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Yamareco

記録ID: 1144126
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ハイキング
谷川・武尊

大源太山 [河内沢ノ頭] (平標・仙ノ倉山 〜 三国山)

2017年05月20日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.4km
登り
1,616m
下り
1,513m

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
1:35
合計
8:33
5:36
44
6:48
60
7:48
40
8:28
8:46
33
9:19
29
9:48
9:58
50
10:48
11:40
15
11:55
12:10
65
13:15
30
13:45
21
14:06
三国トンネル湯沢側登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
下山地となる三国トンネル入口(新潟側)に自転車をデポした後、元橋の登山者用駐車場(料金600円)に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
コースはほぼ夏道(危険箇所なし)ですが、松手山の周辺、平標山〜三国山では残雪区間が多く快適でした。 平標山〜小屋の階段区間では踏み抜きに注意してください。
また、平標山方面から三国山に向かう際に残雪の雪壁から転落の恐れがある箇所がありましたので、写真を載せておきます。

※今回、雪に対する装備は使用しませんでした。(アイゼン、ポールは携行)
その他周辺情報 街道の湯、宿場の湯他、日帰り温泉多数あり
三国トンネルの入口(三国峠の登山口)に自転車をデポ。
「いい子で待ってるんだよ^^」
2017年05月20日 05:01撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
5/20 5:01
三国トンネルの入口(三国峠の登山口)に自転車をデポ。
「いい子で待ってるんだよ^^」
元橋の駐車場まで来ました。
ここからスタートです。
2017年05月20日 05:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 5:09
元橋の駐車場まで来ました。
ここからスタートです。
トイレが建て替えられていました。
ウォシュレットで超快適!
2017年05月20日 05:30撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 5:30
トイレが建て替えられていました。
ウォシュレットで超快適!
定番の松手ルートから登山開始です。
2017年05月20日 05:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 5:36
定番の松手ルートから登山開始です。
雪による枝折れや倒木はまだそのままになっています。
太い枝が2本折れていますが、手前の細い木がガードしてくれていました。
2017年05月20日 05:39撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 5:39
雪による枝折れや倒木はまだそのままになっています。
太い枝が2本折れていますが、手前の細い木がガードしてくれていました。
このコースに限ってですが、この冬は雪が多かった割に倒木は少ないという印象です。
2017年05月20日 05:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 5:45
このコースに限ってですが、この冬は雪が多かった割に倒木は少ないという印象です。
まだ足袋には早いということで、久々に革の登山靴の出番です。
2017年05月20日 05:42撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 5:42
まだ足袋には早いということで、久々に革の登山靴の出番です。
一登り後のトラバース地点で第一残雪に遭遇。
2017年05月20日 06:01撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 6:01
一登り後のトラバース地点で第一残雪に遭遇。
まだ雪がたっぷりの苗場山、神楽ヶ峰。
スキー場の駐車場も満杯でしたよ。
2017年05月20日 06:01撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 6:01
まだ雪がたっぷりの苗場山、神楽ヶ峰。
スキー場の駐車場も満杯でしたよ。
お馴染みの鉄塔を通過。
ここまで雪はほぼ消えていました。
2017年05月20日 06:19撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 6:19
お馴染みの鉄塔を通過。
ここまで雪はほぼ消えていました。
鉄塔から少し登って、景色を見渡します。
1. 左から大源太山、三角山、三国山。
本日歩くコースの後半部分です。
2017年05月20日 06:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 6:26
鉄塔から少し登って、景色を見渡します。
1. 左から大源太山、三角山、三国山。
本日歩くコースの後半部分です。
2. 三国峠〜稲包山〜大黒山、上ノ倉山、忠次郎山あたりか
2017年05月20日 06:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 6:26
2. 三国峠〜稲包山〜大黒山、上ノ倉山、忠次郎山あたりか
3. 筍山、佐武流山〜ナラズ山〜赤倉山
ここでずっと私の後ろを歩いてきていた単独の方(パワフルなお父さん)に先に行って頂きました。
2017年05月20日 06:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 6:26
3. 筍山、佐武流山〜ナラズ山〜赤倉山
ここでずっと私の後ろを歩いてきていた単独の方(パワフルなお父さん)に先に行って頂きました。
松手山の稜線手前から残雪が出てきました。
2017年05月20日 06:37撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 6:37
松手山の稜線手前から残雪が出てきました。
残雪が斑に残る平標山が姿を現しました。
2017年05月20日 06:41撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 6:41
