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Yamareco

記録ID: 1141403
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳  太尾〜静ヶ岳

2017年05月18日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:34
距離
13.8km
登り
1,181m
下り
1,198m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:59
合計
7:26
距離 13.8km 登り 1,181m 下り 1,198m
6:57
12
7:09
7:10
59
8:09
16
8:48
9:10
46
9:56
9:59
30
10:29
10:30
18
10:48
7
10:55
10:56
27
11:23
11:30
28
11:58
12:10
19
12:29
12:30
65
13:35
13:46
36
14:22
1
14:23
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
廃村「茨川」へ向かう茨川林道の途中、「焼野」という所に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
登山口の表示無し、道の表示も少な目です。
特に静ヶ岳からの下りは印はほとんど無し、踏み跡不明瞭、支尾根複数有です。
十分に準備してから入らないと危険だと思います。
三重県側より、石榑トンネルを滋賀県側へ抜けて1.5區覆爐髪手にこの看板があります。
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三重県側より、石榑トンネルを滋賀県側へ抜けて1.5區覆爐髪手にこの看板があります。
看板は三重県側から降りてくるとまず見えません。
赤線のように回り込むように入ります。赤丸が看板。
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看板は三重県側から降りてくるとまず見えません。
赤線のように回り込むように入ります。赤丸が看板。
茨川林道はかなりの悪路ですよ。
茨川林道はかなりの悪路ですよ。
「焼野」という広い所に駐車。
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「焼野」という広い所に駐車。
登山口の表示は無し。
適当な斜面から尾根に上がります。
登山口の表示は無し。
適当な斜面から尾根に上がります。
山ツツジが綺麗ですね〜。(^^)
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山ツツジが綺麗ですね〜。(^^)
太尾まではそれなりに印はありますが、当てには出来ません。
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太尾まではそれなりに印はありますが、当てには出来ません。
「長池」かな?
オタマジャクシがうようよ。
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オタマジャクシがうようよ。
この辺りが太尾かな?
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この辺りが太尾かな?
この辺りからイワカガミがちらほらと。
何でもない花ですが、会えると嬉しい。(^^)
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この辺りからイワカガミがちらほらと。
何でもない花ですが、会えると嬉しい。(^^)
太尾から白谷越への道が分かりにくいので注意。
ここで私もルートを少し外してしまいました。
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太尾から白谷越への道が分かりにくいので注意。
ここで私もルートを少し外してしまいました。
白谷越から登って行くとこのザレ場。
四駆で登りました。
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白谷越から登って行くとこのザレ場。
四駆で登りました。
硬い地面の表面に薄く砕けた花崗岩がのっかっている感じなんで、結構滑ります。
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硬い地面の表面に薄く砕けた花崗岩がのっかっている感じなんで、結構滑ります。
上部も歩く部分が狭い!
足を滑らすとまず止まれないので慎重に・・・
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上部も歩く部分が狭い!
足を滑らすとまず止まれないので慎重に・・・
ザレ場を越えてP962まで、ここがかなり急登でキツイ!
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ザレ場を越えてP962まで、ここがかなり急登でキツイ!
P962に到着。
P962から見た御在所と雨乞岳方面。
天気が最高〜
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P962から見た御在所と雨乞岳方面。
天気が最高〜
竜ヶ岳らしく、鹿がたくさんいましたよ。
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竜ヶ岳らしく、鹿がたくさんいましたよ。
こちらは角があるのでオスみたいですね。
角は生え変わりの時期なんかな??
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こちらは角があるのでオスみたいですね。
角は生え変わりの時期なんかな??
ホオジロ。
こっちを気にしながら囀ってますよ。(^^)
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こっちを気にしながら囀ってますよ。(^^)
竜の稜線まであと少し!
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竜の稜線まであと少し!
表道の稜線に合流。
山頂はすぐそこです。
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表道の稜線に合流。
山頂はすぐそこです。
山頂に到着。
風もなく、空気も澄んでいて最高の天気です♪
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山頂に到着。
風もなく、空気も澄んでいて最高の天気です♪
すぐに静ヶ岳へ向かいます。
羊さん達はまだまだこれからですね。青々としてますよ。
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すぐに静ヶ岳へ向かいます。
羊さん達はまだまだこれからですね。青々としてますよ。
鹿がたくさん。
無理矢理望遠で撮ったんでボケボケ。
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鹿がたくさん。
無理矢理望遠で撮ったんでボケボケ。
別嬪 竜!
静ヶ岳へ向かいます。
すごく分かりやすくて歩きやすい道。
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静ヶ岳へ向かいます。
すごく分かりやすくて歩きやすい道。
セキオノコバの分岐。
静ヶ岳方面へ。
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セキオノコバの分岐。
静ヶ岳方面へ。
セキオノコバ付近には大きな池がありますよ。
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セキオノコバ付近には大きな池がありますよ。
アオダイショウと・・・
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アオダイショウと・・・
イワカガミロードを越えて・・・
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イワカガミロードを越えて・・・
静ヶ岳へ到着!
ここでお昼休憩。
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ここでお昼休憩。
今日の核心はここから。
静ヶ岳山頂からさっそく印も踏み跡もありません。
方向だけ確認して藪に向かってGO!
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今日の核心はここから。
静ヶ岳山頂からさっそく印も踏み跡もありません。
方向だけ確認して藪に向かってGO!
いつも東側から見ている竜を西側から見るのはなんか新鮮ですね
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いつも東側から見ている竜を西側から見るのはなんか新鮮ですね
印は皆無、踏み跡も不明瞭なので、コンパスで方向を見ながら進むしかない感じです。
印は皆無、踏み跡も不明瞭なので、コンパスで方向を見ながら進むしかない感じです。
広い所は特にちゃんと方向をみないと変な所へ向かってしまいます。
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広い所は特にちゃんと方向をみないと変な所へ向かってしまいます。
「こごみ」ではなさそう??
何??山菜っぽいけど・・・
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「こごみ」ではなさそう??
何??山菜っぽいけど・・・
主っぽい立派なブナの木(?)があった
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主っぽい立派なブナの木(?)があった
最後に、「絶対コレ道じゃないやろ??」って険しい所を無理やり下って茨川林道に降りました。
ああ疲れた・・・
最後に、「絶対コレ道じゃないやろ??」って険しい所を無理やり下って茨川林道に降りました。
ああ疲れた・・・
茨川林道を南に向かって歩き、この折戸トンネルを越えると駐車地に到着です。
茨川林道を南に向かって歩き、この折戸トンネルを越えると駐車地に到着です。
ヤマフジがキレイ!
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ヤマフジがキレイ!
情報提供して、ステッカーいただきました。
鈴鹿10座、9座目です。
残るは1座、藤原岳のみ!
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情報提供して、ステッカーいただきました。
鈴鹿10座、9座目です。
残るは1座、藤原岳のみ!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 ツェルト カメラ

感想

久しぶりの鈴鹿10座、9座目は太尾から竜ヶ岳に行ってきました。
ルートファインディングの練習のつもりでしたが、中々歩きごたえのある手強いコースでした。

鈴鹿10座、残すはあと1座、藤原岳を残すのみです。

自分ルールの「10座すべてスタート・ゴール地点を東近江市とする」に沿って、近々廃村茨川から藤原岳へ行こうと思ってます。

ちなみに竜の羊達、シロヤシオの花はまだほとんど咲いてませんでしたよ。

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