三ノ塔は曇り空
- GPS
- 06:43
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 627m
- 下り
- 957m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは樟葉の泉からヒッチハイクでは無いが心よぃ方が途中九沢バス停まで送って頂きました。バスは九沢から175円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題無いが湿っているので滑りやすい箇所が有りました。 ニノ塔から菩提に下りる道です。 |
その他周辺情報 | シロヤシオが二ノ塔から菩提に見られます、東国ミツバツツジも。 |
写真
感想
コース案内を兼ねて三ノ塔へハイクに行って来ました。
天候は一時日差しが有ったが其れ以上の太陽は雲の中と言うよりガスまみれでした。
三ノ塔での食事は汗冷えで寒く感じ、すかさず一枚羽織り
対策した。気温13.6度でした。
ラ王のラーメンが寒さ対策に丁度良かった。食後ザックを避難小屋にデポし先にある地蔵様まで数分間の歩きで会いに行く。
気持ちの穏やかな笑顔は変わらなかった。こんな崖上で
見守る姿は行き来する人を見守って居るのです。
本来この場所は階段を使って烏尾山に通じる場所ですが
ガスまみれなので恐怖感は無く切り落ちた様子も見せられません。
山は時間が経つに従いガスが濃くなり景色は全く得られずに雲の中に入ってしまった感じである、再びザックを背負い下山に掛かった。
無人の山ノ塔を後に木段を下りにノ塔に戻った、今日はピストンと考えてたが山頂を過ぎた場所に分岐が有って此れを使って下るかと変更した。
遠望は無いが道は先ず先ずで始まる傾斜です。
眺望は得られず、でも、新緑を思う存分見られたし、下山道に使った菩提へ降りる道にはこの先も楽しめる花、東国ミツバツツジとシロヤシオが咲いてました。
其れは思っても見なかった事、もう咲いてたかとラッキーと燥いだ。
何れ檜洞丸か大室山で鑑賞と考えて居たが一番乗りかと興奮でした。
しかし下山道は土留めがなく疲れる道だった、長い下りで示す道は一時間で終わる道ではない。
樟葉の泉で最後の休憩でコーヒーを取った、湧き出る泉で靴なども洗いさっぱり。寛いで居たら川の方から男性一人戻った来た。会話すると渓流釣りヤマメを釣ってはリリースして楽しんだようです。
23cm が一番大きかったと携帯の写真を見せてくれた。
その後何処まで帰るのと聞くと近くまで乗せてやると言うではないか此れは助かる。菩提バス停まで歩くと決めていたので此れは大助かりでした。
その方は大和市の先綾瀬まで帰るのでもっと先まで送ると話したが遠慮は当然で、バス停は何処でも良かったが前に幸いバスの姿が有って此れに乗れるなと先に走り丁度良いバス停で降ろして貰った。
バスは直ぐ後ろから来たので待たずに乗車出来た、止まる事は少なく秦野駅に短時間で着いた、喜作に声掛け甘えてしまった我らは今日二度目のラッキーと喜んだのです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する