残雪が斑に残る平標山が姿を現しました。
松手山から渡り廊下のような尾根を行きます。
ちょうど夏道の上に、土俵の俵のように雪が残っていますね^^
2017年05月20日 06:50撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 6:50
松手山から渡り廊下のような尾根を行きます。
ちょうど夏道の上に、土俵の俵のように雪が残っていますね^^
ここから再び本格的な登りになります。
昨年はここまで草刈りさせてもらいました。
今年もしたいなぁ。
2017年05月20日 07:04撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 7:04
ここから再び本格的な登りになります。
昨年はここまで草刈りさせてもらいました。
今年もしたいなぁ。
今回は花は少なかったのですが、黄色い花が何種類か見られました。
2017年05月20日 07:08撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 7:08
今回は花は少なかったのですが、黄色い花が何種類か見られました。
見晴らしの良い丸太組みの階段より
1.手前の筍山、奥は信越国境の稜線で中央が佐武流山
2017年05月20日 07:19撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 7:19
見晴らしの良い丸太組みの階段より
1.手前の筍山、奥は信越国境の稜線で中央が佐武流山
2. 苗場山、神楽ヶ峰、大日蔭山・霧ノ塔
2017年05月20日 07:18撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 7:18
2. 苗場山、神楽ヶ峰、大日蔭山・霧ノ塔
いつ見ても、神楽ヶ峰(2029.6m)よりも大日蔭山(2010m)、
霧ノ塔(1993.6m)のほうが高く見えるのですが、私だけの眼の錯覚でしょうか。
2017年05月20日 07:18撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 7:18
いつ見ても、神楽ヶ峰(2029.6m)よりも大日蔭山(2010m)、
霧ノ塔(1993.6m)のほうが高く見えるのですが、私だけの眼の錯覚でしょうか。
巻機、谷川、仙ノ倉など、上越のスター達が見えてきました。
2017年05月20日 07:43撮影 by  M02, FUJITSU
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5/20 7:43
巻機、谷川、仙ノ倉など、上越のスター達が見えてきました。
平標山頂はすぐそこ。
2017年05月20日 07:43撮影 by  M02, FUJITSU
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5/20 7:43
平標山頂はすぐそこ。
平標山頂に到着です。今回は景色が若干霞がかっていますが、苗場山の白い姿はくっきりと美しいです。
ここまで強風はなく、とても爽やかです。
2017年05月20日 07:48撮影 by  M02, FUJITSU
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5/20 7:48
平標山頂に到着です。今回は景色が若干霞がかっていますが、苗場山の白い姿はくっきりと美しいです。
ここまで強風はなく、とても爽やかです。
仙ノ倉山に向かいます。
鞍部に近付くにつれて、風が強まってきます。
2017年05月20日 07:52撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 7:52
仙ノ倉山に向かいます。
鞍部に近付くにつれて、風が強まってきます。
遠くの山は巻機山が限界で、八海山は完全に霞んでしまっています。
2017年05月20日 07:52撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 7:52
遠くの山は巻機山が限界で、八海山は完全に霞んでしまっています。
東芝ランプから平標山を振り返る。
2017年05月20日 08:04撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 8:04
東芝ランプから平標山を振り返る。
日白山、東谷山、タカマタギ
次の冬は行きたいなぁ。
2017年05月20日 08:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 8:12
日白山、東谷山、タカマタギ
次の冬は行きたいなぁ。
エビス大黒の頭
やはりカッコいい。
2017年05月20日 08:19撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 8:19
エビス大黒の頭
やはりカッコいい。
今回の最高点、仙ノ倉山頂に到着。
ここは何度来ても風の強い山頂ですね。
2017年05月20日 08:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 8:28
今回の最高点、仙ノ倉山頂に到着。
ここは何度来ても風の強い山頂ですね。
谷川主脈のうねるような稜線美。
2017年05月20日 08:29撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 8:29
谷川主脈のうねるような稜線美。
先に山頂に到着され、朝食?中のパワフルお父さんとしばし談笑。
かなり頻繁にこの山域を歩かれているようで、またお会いするかもしれません。
私は先の行程が長いので、失礼して平標へ戻ります。
2017年05月20日 08:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 8:46
先に山頂に到着され、朝食?中のパワフルお父さんとしばし談笑。
かなり頻繁にこの山域を歩かれているようで、またお会いするかもしれません。
私は先の行程が長いので、失礼して平標へ戻ります。
平標山への登り返し。
今回、この稜線では花は咲いていませんでした。
2017年05月20日 09:06撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 9:06
平標山への登り返し。
今回、この稜線では花は咲いていませんでした。
平標山頂からこの後の行程を一望。
時間的には十分余裕ですね。
まずは平標山の家を目指して下降します。
