大川入山
- GPS
- 04:54
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,017m
- 下り
- 1,018m
コースタイム
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 4:53
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 登山口が初見だと非常にわかりにくいです。 |
その他周辺情報 | 平谷温泉ひまわりの湯 いつものように手形利用。 |
写真
装備
個人装備 |
登山靴
防寒着
行動食
非常食
飲料
タオル
帽子
地形図or登山地図
シルバコンパス
ナイフ
山行記録メモ
時計
携帯電話
カメラ
ヘッドランプ
救急医療セット
ザックカバー
|
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感想
GW最終日、いろんな人から届く山のたよりにウズウズして、たまには三角点目当てじゃなくて、登山道のある山をのんびりと思い、智7峰で唯一未踏だった大川入山へ。
この山は多くの人が治部坂から登っているみたいですね。
あららぎ高原からは駐車場にもなんの案内もなし。闇雲にスキー場のゲレンデを登っていって、ゲレンデ脇のヤブの中になんとか登山口の看板を発見。いくらなんでも不親切すぎじゃないですかね。
(まあ、阿智村はもうセブンサミットになんか興味なさそうだから、これからも廃れていく一方でしょうけど。)
この道、序盤はそれなりに急登。イワウチワのあるあたりまではひたすら登り。
岩灘を過ぎてからは登ったり下ったり。思ったよりも体力勝負の山でした。
標高差が900m近くあるので、当然といえば当然か?
あとは登山道以外、笹藪が濃い。正規ルート以外から登るのはけっこう面倒そうでした。「蘭山」→「銚子」→「浪合山」と続くルートとか、「木の根洞」から山頂へ行くルートとか、三角点探訪のコースをいくつか考えてたんですけどね。
そんなわけで、このあたりの三角点探訪はけっこう難儀しそうです。
三角点だけを目的にして、縦走せずに一つひとつ探し当てていくことになるかも。
〇四等三角点「岩灘」
登山道を普通に歩いていると気付かないが、登山道脇の笹藪をよく見ると見つかる。保護石も4個あるが、これらも藪に覆われてあまり目立たない。
〇二等三角点「大川入」
大川入山の山頂にある。1902(明治35)年埋標。さすがに年月が経ち、周囲の土が徐々に流されて、標石はかなり地上に露出している。約30度西偏。
ちなみに「おおがいり」と読むらしい。
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