武甲山縦走
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,380m
- 下り
- 1,117m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り;生川一ノ鳥居から徒歩で横瀬駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳥首峠までの登りの途中で倒木がありました。武甲山頂上から生川までの登山道の前半部分はドロドロにぬかるんでいます。前日の雨関係なく武甲山の地質上仕方のないことのようです。 |
写真
感想
【行動記録】
5月14日に新入部員の野尻の歓迎山行として武甲山へ日帰り山行に行ってきた。朝から曇り空が広がっており、半袖だと肌寒い気温であった。歩くうちに体も温まるということでスタートし、大持山、子持山経由で武甲山を目指した。 鳥首峠までの登山道の登山口までは白岩渓流園というキャンプ場脇の林道を歩き続ける。特に面白いこともなくただ林道下の沢を眺めながらとりつきまで歩いた。登山口から鳥首峠まではひたすら上りであった。途中倒木があったが難なく鳥首峠に到着した。あんなに肌寒かったのに背中の汗がすごい。ペースをもう少し落とせばよかった。
鳥首峠で10分程度休憩し、大持山を目指す。峠までの登りは森の中であったため気づかなかったが、稜線に出ると驚いた。霧がすごい。大持山手前の向かるんだ斜面で野尻が足をとられる。どんまい。
大持山山頂からは、何も見えなかった。とにかく霧がすごい。子持山までの道中ところどころ岩場が出現した。野尻が安全に通過できるように気を張る。野尻は難なく通過。ナイス。
シラガクボを越えるとあとは武甲山までずっと登りだということでシラガクボから少し行ったところで休憩をとる。横山さんがチーカマを大量にくれた。ありがとうございます。
最後の登りだ!と気合を入れて登るもあっという間に山頂に到着。横山さんいわく以前来た時とは武甲山までの風景が一変しているらしい。どうやら武甲山は植生に力をいれていて以前とは異なり植物が生い茂っていたのだ。武甲山山頂から市街を眺めるも霧がかかり何も見えない。しょげてチーカマを食べているといつの間にか空が晴れ、山頂から市街を見渡すことができた。気持ちよくなり、時間もあったので山頂で30分間の休みをとり、山頂からの風景を満喫。
休憩が終わり下山を開始する。武甲山特有の地質のため土がぬかるんでいた。足を取られないように気を付けながら下山、大きなミスもなく不動滝に到着。プラティパス内の水が腐っていた太田はここでのどを潤す。
生川一の鳥居までは小走りで下山。生川一の鳥居についた頃には空は晴れていた。
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