【高峯山・水の塔山】O登山隊でまたまた雪山ハイクをしてしまう
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 603m
- 下り
- 616m
天候 | 晴れだったけな |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
感想
▼すごい頻度で雪山ハイクを行っていますね。ここ1週間で、昨年9月以降のレコを振り返りながら、記憶をたどりながらまとめて更新しているのですが、年末からの雪山ハイクの頻度に今更ながらびっくり。年末のデビュー戦から早6戦目です。
▼今回の山行は、A隊長曰く、そんなにメジャーなルートではないらしく、ノートレースを心配していたらしいのですが、トレースが有ったので安心したとのこと。毎回色々企画してくれるA隊長、企画者として色々人知れず心配事があるのですね、本当に只々感謝でございます。
▼しかし、今回の山行、あまり印象に残っていないんですよね。
▼A隊長が各山行の後かならず簡単にレポートをまとめて登山隊全員に送付してくれるのですが、そのレポートを読んでも、「ああ、そんなことあったっけなあ」と薄くしか記憶が甦ってこない。私は結構出来事としての記憶とその時湧きあがった感情はセットで覚えている方なんですが、今回は珍しいケースです。
▼隊長の記録には、晴れ渡った天気のおかげで北アルプスがハッキリ見え、A隊長が『この風景を見たらあなたも北アルプスに行ってみたいという気持ちが強く湧いてくるでしょう?』と私に問いかけたところ、私の反応が鈍く、コンサバな私はどうも北アルプスは怖い山だと思っているのだろうと分析している事、水の塔と東篭の塔の尾根で私が雪を踏みぬき自力で脱出不能でK副隊長に助けてもらったこと等が記録されています。
▼確かにそんなことあったなあとぼんやりと記憶がよみがえってくるのですが、それに紐付いた感情は全く思い出せない。
▼きっとこれは私に軽い高山病みたいな症状が出ていたことに起因するのかなと考えております。登山後半には、強い眼精疲労と目の裏側の当たりに強い頭痛。入浴で少し緩和したかなと思ったのですが、帰りの車の中で症状が再度ぶり返された。碓氷峠を越えて暫くしてから漸く症状が治まってきましたが、しばらく軽い吐き気もあってどうなることかとヤキモキしていた記憶ははっきり覚えている。
▼帰りの電車の中で私にしては珍しく酒も飲めなかったしなあ。そう言う意味では、少し勿体ないことになってしまった山行だったと思う。
▼今回も、レコの写真はどうせ低温でスマホが動かないからと一枚も撮影していないので全部A隊長が撮影した写真をお借りしております。各写真へのコメントは記憶と感情があいまいなので、今回は全部パスということで御容赦。【追記】後で少しだけコメント加えた。
▼追記:細長い写真はK副隊長からいただいたもの。
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