内の飯田線踏切を渡り宇連川沿いに上がり途中橋をわたり対岸の乳岩川沿いに進み車道終点の「乳岩峡」駐車場に車を置きました。 鬼岩でのクライミングや乳岩峡を散策する人たちの車で身動きが取れない程混雑しました。 きれいな水洗トイレが完備されていました。 鳳来峡ICから100m程新城市方面に向かうとコンビニがあり食料などを買い「乳岩峡」駐車場で車中泊しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
04時45分頃一番の登山者の車の音で起床、登山準備をして登り始めました。 巨大な乳岩に寄り道して迫力ある鍾乳洞の中の石仏を散策して乳岩入り口に戻り、大きな岩が並ぶ乳岩川沿いに登っていきました。 水量が無いに等しい涸沢状態の乳岩川上部を渡り巨大な鬼岩の前を通過しました。 鬼岩乗越を過ぎると厳しい登りの胸突八丁始まり、木の根が露出した急な斜面を登り942m六合目三ツ瀬コース分岐から下がってくる尾根に出ました。 942mのピークからは気が抜けない細尾根が続きハシゴや鎖場の急勾配の岩場の登りになりました。 三ツ瀬明神山山頂には鉄製の展望台があり自然の中で違和感があり複雑な気持ちになりました。 展望台に上ると周囲の山や遠く南アルプスと中央アルプスが霞んで 見えました。 目をこらしてよく見ると東側の連なる山の上にぽつんと頭だけ出している富士山が見えました。 復路は栃ノ木沢コースを下がる計画でしたが大事を取り来た道を戻りました。 乳岩峡付近が近づくと散策する人たちや川遊びをする子供ずれの人たちで大賑わいでした。 車に戻り駐車場から出ようと思っても、路上駐車やユーターン場所に車を置いたマナー違反の車もあり上ってくる車とのすれ違いは大変苦労しました。 |
写真
感想
四月下旬アカヤシオツツジを見に日本ヶ塚山に登頂したのをきっかけに愛知県登り甲斐がある山と紹介されていた宇連山そして三ツ瀬明神山に登頂出来ました。
昨日登頂した宇連山は展望が開けた気持ちよい岩尾根が続き楽しい山行になり、三ツ瀬明神山はもっと良いと想像して登りました。
期待していた展望はほとんど無く調子抜けしました。
かわりに乳岩峡に入ると静寂の中に流れる水音が心地良く聞こえ、小さな沢に似合わない大きな岩が力強い動きを醸し出して静と動がマッチした景色に癒された感じがしました。
迫力ある乳岩には圧倒され鍾乳洞に入るとなんとなく霊気が伝わるのか鳥肌が立つほどさらに大きさに圧倒されました。
山頂に近づくに連れ急峻になりドキッとする細い岩稜や急な岩場の登りなどが現れそれなりに楽しめる山行でした。
鬼岩乗越で計画していた栃ノ木沢コースと合流しましたが山頂方面を見ると道がどの辺を通っているのか不安になりました。
また三ツ瀬明神山山頂から皆さん来た道を戻る選択をしているので安全策を取りました。
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