2017年05月20日 09:19撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 9:19
平標山頂からこの後の行程を一望。
時間的には十分余裕ですね。
まずは平標山の家を目指して下降します。
下り始めてすぐに残雪歩きになりました。
左に仙ノ倉までの優美な山稜を眺めながら快適な下りです。
2017年05月20日 09:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 9:22
下り始めてすぐに残雪歩きになりました。
左に仙ノ倉までの優美な山稜を眺めながら快適な下りです。
夏道が出ているところではショウジョウバカマが咲いていました。
2017年05月20日 09:30撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 9:30
夏道が出ているところではショウジョウバカマが咲いていました。
小屋までのコースの状態はこんな感じです。
2017年05月20日 09:32撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 9:32
小屋までのコースの状態はこんな感じです。
見事に落とし穴に嵌りました。
皆さんも気をつけましょう^^;;
2017年05月20日 09:41撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 9:41
見事に落とし穴に嵌りました。
皆さんも気をつけましょう^^;;
平標山の家に到着。
美味しい水が待っていました。
2017年05月20日 09:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 9:48
平標山の家に到着。
美味しい水が待っていました。
小屋からの絶景。
2017年05月20日 09:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 9:48
小屋からの絶景。
エビス大黒の頭をアップで。
2017年05月20日 09:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 9:48
エビス大黒の頭をアップで。
牧歌的で美しい景色です。
小屋前で休憩中の大先輩としばしお話させていただき、再び先へ向かいます。
2017年05月20日 09:59撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 9:59
牧歌的で美しい景色です。
小屋前で休憩中の大先輩としばしお話させていただき、再び先へ向かいます。
小屋から三国山にかけての夏道沿いで度々咲いていました。
2017年05月20日 10:04撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 10:04
小屋から三国山にかけての夏道沿いで度々咲いていました。
大源太山(河内沢ノ頭)を目指して初めてのルートを歩きます。
2017年05月20日 10:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 10:07
大源太山(河内沢ノ頭)を目指して初めてのルートを歩きます。
先へ進むにつれ、仙ノ倉山の裏側?が見えてきました。
2017年05月20日 10:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 10:07
先へ進むにつれ、仙ノ倉山の裏側?が見えてきました。
エビス大黒ノ頭の右、金山沢の下流方向に見えるのは小出俣山(赤谷山)か。
2017年05月20日 10:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 10:07
エビス大黒ノ頭の右、金山沢の下流方向に見えるのは小出俣山(赤谷山)か。
ショウジョウバカマもよく咲いていました。
2017年05月20日 10:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 10:09
ショウジョウバカマもよく咲いていました。
低い標高の割りによく雪が残っていました。
それにしても、暑い!^^;
2017年05月20日 10:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 10:23
低い標高の割りによく雪が残っていました。
それにしても、暑い!^^;
当然ピークを踏みに行きますよ。
2017年05月20日 10:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 10:34
当然ピークを踏みに行きますよ。
急な登りの後、ほぼ水平にだらだら登りです。
思ったより長く感じます。
2017年05月20日 10:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 10:44
急な登りの後、ほぼ水平にだらだら登りです。
思ったより長く感じます。
群馬側の眺望がいいです。
1. 赤城山、子持山、小野子山、榛名山
2017年05月20日 10:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 10:44
群馬側の眺望がいいです。
1. 赤城山、子持山、小野子山、榛名山
2. すぐそこっていう近さの三角山から三国山までの稜線。
右に上越国境の稜線が続いています。
2017年05月20日 10:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/20 10:44
2. すぐそこっていう近さの三角山から三国山までの稜線。
右に上越国境の稜線が続いています。
大源太山 (河内沢ノ頭 1764.1m) に到着です。
この頂に立った瞬間、あぁ、今回のメインディッシュはここだったんだ!と感じました。
2017年05月20日 10:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 10:48
大源太山 (河内沢ノ頭 1764.1m) に到着です。
この頂に立った瞬間、あぁ、今回のメインディッシュはここだったんだ!と感じました。
来て良かったと思わせてくれる眺望でした。
1. 平標山〜仙ノ倉山の裏側 (越後人から見た)
2017年05月20日 10:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 10:49
来て良かったと思わせてくれる眺望でした。
1. 平標山〜仙ノ倉山の裏側 (越後人から見た)
2.エビス大黒ノ頭、万太郎山、谷川岳、俎
