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Yamareco

記録ID: 7254099
全員に公開
ハイキング
東海

乳岩・三ツ瀬明神山

2024年09月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:34
距離
13.9km
登り
1,254m
下り
1,258m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
1:47
合計
9:35
距離 13.9km 登り 1,254m 下り 1,258m
7:29
2
スタート地点
7:31
7:34
34
8:08
19
8:27
8:28
7
8:35
9:07
7
9:14
9:24
83
10:47
10:57
57
11:54
12
12:06
12:08
32
13:10
13:49
83
15:12
15:20
65
16:25
15
16:40
24
17:04
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小滝橋駐車場に20台ほどのスペースあり
コース状況/
危険箇所等
6合目から上の尾根道には、鎖場、鉄梯子あり。乳岩巡りには急な鉄梯子の連続する場所がある(軍手必携)。帰り道は栃ノ木沢上部を経て鬼岩乗越に戻るルートを取ったが、こちらの方が歩き易い
その他周辺情報 湯谷温泉に、入浴施設「鳳来ゆ〜ゆ〜ありいな」あり。火曜日定休。620円
県道わきにある小滝橋の駐車場
2024年09月18日 07:32撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 7:32
県道わきにある小滝橋の駐車場
来た県道を少し戻って・・
2024年09月18日 07:40撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 7:40
来た県道を少し戻って・・
橋を渡ります
2024年09月18日 07:40撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 7:40
橋を渡ります
車道が続きますが、車は通行止めです
2024年09月18日 07:42撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 7:42
車道が続きますが、車は通行止めです
お地蔵様が祀られています
2024年09月18日 07:42撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 7:42
お地蔵様が祀られています
左手に乳岩川。一枚岩の沢床を清流が流れています
2024年09月18日 07:45撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 7:45
左手に乳岩川。一枚岩の沢床を清流が流れています
2024年09月18日 07:50撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 7:50
車道終点。昔はここまで車で入れたらしい。右手の建物はトイレ(洋式で水洗です)
2024年09月18日 07:58撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 7:58
車道終点。昔はここまで車で入れたらしい。右手の建物はトイレ(洋式で水洗です)
2024年09月18日 08:06撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 8:06
ここから山道。続く岩床は昔の川床で「桟敷岩」という名が
2024年09月18日 08:07撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 8:07
ここから山道。続く岩床は昔の川床で「桟敷岩」という名が
2024年09月18日 08:13撮影 by  SH-M24, SHARP
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木の間に乳岩(ちいわ)が望めます
2024年09月18日 08:22撮影 by  SH-M24, SHARP
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9/18 8:22
木の間に乳岩(ちいわ)が望めます
乳岩分岐
2024年09月18日 08:25撮影 by  SH-M24, SHARP
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乳岩分岐
案内板。20分とありますが、30分はみたほうがいいと思います。一巡するなら登り口、降り口の指示に従った方が無難。例のネコに会うだけが目的なら「降り口」方向へ進む
2024年09月18日 08:33撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 8:33
案内板。20分とありますが、30分はみたほうがいいと思います。一巡するなら登り口、降り口の指示に従った方が無難。例のネコに会うだけが目的なら「降り口」方向へ進む
洞窟のような岩の間に鉄梯子が続いています
2024年09月18日 08:37撮影 by  SH-M24, SHARP
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9/18 8:37
洞窟のような岩の間に鉄梯子が続いています
腐食している部分もあり、急なので慎重に登ります
2024年09月18日 08:38撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 8:38
腐食している部分もあり、急なので慎重に登ります
2024年09月18日 08:42撮影 by  SH-M24, SHARP
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2024年09月18日 08:43撮影 by  SH-M24, SHARP
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見かけたトカゲ。何かくわえています
2024年09月18日 08:46撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 8:46
見かけたトカゲ。何かくわえています
登り切った所。「通天門」と呼ばれる岩のアーチが頭上に架かっています。ここまでの鉄梯子が連続した縦穴は「通天洞」
2024年09月18日 08:52撮影 by  SH-M24, SHARP
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9/18 8:52
登り切った所。「通天門」と呼ばれる岩のアーチが頭上に架かっています。ここまでの鉄梯子が連続した縦穴は「通天洞」
ここから下りになります
2024年09月18日 08:53撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 8:53
ここから下りになります
しばらくして右上方向に分岐します
2024年09月18日 09:05撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 9:05
しばらくして右上方向に分岐します
こちらが乳岩洞穴
2024年09月18日 09:05撮影 by  SH-M24, SHARP
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こちらが乳岩洞穴
目薬岩と呼ばれる小ぶりな洞穴があって・・
2024年09月18日 08:59撮影 by  SH-M24, SHARP
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目薬岩と呼ばれる小ぶりな洞穴があって・・
その奥に広い鍾乳洞が広がっています(乳岩洞穴)
2024年09月18日 09:02撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 9:02
その奥に広い鍾乳洞が広がっています(乳岩洞穴)
洞穴のなかから外を見た輪郭が、お馴染みの「ネコ」
2024年09月18日 09:03撮影 by  SH-M24, SHARP
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9/18 9:03
洞穴のなかから外を見た輪郭が、お馴染みの「ネコ」
ひと回りして分岐に戻り、これからが明神山登山(笑)
2024年09月18日 09:28撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 9:28
ひと回りして分岐に戻り、これからが明神山登山(笑)
山腹を巻くようにしばらく進むと、沢筋に下り立ちます
2024年09月18日 10:21撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 10:21
山腹を巻くようにしばらく進むと、沢筋に下り立ちます
汗びっしょりになったので、顔を洗って一息。ヤマビルが生息する山なので、長居は無用
2024年09月18日 10:28撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 10:28
汗びっしょりになったので、顔を洗って一息。ヤマビルが生息する山なので、長居は無用
渡渉します
2024年09月18日 10:29撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 10:29
渡渉します
またまた、でっかい岩。鬼岩です
2024年09月18日 10:42撮影 by  SH-M24, SHARP
