御正体山、今倉山登山口から

2017年05月09日(火) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,154m
• 下り: 1,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:06

6:16 道坂峠
6:23 6:24 道坂隧道バス停
6:36 6:37 道坂峠
6:52 6:52 ガンギ沢ノ頭
7:17 7:17 岩下ノ丸(ケンカ沢ノ頭)
7:25 7:26 ぶどう沢峠(栗ノ木タツマ)
7:38 7:38 牧ノ沢山
7:42 7:42 マエダレノ頭
7:59 7:59 白井平分岐(坂ノ落合)
8:31 8:54 御正体山
9:14 9:14 白井平分岐(坂ノ落合)
9:28 9:28 マエダレノ頭
9:33 9:33 牧ノ沢山
9:40 9:40 ぶどう沢峠(栗ノ木タツマ)
9:48 9:48 岩下ノ丸(ケンカ沢ノ頭)
10:06 10:06 ガンギ沢ノ頭
10:22 ゴール地点

スタートから登山口までのログが消し飛んでいたので手書きで補足した

天候

うす曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道坂トンネル脇の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

道は明瞭　登山口から1217mピークまでは急登気味
その先は白井平分岐まで幾つかのアップダウンあり、特に岩下ノ丸が大きなアップダウンになる
分岐から山頂までは急登、一気に300m以上標高を上げる登り
下山で利用した駐車場への破線ルートはピンクテープ等あって道は迷わないが崩落気味のトラバース道で急坂なので注意が必要です

その他周辺情報

道志みちから徒歩5〜6分のところにある雄滝雌滝
道志川温泉紅椿の湯　平日1000円
施設内食堂にて鴨せいろそば730円

写真

5/9 6:17

先月に続いて今度も堂坂トンネル脇に車を止めてスタート

5/9 6:34

今日は御正体へ

5/9 6:39

ここは道坂トンネル道志村側への破線ルート合流点となります。
下山はこちらを使います。

5/9 6:50

急登を登りきると尾根に乗りました

5/9 6:53

5/9 6:59

葉っぱ仮面状態のウグイス

5/9 7:03

一応道中の花も撮影
興味がなくなったわけではないが名前を覚える気が無くなった

5/9 7:06

時折開ける丹沢方面

5/9 7:07

5/9 7:16

岩下ノ丸
行きも帰りもここが中間の山場

5/9 7:17

5/9 7:23

クリックリまなこのホオジロ

5/9 7:46

ワンポイントだけ咲いてたよ

5/9 7:58

ここまではアップダウンが多く、ここからは山頂まで一気に登る急登になる

5/9 8:29

山頂直下はバイケイソウ畑

5/9 8:30

無展望だが天気もうす曇りだし気にしない

5/9 8:40

コガラが巣穴に餌を運んでいるところを激写

5/9 9:00

残り桜

5/9 10:15

破線ルートは道は迷わないが狭いトラバース道で足場もゆるく崩落がち

5/9 10:19

破線ルートの登山口
下山で使えば多く見積もっても10分ほどでここまで来られます

5/9 10:19

どこもかしこもトレラン大会が盛んですなぁ

5/9 10:19

旧隧道

5/9 10:21

駐車場前でホオジロがゴールのさえずり

5/9 11:11

立ち寄り：雄滝・雌滝

5/9 11:12

立ち寄り：途中でシャガ畑　じゃが畑なら美味しそうなんだけど

5/9 11:13

立ち寄り：しっかり整備されてます

5/9 11:16

立ち寄り：案内が無いが雌滝と思われる

5/9 11:17

立ち寄り：案内が無いが雄滝と思われる

5/9 12:31

立ち寄り：旋回中のトビ

5/9 12:36

立ち寄り：休憩中のキセキレイ

撮影機器：

PowerShot SX60 HS CANON

感想

bo-tyu-zai

天気予報を見ながら今回は御正体山に登ることにした。

先月登った今倉山道中で御正体山に行けることを知り同じ駐車場から今倉山登山口にて入山。　話はそれるが「みしょうたいやま」とキーボードで打っても「未正体山」と出るのでこの山の名をついつい「ごしょうたいやま」と読みたくなるのは私だけなのだろうか？

今倉山方面から見たときは緩やかに登りが続くコースかな？と侮っていたら全然違って最初は急登、中盤はアップダウンが幾度も、終盤は標高差300m以上一気に登る急登と十分へこたれる山であった。

まだ見ぬ御正体山の山頂の正体見たさにゼイゼイと息を切らしながら到着すると聞いた通りの無展望であった。それでも山頂でコガラが巣穴にせっせと何かを運んでいるのを撮れたりしたのでゆったりしたひと時を過ごした。

下山は往路で懸念していた通り岩下ノ丸の登り返しでヘロヘロになり途中から入った破線ルートのトラバース道でもろい足場にヒヤヒヤしたが無事に下山。

いつかは妻をご招待、とも思っていたが展望なくしてこの道のりだと未招待のままが無難かと思われた。

コメント

ゆずパパ

いつか御正体山
bo-さん こんばんは。

御正体山、遠くからはっきり分かる山でいつか登りたいと思っていますがまだ未踏です。やはり噂通り展望が無いのですね。山頂からの眺めが無いとブーイングの隊員を連れて行くには危険なのでソロ登山用に取っておきます。

bo-tyu-zai

Re: いつか御正体山
yuzupapaさん、こんばんは。

私が登ったコースでは御正体山が富士山を背にしているので一度たりとも富士山を見ることはできませんでした。別のコースなら富士山を見られるところもあるようですよ。

200名山とは言えこれほど展望に恵まれない山はしんみりソロ登山にはおあつらえ向きだと思われます。