数ある谷川連峰の展望台の中でも、二千級の稜線から最も距離が近いのではないでしょうか。もちろん残雪の効果はありますが、迫力が違いました。
2017年05月20日 10:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 10:49
2.エビス大黒ノ頭、万太郎山、谷川岳、俎
数ある谷川連峰の展望台の中でも、二千級の稜線から最も距離が近いのではないでしょうか。もちろん残雪の効果はありますが、迫力が違いました。
群馬側〜佐武流山方面もよく見えました。
2017年05月20日 10:50撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/20 10:50
群馬側〜佐武流山方面もよく見えました。
ここでカンパイしないでどうする?ってことでお昼にするニャ。
2017年05月20日 10:59撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 10:59
ここでカンパイしないでどうする?ってことでお昼にするニャ。
期待以上で来てよかったぜー!
カンパーイ!^^
2017年05月20日 11:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 11:03
期待以上で来てよかったぜー!
カンパーイ!^^
一時間弱山頂を楽しんで、三国山へ出発。
少し戻ると苗場山が再び見えてきました。
2017年05月20日 11:40撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 11:40
一時間弱山頂を楽しんで、三国山へ出発。
少し戻ると苗場山が再び見えてきました。
まだ葉も出ていないダケカンバの山腹を下ります。
2017年05月20日 11:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 11:46
まだ葉も出ていないダケカンバの山腹を下ります。
平標も透けて見えています。
2017年05月20日 11:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 11:46
平標も透けて見えています。
この木々が重荷から開放されるのはいつになるのか。
2017年05月20日 11:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 11:48
この木々が重荷から開放されるのはいつになるのか。
途中の登り返しを避け、沢筋の残雪を伝って縦走路に復帰しました。
真中のダケカンバの上の枝に目印のピンクリボンが付けられていました。
2017年05月20日 11:50撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 11:50
途中の登り返しを避け、沢筋の残雪を伝って縦走路に復帰しました。
真中のダケカンバの上の枝に目印のピンクリボンが付けられていました。
縦走路に戻ってすぐに三角山への登り返しです。
山頂でお二人休んでおられるようです。
2017年05月20日 11:53撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 11:53
縦走路に戻ってすぐに三角山への登り返しです。
山頂でお二人休んでおられるようです。
三角山山頂(1685m)で群馬側の麓の方(たぶんご夫婦)と談笑。浅貝からのピストンでトレーニングだそう。
今回はこの山域をホームにされる方々とよく出会います。
2017年05月20日 12:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 12:09
三角山山頂(1685m)で群馬側の麓の方(たぶんご夫婦)と談笑。浅貝からのピストンでトレーニングだそう。
今回はこの山域をホームにされる方々とよく出会います。
三角山から下り始めてすぐに3人(4人かも)パーティとスライド。
私「三国トンネルの登山口に白い自転車ありました?」
相手「えー、見なかったけどなぁ」
まさか・・・ドキドキ^^;;
2017年05月20日 12:15撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 12:15
三角山から下り始めてすぐに3人(4人かも)パーティとスライド。
私「三国トンネルの登山口に白い自転車ありました?」
相手「えー、見なかったけどなぁ」
まさか・・・ドキドキ^^;;
後ろを振り返ると登山者のための雪の道が続いていました。
2017年05月20日 12:20撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 12:20
後ろを振り返ると登山者のための雪の道が続いていました。
筒状の小さい花が登山道にたまに落ちていました。
2017年05月20日 12:37撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/20 12:37
筒状の小さい花が登山道にたまに落ちていました。
この花はもう終わりの時期なんでしょうか。
2017年05月20日 12:38撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
5/20 12:38
この花はもう終わりの時期なんでしょうか。
平標方面(右上)から下ってくると急に左折(手前)しなくてはならず、勢い余って写真中央の雪壁から転落しかねません。
登山地図にも載っている1597Pから三国山方向に下っていくとこの場所がありますので近々通られる方はご注意を。
この情報は前出のパーティの方々から教えていただきました。
ありがとうございました。
2017年05月20日 12:41撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 12:41
平標方面(右上)から下ってくると急に左折(手前)しなくてはならず、勢い余って写真中央の雪壁から転落しかねません。
登山地図にも載っている1597Pから三国山方向に下っていくとこの場所がありますので近々通られる方はご注意を。
この情報は前出のパーティの方々から教えていただきました。
ありがとうございました。
ショートカットとの分岐点。
もちろん左へ。
2017年05月20日 13:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 13:03
ショートカットとの分岐点。
もちろん左へ。
本日最後のお山、三国山頂に到着です。
残念ながら、谷川方面の眺望はよくありません。
群馬側の眺望は素晴らしいです。
2017年05月20日 13:15撮影 by  M02, FUJITSU
5/20 13:15
