雨乞山、嵐山、金丸山、大丸山 静岡県中部の山
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 743m
- 下り
- 727m
コースタイム
地点名 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
林道路肩駐車 08:13 0:09 0:00
雨乞山 08:22 0:52 0:00
嵐山 09:14 0:41 0:00
林道出会 09:55 0:38 0:06
金丸山 10:39 1:09 0:00
大丸山 11:48 0:47 0:14
林道出会 12:49 0:25 0:00
林道路肩駐車 13:14
移動時間合計:4時間41分 休憩時間合計:0時間20分
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所在地 静岡県庵原郡蒲原町、富士川町 危険箇所 無し 平地移動速度 3.31/H 累積標高差+ 855m 累積標高差- 855m トレースの説明 トレースの作成方法は基本的に、登山前に山と高原地図、地形図、解説書などを参考に自身で作成した登山ルートと、実際に歩いた時のGPSのトラックをカシミール3Dで地形図上に重ね登山ルートに修正を掛ける。この登山ルートをトレースに変換している、GPSのトラックをトレースに変換している訳ではない。 |
写真
感想
雨乞山
送電鉄塔の基部から鉄塔保守路を行く、標高360m辺りで保守路と分かれて山頂に向かって直進すればすぐに山頂に達する。山頂は薄い藪の中で標識等はなく、雨乞山 MLQ 2008.1.26 (もしかしたらJSIMLQさんなのか)と書かれた赤いビニールテープが杉の木に巻き付いているのみでした。同じ道を戻る。
嵐山
上ってきた林道を先に進み林道が峠にでる250m手前右側に林道沿いに巻いていく道がある、登っていくと直に峠にでる、峠は明瞭な左と直進の三叉路で右にかすかな踏跡がある。踏跡は右に見えるピークを大きく巻きそうなので取り敢えずピークに登ってみる、登ってみると左にもっと高い所が見えた、方向転換して高見を目指す。だだっ広い所なので適当に一番高そうな処を探していく、頂上部分も細長く緩い凹凸があり何処が頂上か判然としないがそこら辺を歩き回り来た道を戻る。
金丸山
林道に戻り先に進み林道の峠にでる右カーブの左に戻るように細い踏跡が付いている、始め西方向に沢を次いで西方向に巻き最後に尾根を南に直登する、出た所は林道のガードレールが切れ電柱が2本立っている所だ。林道を左へいったん登り次いで下り丁字路に突き当たったら左へ、少し行くと金丸山広場の標識に従って右に入る。金丸山頂上部は広場の一部でアンテナ工事中、風情も何もない。下りは大師広場に下る。
大丸山
林道に出たら左に下る500m行くと三叉路に出る、大丸山に行くには林道を直進した方が早いが大平山経由で行くことにする。大平山は右前の斜面につけられた木の階段を上る、120mほど急登すると大平山広場で更に一寸登ると大平山。大平山を超えると三叉路、ぶつかった道は静清庵歩道で左に行く。静清庵歩道に入ると標識のたぐいが急激に増える、ただし蒲原ライオンズクラブの案内図は、道幅、距離、方向、ともに図案(断じて地図では無い)なのでそのつもりで見ないと行けない。大久保山広場は気づかずに通り過ぎ大丸山に至る、山頂部は広々とした芝生で送電鉄塔が建っているが殆ど気にならない、山頂部からの展望は東方向が特に優れるが今日は曇で遠くはガス気味で残念。
帰り道は大平山三叉路までは来た道を戻りその先は静清庵歩道を野田山に向かう、野田山から先も静清庵歩道を行き往路山道から林道に出て50mほどの処に予想通り出た。
ここから先は来たときの道を戻る。
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