九州遠征1/3 宮之浦岳 淀川〜荒川登山口2日間
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,182m
- 下り
- 1,928m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になかったように思います。 |
その他周辺情報 | 下山後、安房のモスバーガー2F「ゆかいな仲間たち(2800円+布団100円)」に宿泊。夕食はタクシーの運転手推薦で、宿の向かいの「レストランかもがわ」にてトビウオのから揚げ定食(800円だったかな?)。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
シュラフ
マット
|
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感想
屋久島まで行くならついでに、と種子島の宇宙センターを見学しました。大型ロケットの発射台は、なかなか見学できないようなのでタイミングが良かった(6月1日に打ち上げがあるので、また5月3日から立ち入り禁止になるそうです)。
当初の予定は、1日目:紀元杉バス停〜淀川小屋(泊) 2日目:淀川小屋〜新高塚小屋(泊) 3日目:新高塚小屋〜白谷雲水峡 だったのですが、天気も良いことだし2日目に下山してしまいました。白谷より荒川登山口のほうが近いのでこちらに変更。自分と同じ日程の計画を立て、計画通りに歩いた方は、3日目にズブ濡れになったとのこと(お疲れさまでした)。
小屋にはネズミについての注意が書かれていましたが、淀川小屋に泊まった夜、枕元のあたりをすばしっこいのが走り回っていました。
1日早く下山したため、18時ごろに急遽宿を確保。電話1本で決まりました。宿でシャワーを浴びてから、レストランのラストオーダーにギリギリセーフ。色々とラッキーな1日だったと思います。
しかし、2日目から目の痛みが酷かったため、下山の翌日、白谷雲水峡に出かける前に、病院で診てもらいました。急患の受付をしているのは徳洲会病院(楠川温泉から3劼阿蕕ぁ砲任后タクシーの運転手の話によると、安房にも休日に診てくれるところはあるようですが、夜間対応は不明とのことでした。
バスについては、病院に向かうときに安房から乗ったのですが、既に座れない状態でした。途中のバス停で待っている人たちは乗ることが出来ず、取り残されてしまう事態。あと、後ろの方に乗っている人が降りるときに、通路の人達は一旦バスから降りなくてはなりませんでした(8人ぐらいとか)。ダイヤについても、宮之浦港から白谷雲水峡行きのバスに乗ったのですが、事前調査のときにはなかったGWの増便があり、予定より1時間早く到着したりと、色々ありました。
3日目の白谷雲水峡で、帰りのバス待ちをしていたところ、知らないおじさんに声をかけられ、送ってもらえました。宿も紹介してもらい(大部屋で1泊1200円)助かりました。しかし、経営している人は「内緒」でやっているようなので、どこかは秘密です。秘密の宿を確保してから、レンタカーは借りられそうもないので、レンタバイクを借りました。少し温泉をはしごしようという魂胆です。とりあえず楠川温泉に入浴(ツルツルでした)。
しかし、翌日(屋久島4日目)も雨。町内放送で飛行機が欠航と言っているとか。高速船で指宿か鹿児島に向かう予定(予約してない)だったので、混んだら困ると思い、バイクを返却して早めに宮之浦港に向かいました(開聞岳につづく)。
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