本日最後のお山、三国山頂に到着です。
残念ながら、谷川方面の眺望はよくありません。
群馬側の眺望は素晴らしいです。
1. 群馬の名山とみなかみ(新治)の街、赤谷湖を遠望
2017年05月20日 13:15撮影 by  M02, FUJITSU
5/20 13:15
1. 群馬の名山とみなかみ(新治)の街、赤谷湖を遠望
2. 国道17号が猿ヶ京に向かって延々とトラバースしているのがよく見えますね。
2017年05月20日 13:15撮影 by  M02, FUJITSU
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5/20 13:15
2. 国道17号が猿ヶ京に向かって延々とトラバースしているのがよく見えますね。
3. 上越国境の続きももちろん素晴らしい
2017年05月20日 13:16撮影 by  M02, FUJITSU
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3. 上越国境の続きももちろん素晴らしい
それでは、長い長い階段を下りていくことに致しましょう。
ゴールが近付き、「自転車が無かったらどうしようかなぁ」なんて、マジで気になってきました。
2017年05月20日 13:21撮影 by  M02, FUJITSU
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5/20 13:21
それでは、長い長い階段を下りていくことに致しましょう。
ゴールが近付き、「自転車が無かったらどうしようかなぁ」なんて、マジで気になってきました。
あのパーティが群馬側の登山口から登ってきたと信じるしかないね。
2017年05月20日 13:36撮影 by  M02, FUJITSU
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あのパーティが群馬側の登山口から登ってきたと信じるしかないね。
三国峠に到着。
峠を通る旅人を、今も静かに見守る三国権現。
ここからは旧三国街道を下ります。
2017年05月20日 13:46撮影 by  M02, FUJITSU
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5/20 13:46
三国峠に到着。
峠を通る旅人を、今も静かに見守る三国権現。
ここからは旧三国街道を下ります。
道中の至るところでたくさん咲いていました。
キクザキイチゲのようですね。
2017年05月20日 13:57撮影 by  M02, FUJITSU
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5/20 13:57
道中の至るところでたくさん咲いていました。
キクザキイチゲのようですね。
最後に綺麗なお花が見れてよかったです。
2017年05月20日 13:57撮影 by  M02, FUJITSU
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5/20 13:57
最後に綺麗なお花が見れてよかったです。
清涼感バツグンの水音が響く三国権現御神水。
2017年05月20日 13:59撮影 by  M02, FUJITSU
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5/20 13:59
清涼感バツグンの水音が響く三国権現御神水。
ハッコくてうんめーぜの。
(冷たくて美味しいよ)
2017年05月20日 13:59撮影 by  M02, FUJITSU
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5/20 13:59
ハッコくてうんめーぜの。
(冷たくて美味しいよ)
旧三国街道の登山口に到着。
今回の山旅、徒歩の部はこれにてゴール。
2017年05月20日 14:06撮影 by  M02, FUJITSU
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5/20 14:06
旧三国街道の登山口に到着。
今回の山旅、徒歩の部はこれにてゴール。
ずっと心配してたことが杞憂に終わって良かった。
さあここからは自転車の部、極小旅行のはじまりはじまり。
2017年05月20日 14:06撮影 by  M02, FUJITSU
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5/20 14:06
ずっと心配してたことが杞憂に終わって良かった。
さあここからは自転車の部、極小旅行のはじまりはじまり。
苗場スキー場までは何なら一漕ぎもせずに来られます。
でもここから元橋まではスノーシェッドの連続、傾斜こそ緩やかですが、ずっと登りです^^;;
2017年05月20日 14:25撮影 by  M02, FUJITSU
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5/20 14:25
苗場スキー場までは何なら一漕ぎもせずに来られます。
でもここから元橋まではスノーシェッドの連続、傾斜こそ緩やかですが、ずっと登りです^^;;
そして、最初のスノーシェッドで本日の核心が待っていました。
コンクリートで車道と仕切られたこの歩道は野生のお猿たちの憩いの場になっているのでした。
2017年05月20日 14:32撮影 by  M02, FUJITSU
5/20 14:32
そして、最初のスノーシェッドで本日の核心が待っていました。
コンクリートで車道と仕切られたこの歩道は野生のお猿たちの憩いの場になっているのでした。
よく見ると歩道はお猿さんの落とし物がいっぱいで、20m位の間隔で一家族(3〜4匹)ずつ、3回にも亘って寛ぎの時間を邪魔してしまいました。お猿さんも魂げていましたが、私も肝を冷やしました (>o<)
2017年05月20日 14:32撮影 by  M02, FUJITSU
5/20 14:32
よく見ると歩道はお猿さんの落とし物がいっぱいで、20m位の間隔で一家族(3〜4匹)ずつ、3回にも亘って寛ぎの時間を邪魔してしまいました。お猿さんも魂げていましたが、私も肝を冷やしました (>o<)
その後のスノーシェッドは車道との仕切りがないせいか、お猿さんとの交流はなし。
無事に元橋まで辿り着くことが出来ました。
2017年05月20日 14:47撮影 by  M02, FUJITSU
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5/20 14:47
その後のスノーシェッドは車道との仕切りがないせいか、お猿さんとの交流はなし。
無事に元橋まで辿り着くことが出来ました。

