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Yamareco

記録ID: 1144208
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山  ( 矢島口 )

2017年05月20日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 秋田県 山形県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.1km
登り
1,042m
下り
1,026m

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
1:00
合計
6:45
5:40
80
7:00
7:10
135
9:25
10:00
70
11:10
0:00
30
11:40
11:55
30
休憩
12:25
0:00
0
12:25
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
祓川駐車場(水洗トイレあり)
コース状況/
危険箇所等
竹竿赤テープあり
竹竿の誘導が下から続いていました。

ワカンは必要ありませんが、山頂直下が急なのでアイゼンは持った方が安全かと思います。
その他周辺情報 【入浴】猿倉温泉 鳥海荘 
    300円 ボディーソープ・シャンプーあり
鳥海山ビューポイント
2017年05月20日 05:06撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9
5/20 5:06
鳥海山ビューポイント
祓川ヒュッテ前から
2017年05月20日 05:47撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
9
5/20 5:47
祓川ヒュッテ前から
賽の河原辺りの
変形ダケカンバの巨木
2017年05月20日 06:45撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
5/20 6:45
賽の河原辺りの
変形ダケカンバの巨木
長い大雪路を
ひたすら登る
2017年05月20日 07:37撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
9
5/20 7:37
長い大雪路を
ひたすら登る
最初は緩い坂
2017年05月20日 08:11撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
5/20 8:11
最初は緩い坂
山頂直下は急坂
2017年05月20日 08:55撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7
5/20 8:55
山頂直下は急坂
七高山の北側の峰探査
2017年05月20日 09:19撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
3
5/20 9:19
七高山の北側の峰探査
イワウメ
2017年05月20日 09:24撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
5/20 9:24
イワウメ
外輪山一望
2017年05月20日 09:32撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
5/20 9:32
外輪山一望
風を避けて
ゆっくり休憩
2017年05月20日 09:48撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
12
5/20 9:48
風を避けて
ゆっくり休憩
さあー 下山
2017年05月20日 10:03撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
5
5/20 10:03
さあー 下山
下山のスナップは
皆 逆光
2017年05月20日 10:57撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
9
5/20 10:57
下山のスナップは
皆 逆光

感想

今回の晴れ間山行は「鳥海山」
折角の鳥海山、なのに気が重い私。
実はこのところ山に登ると心臓がパクパクして、苦しくて登れない日が続いていました。(検査したけど異常は見つからなかったので病気ではないのは確か)
だからこの日も、山頂は無理と思っていました。
祓川駐車場から出発し最初の急坂をゆっくり登ります。平気でした。
2回目の急坂登ります。平気でした。
3回目の急坂は七つ釜避難小屋の長い急坂を登ります。あれっ?平気。
不思議なくらい心臓が大丈夫で、どうしたの?
歩きながらhopeさんとお話も出来ました。
ついに今回の核心、山頂直下の長くて急で心配な坂に取り付きました。
強い風にあおられながら、時々足が止まるも心臓の方は全く異常なし。
ゆっくりではあるけれど確実に山頂が近くなりました。
七高山からの展望を楽しみながら昼食を摂る事が出来て
                本当に良かったなあ〜\(^o^)/

まだまだ、たっぷりの残雪が広がる。
雪質が腐って来ているためか、スキーヤー
ボーダーの数は思ったより少なめ。
登りでは、体が煽られるほどの強風もあったが、
下山では風を意識することはなかった。
お天気は良いのだが、霞で遠望ならず。
期待の岩手山はおろか、近々の栗駒も確認出来ず。
上から百名瀑の法体の滝を探したが、残雪の白色と
識別出来ず。
前日は、やや不安も抱えた二人だったが、何の
故障もなく登り終えて、満足 満足 。

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