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またまた、でっかい岩。鬼岩です
2024年09月18日 10:43撮影 by  SH-M24, SHARP
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2024年09月18日 10:44撮影 by  SH-M24, SHARP
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2024年09月18日 10:49撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 10:49
2024年09月18日 10:49撮影 by  SH-M24, SHARP
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丸太のベンチに書かれた矢印に従って左へ
2024年09月18日 10:49撮影 by  SH-M24, SHARP
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丸太のベンチに書かれた矢印に従って左へ
足元の岩が結構濡れているので要注意
2024年09月18日 10:55撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 10:55
足元の岩が結構濡れているので要注意
鬼岩乗越。奥に見えるのが山頂?
2024年09月18日 10:58撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 10:58
鬼岩乗越。奥に見えるのが山頂?
2024年09月18日 11:10撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 11:10
道が急になってきます
2024年09月18日 11:11撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 11:11
道が急になってきます
確かに「胸突八丁」
2024年09月18日 11:20撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 11:20
確かに「胸突八丁」
2024年09月18日 11:37撮影 by  SH-M24, SHARP
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9/18 11:37
胸突八丁ノ頭
2024年09月18日 11:53撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 11:53
胸突八丁ノ頭
6合目。ここからの尾根道は岩場が続きます
2024年09月18日 12:07撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 12:07
6合目。ここからの尾根道は岩場が続きます
2024年09月18日 12:17撮影 by  SH-M24, SHARP
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鎖・・
2024年09月18日 12:23撮影 by  SH-M24, SHARP
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鎖・・
鎖・・
2024年09月18日 12:35撮影 by  SH-M24, SHARP
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鎖・・
鎖・・
2024年09月18日 12:37撮影 by  SH-M24, SHARP
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鎖・・
直進せずに道標に従いましょう
2024年09月18日 12:49撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 12:49
直進せずに道標に従いましょう
鉄梯子
2024年09月18日 12:50撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 12:50
鉄梯子
中継塔が建っている西峰が望めます。8〜9合目の痩せ尾根が「馬の背岩」。北西尾根の馬の背岩に比べるとスケールはありません
2024年09月18日 12:51撮影 by  SH-M24, SHARP
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9/18 12:51
中継塔が建っている西峰が望めます。8〜9合目の痩せ尾根が「馬の背岩」。北西尾根の馬の背岩に比べるとスケールはありません
鳳来湖が望めます
2024年09月18日 12:52撮影 by  SH-M24, SHARP
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9/18 12:52
鳳来湖が望めます
ここも道標に従って・・
2024年09月18日 13:03撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 13:03
ここも道標に従って・・
ほどなく山頂
2024年09月18日 13:11撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 13:11
ほどなく山頂
2024年09月18日 13:12撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 13:12
展望台に上ります。見えるようで見えない南アルプス
2024年09月18日 13:13撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 13:13
展望台に上ります。見えるようで見えない南アルプス
奥三河のもう一つの明神山(平山明神山)が望めます
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奥三河のもう一つの明神山(平山明神山)が望めます
帰路は栃ノ木沢方向へ。西峰方向に進みます
2024年09月18日 13:50撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 13:50
帰路は栃ノ木沢方向へ。西峰方向に進みます
ここを左折
2024年09月18日 13:54撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 13:54
ここを左折
ここは右へ
2024年09月18日 14:06撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 14:06
ここは右へ
2024年09月18日 14:28撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 14:28
2024年09月18日 14:30撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 14:30
2024年09月18日 14:45撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 14:45
乳岩登山口方向へ。この辺りからは、ず〜っとトラバース気味の道です
2024年09月18日 14:52撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 14:52
乳岩登山口方向へ。この辺りからは、ず〜っとトラバース気味の道です
鬼岩乗越に戻って来ました
2024年09月18日 15:12撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 15:12
鬼岩乗越に戻って来ました
鬼岩。岩にカラビナが・・。ここからはひたすら下るだけ
2024年09月18日 15:18撮影 by  SH-M24, SHARP
9/18 15:18
鬼岩。岩にカラビナが・・。ここからはひたすら下るだけ
乳岩峡入口。渓流が綺麗です。あとは車道歩き
2024年09月18日 16:38撮影 by  SH-M24, SHARP
1
9/18 16:38
乳岩峡入口。渓流が綺麗です。あとは車道歩き
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

 同じ山には原則何度も登らないことにしている中で、三ツ瀬明神山は三ツ瀬口、北西尾根(馬の背岩)に続いて三回目。乳岩からのコースは、いわば「表参道」の趣があるが、これまで登っていなかった。
 アプリで計画を立ててみると、7時半スタートでも、私のペースだと山頂まで5時間となった。1000mそこそこの山で、なぜ?? 三ツ瀬から登った時は頂上まで2時間半だったのに・・登山口から山道を歩いていて「乳岩の分だけ余分なんだ」と気がついた。
 汗びっしょりの猛暑の中での長丁場になったが、乳岩の自然の造形を味わわなかったら、ただ暑くてしんどかっただけの山行になるところだった。行きの元気がよいうちに寄っておいて正解だった。
 ヤマビルの出る山で、登山道は湿っぽい道。注意して山行を終え、被害無しかなと登山靴を脱いだら、しっかり献血していた(笑)。

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訪問者数:175人

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技術レベル
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体力レベル
2/5

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