感想

春先の不調期間も終わり登山意欲もだいぶ湧いてきました。
とりあえず、歩いたことのないところに行ってみたいなぁと思い、平標〜三国峠まで歩こうと計画。ちょっと内容的に物足りないかと仙ノ倉を追加しました。

蓋を開けてみれば、物足りないなどとんでもない。いつも平標から眺めるだけで、特に心に引っかかる部分がなかった大源太山が思いの外素晴らしい眺望で、もっと早く登っていればよかったと思いました。 という訳でレコのタイトルをこの山にした次第です^^

また今回は私にしては珍しくいろんな場所で他の登山者の方々とお話できたのですが、中でも危険な箇所を教えていただいたのはとてもありがたかったです。
しかも、自分側ではなく、対向者の目線に立ってその危険に気付けたことは素晴らしく、私も何気なく通過してしまう場所に潜む、他者にとっての危険に気付くことの出来る登山者になりたい、そうでありたいと思った今回の山旅でありました。

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コメント

稜線歩き最高
 毎年6月1日は三国の稜線歩きと花探しと決めて、その前後の天気のよい日を選んでの山行をもう4年も続けています。昨年初めて山の家までだった行程を長くして、平標山頂経由元橋駐車場へ。そして国道歩きを1時間半もして、大変疲れた記憶があります。
 kikkorinさんのレポから、今年は雪がとても多いようなので、6月10日頃でないと、元橋から松手山までの雪も消えないような気がしてきました。今後の計画にとても参考になるレポありがとうございました。花の平標山ですが、三国の稜線もひと味違う花の山です。雪が消えた頃歩くとまた違った風景に出会えることでしょう。
2017/5/22 22:21
Re: 稜線歩き最高
suro-ninさん、はじめまして。

やはり三国山周辺の魅力と言えば、花ですよね。私も平仙の稜線を含め、花を期待していました。(前回の山行ではシャクナゲが咲いていたもので…)

今回は咲いている種類が少なくて残念でしたが、また初夏の花の時期や、ニッコウキスゲの頃に再訪したいですね。
2017/5/23 12:04
参考にさせていただきました♪
丁度これをやろうと思っていたところに抜群のタイミングでアップされてありがたかったです(^^♪
残念ながらkikkorinの時に比べてガスってしまっていた点です(^^;

1597Pの注意点も頭に叩き込んで行けたので、スライドする方々からお話を聞きつつ、
偶然のタイミングでご一緒したパーティーに混じって通過できたので問題ありませんでした。

やはり残雪時期の、未経験エリアの情報は大切ですね!
ありがとうございました♪
2017/5/28 14:47
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