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記録ID: 113348
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳 大君ヶ畑より

2010年04月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:03
距離
17.5km
登り
1,384m
下り
1,379m
過去天気図(気象庁) 2010年04月の天気図
アクセス
急斜面を登り終えた辺り。
2011年05月26日 23:59撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/26 23:59
急斜面を登り終えた辺り。
尾根歩きが始まる。
2011年05月27日 00:00撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/27 0:00
尾根歩きが始まる。
R306がきれい。
2011年05月27日 00:01撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/27 0:01
R306がきれい。
獣道が多い。
2011年05月27日 00:02撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/27 0:02
獣道が多い。
茶野。
2011年05月27日 00:04撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/27 0:04
茶野。
2011年05月27日 00:05撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/27 0:05
2011年05月27日 00:05撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/27 0:05
頂上台地が見えてきた。
2011年05月27日 00:07撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/27 0:07
頂上台地が見えてきた。
2011年05月27日 00:08撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/27 0:08
2011年05月27日 00:09撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/27 0:09
2011年05月27日 00:09撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/27 0:09
2011年05月27日 00:10撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/27 0:10
2011年05月27日 00:11撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/27 0:11
適当に歩いて御池岳へ向かう。
2011年05月27日 00:11撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/27 0:11
適当に歩いて御池岳へ向かう。
2011年05月27日 00:12撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/27 0:12
2011年05月27日 00:12撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/27 0:12
2011年05月27日 00:13撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/27 0:13
バイケイソウ群落。
2011年05月27日 00:13撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/27 0:13
バイケイソウ群落。
2011年05月27日 00:14撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/27 0:14
撮影機器:

感想

三回目の登山は御池岳へ。
地形図には鞍掛峠からの登山道が描かれておらず不安だったので、大君ヶ畑から入山。

登り始めは植林の中に明瞭な道がついているが、途中からははっきりとしなくなり心細い。
本当にこんなところを登るのかと思うような急斜面もあったが、たまに赤テープに出合うので間違ってはいないようだ。
尾根に登ってからの道は明確で、特に北側の展望が良く、気持ちよく歩ける。

途中で東京から鈴鹿縦走に来ている人に出会い、日帰りだと話したらテント泊を強く勧められる。
その時は、そんな怖いこと誰が好き好んでするものかと思ったが、わずか数ヵ月後にはなぜかテントデビューしていた。

しばらく歩くと鈴北岳へ到着。いよいよテーブルランドを歩き始める。
地図とGPS頼みで歩いたが、どうやらこのあたりの登山道は地図とは別のところを通っているらしく、
ほとんどの場所で草原歩きとなってしまった。
不安を覚え始めたころにようやく登山道に再会し、ほどなくして頂上に到着。
事前調査通り展望も無くつまらない頂上だが、とりあえず昼食にする。

昼食後は、御池岳の先にも進みたかったが、大分疲れが出てきたので引き返すことにする。
下り始めるとすぐに左膝に痛みが出てきた。登る方向に力を加える分には痛まないのだが、降るのは困難だ。
登り降りのあるルートを避けたかったので、鈴北岳、鈴ヶ岳はどちらもバイパスすることにする。

鈴ヶ岳の麓までは特に問題なく到着。
ここからは急斜面のトラバースになり、時間は相当に掛かったが、なんとか無事に鈴ヶ岳をパスする。
しかし、標高はまだ950m程度で、登山口までの道のりは相当に長い。

最後の尾根から降りる急斜面を歩ける自信はなかったので、地形図を見ながら再び道をそれる。
地図上の若干の緩斜面は植林地で、丁寧にジグザグ歩きを繰り返すことで、なんとか下まで到着。
時間的にも大分遅くなったが、ここまでくるとようやく安全地帯に入ったように感じる。
途中で拾った枯れ木の杖にすがるように歩きながら、登山口についたときには本当に疲労困憊だった。

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